【2023最新】なりたい体型や使えるお金は?読者のダイエット意識を大調査!

【2023最新】なりたい体型や使えるお金は?読者のダイエット意識を大調査!

更新日:2022/08/08

薄着になる機会が多い夏は、ふだん以上に自分の体型が気になってしまうもの。今回は、OZmall読者のダイエット意識を大調査。「いまダイエットをしている?」「月いくらまでなら払ってもいい?」などの質問への回答を、みんなのエピソードを交えてご紹介。
(n=714 2023/7/18~2023/7/25 オズモール調べ)

ダイエットをしている?

3割がダイエット中!日常生活で気を付けられるところから

いまダイエットをしている人は3割。運動よりは食事を気を付けることでダイエットをする人が多いよう。食事ダイエットで取り入れたことがあるものは、「夜食・間食を控える」が42.2%と圧倒的。ほかにも「食事の時間に気を付ける」「栄養バランスを意識する」が同率32.6%など、日常生活から気を付けられるところを意識している人が多いよう。

日々健康でいられるように体型管理

ダイエットをする目的は、1位が29.2%の「健康のため」、2位が「体型維持のため」と、無理なダイエットを求めているわけではなく、自分が日々を健やかに過ごせるようにダイエットを意識している人が多いよう。自分のことを好きだと思えるように、体型管理を行いたいもの。

Q3.うどんとそばのうち、同じ量を食べたらより高カロリーなのはどっち?

体重や筋力、歪みなど悩みはさまざま

体型に点数をつけてもらうと、平均は57.2点と低めに! 「リモートワークで体重が増加したため(まるさん・40代・20点)」「年齢と共に劣化している。もう少しでいいから絞りたい(ゆーみんさん・50代・50点)」など、環境や年齢の変化による自分のからだの変化を感じている人が多いよう。ほかにも「痩せているだけで筋肉がない(おかぽんさん・40代・78点)」「身体が歪んでいるので(アリエッテイさん・40代・50点)」など、体型の悩みはさまざま。

やっぱり気になるのはお腹!ぽっこりを抑えたい・・・

気になる部位は断トツで「お腹」が1位。一度ついてしまうとなかなか取れないお腹や太ももは意識的にケアしたいもの。
最近太ったことを実感したエピソードを尋ねてみると、「最近はゴム入りのゆったりボトムスがよく売られていて、慣れてしまうとゴムなしがきつく感じる(Kさん・46歳)」「通販で買ったズボンのウエストがギリギリで、ボタンは閉まるが肉が乗ってしまいショックだった(ゆあさん・20代)」など、やはりウエストに関するお悩みが多く寄せられる結果に。

無理なく健康的に痩せたい!

今後どんな体型をめざしたいかを尋ねてみると、「健康的な体型」が28.2%、「メリハリのあるシルエット」が25.1%、「全体的に細くしたい」が22.4%、「筋肉を付けたい」が18.8%という結果に。無理なダイエットが問題視されることもあるけれど、やはりオズモール読者は無理ない範囲で健康的に痩せたいと思っている人が多いみたい。
忙しいとなかなか難しいけれど、日々栄養のある食事を程よい分量食べて、からだを動かして、よく眠って・・・健やかな暮らしができたら、からだにも表れてくるはず。

プロやアイテムの力を借りるために出費をいとわない

ダイエットのためならいくら払ってもいいか尋ねてみると、1000円以上払えるという人が約7割。ジムやヨガに通うなら数千円~1万円程度は必要になるので、ある程度の出費は許容できるのかも。
10000円以上を選択する人も8%おり、プロの手を借りて、自分のからだへの投資を惜しまない人も一定数いるみたい。ほかにも、1000円以内でも手に入れられるサプリメントはあるので、日常的に何かのアイテムの力を借りている人は多いのかも。

【特集】ダイエットを成功させたい!みんなのダイエット事情や食事・簡単エクササイズ

毎日がんばる働く女性にプチ不調や悩みはつきもの。「痩せたい」「健康的な体型をキープしたい」「女性らしいシルエットにしたい」と思ってはいても、なかなか行動に移せていない人も多いのでは? そんな悩みを持つ女性へ、プロが伝授する自宅でできるトレーニング・エクササイズや、日々の食生活に取り入れやすい糖質制限や食事法など、さまざまなダイエットについて紹介します。

WRITING/SAKI UCHIDA

※記事は2022年8月8日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります