サステナブルなホテルが今大注目。人や地球環境、地域にやさしい、エシカルなシティホテル6選【サステナブルチャレンジ】
【サステナブルチャレンジ】楽しく始めるSDGsアクション!エコな暮らしやフードロスレシピ、エシカルグッズや話題のスポットまで

サステナブルなホテルが今大注目。人や地球環境、地域にやさしい、エシカルなシティホテル6選【サステナブルチャレンジ】

更新日:2021/03/22

オズモールとはじめる、SDGsアクション。小さな“サステナブルチャレンジ”から挑戦してみませんか? 日常の喧騒から逃れ非日常の贅沢を味わえるシティホテル。今回は、そんなホテルのなかから人や地球環境、地域のためにサステナブルな取り組みを進めているエシカルホテルをピックアップ。訪れることで、だれかの笑顔や幸せにつながるなんて素敵。ぜひいつかのホテル選びの参考にしてみて。

サステナブルチャレンジとは?

今回のサステナブルチャレンジは“人や地球環境、地域にやさしいエシカルホテルを選ぶこと”

最近よく耳にするようになった“SDGs(エスディージーズ)”という言葉。それに代表されるのが、「サステナブル」な暮らし方。直訳すると「持続可能な」という意味で、社会や暮らしから害のあるモノコトを排除し、ハッピーな未来につなげていこうという思想のこと。

非日常の贅沢を味わえるシティホテルも、実は未来をよくしていくためのサステナブルな工夫や取り組みが多くされているんです。今回はそんな人や地球、社会にやさしいエシカルなホテルをご紹介します。

生ごみのリサイクル率は100%!ホテルニューオータニ

1964年の東京オリンピック開催時に誕生した国際ホテル「ホテルニューオータニ」。

広々とした日本庭園や、ショートケーキやモンブランなど“スーパーシリーズ”で知られるこちらのホテルは、実は創業当時から、SDGsの取り組みがとっても盛ん。

ホテル業界において、大きな課題でもある排水や生ゴミのリサイクル、敷地内の緑化にも積極的に取り組んできたほか、2007年に本館をリニューアルした際には、エアコンから排出された熱を回収して活用する空調管理システム「AEMS(エイムス)」や、空気中の熱を利用してお湯を沸かす「エコキュート」なども導入。

生ごみのリサイクル率は、なんと100%! “おもてなしとエコロジーの両立”という本当の豊かさを届けるホテルを目指している。

緑化活動への寄付も。セルリアンタワー東急ホテル

渋谷駅からすぐという立地にあり、ビジネスや観光の拠点として人気を集める「セルリアンタワー東急ホテル」。

セルリアンタワー東急ホテルをはじめ、東急ホテルズでは、2001年より地球環境保護に配慮した「グリーンコイン制度」や「グリーンカード制度」を導入している。こちらは、子供の森計画や、丹波山村の森づくり活動など、地球の緑化活動に寄付する取り組み。“森林や水の大切さを見直すきっかけにしてほしい”という思いから、年に一度、会員向けのツアーを開催しているほか、今後も環境について学ぶSDGs旅行プランを企画しているという。

そのほかにもフードロス問題への取り組みや、ホテルのスタッフは地域貢献の一環として、渋谷の街の清掃活動も行っているのだそう。できることを少しずつ、地域や環境にやさしい取り組みを続けている。

グリーン電力やバラの再利用も。帝国ホテル

2020年11月3日に開業130年を迎えた、言わずと知れた日本を代表する名門ホテル「帝国ホテル」。

日本で初めてバイキングスタイルでの食事の提供やホテルウェディングの確立、ディナーショーを行うなど常に新しいことに挑戦してきたこちらのホテルでは、ごみの徹底した分別やグリーン電力の活用をはじめ、ワインのコルク栓や客室アメニティのリサイクル、ダウンライトに使うLED電球を国内電気メーカーと共同開発するなど、多岐に渡ってプロジェクトを展開している。

ひとつの食材を大切に使い切るというレストランのフードロス対策、スタッフのアイデアから生まれたバラの循環型リサイクルなど、おもてなしや「おいしい」の背景にある、環境にやさしい取り組みをぜひチェックして。

世界初の木のストローを導入。ザ・キャピトルホテル 東急

「ザ・キャピトルホテル 東急」といえば、1963年に「東京ヒルトンホテル」として創業以来、政財界をはじめ、経営者や海外アーティストにもファンが多い由緒あるラグジュアリーホテル。東京の中心にありながら、都会の喧騒を忘れさせる穏やかな空間は、訪れる人の心をホッと和ませる。

東急ホテルズで導入している「グリーンコイン制度」や「グリーンカード制度」のほか、ホテル独自に行っているのが、世界初「木のストロー」の導入。発案者である環境ジャーナリスト・竹田有里さん、木材を活かした建築を得意とする株式会社アキュラホームとのコラボレーションによって誕生したもので、1本のストローに職人の繊細な技術が詰まっているという。森林保全を目的として作られ、原材料には国産の間伐材を使用。

さまざまな環境に優しい取り組みを行うホテルで、新しい“おもてなし”のカタチを体験しよう。

世界初の水素ホテル!川崎キングスカイフロント東急REIホテル

多摩川をはさんで羽田空港の向かいに建ち、川崎市や近隣の企業との連携によって実現した“世界初の水素ホテル”として注目を集めている「川崎キングスカイフロント東急REIホテル」。背景には、過去に公害問題で苦しんだ川崎市だからこそ、環境先端都市として低炭素・循環型社会をつくりたいという思いが込められているという。

注目したいのは、プラスチックをリサイクルして、環境に優しい水素エネルギーへ再生するという取り組み。ホテルの総電力量の3割は、その水素エネルギーが担っているというから驚き。2019年からは食品廃棄物から電力を発生させるプロジェクトも始動。ホテルから出た食品廃棄物を微生物によってメタン化させ、発生したバイオガスを燃料に発電するもので、国内ホテルでは初めての取り組みだそう。

さらに再生可能エネルギーによる電気のみを供給する電力プランを利用することで、“100%再生可能エネルギーを活用したホテル”をめざしている。

多様化するニーズに対応。横浜ロイヤルパークホテル

横浜ランドマークタワー内の超高層階に位置し、その美しい眺望から“天空のホテル”とも呼ばれる「横浜ロイヤルパークホテル」。

なかでも注目は、横浜ロイヤルパークホテルのレストラン&バンケット「フローラ」が、神奈川県内のホテルで唯一、ハラール認証を取得していること。多様化するニーズに合わせて、ハラールだけでなく、ベジタリアン、ヴィーガン(完全菜食主義者)、グルテンフリーにも対応したメニューを揃えている。

身近にあるものを通じて、SDGsに関心を持ってほしい。そんな思いから、2019年8月からは横浜ロイヤルパークホテル内の各レストランをはじめ、グループホテルでも国際フェアトレード認証を受けたコーヒーやワインなどを導入。また、環境に負荷をかけない生分解性ストローもいち早く導入している。多様化する社会に合わせ、すべての人が幸せなミライをめざしたさまざまな取り組みを行っている。

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SDGsと言われても「それって何なの?何から始めればよいの?」と、難しく考えてしまう人も多いはず。でも実は、毎日の暮らしのなかにヒントがたくさんあるんです。食材をムダなく活用するのも、エコバックを持ち歩くのも、サステナブルなSDGsアクションのひとつ。そこでオズモールでは、楽しみながら始められる「#サステナブルチャレンジ」をガイドしていきます。ぜひ参考にして、できることから始めてみて。

※記事は2021年3月22日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります