池袋|池袋のおでかけ情報2020
池袋は、ランドマークのサンシャインシティをはじめ、西武・東武の名だたる百貨店もある巨大ターミナル駅。水族館やプラネタリウムの定番おでかけスポットはもちろん、話題のレストランや週末行きたいイベントまで、大人になって改めて気付く池袋の魅力をご紹介。
更新日:2020/03/23
Groumet Guide
池袋のグルメ・スイーツ
西武&東武で探す!池袋の手土産10選
池袋エリアで手土産を探すなら、東武池袋百貨店本店と西武池袋本店の2大百貨店のデパ地下へ! センスがいいと褒められる、味もパッケージも文句なしのかわいいアイテムを編集部がセレクトしました。池袋限定のブランドやアイテムほか、目上の人にも喜ばれる和菓子と洋菓子は、すべて日持ちするものだけをピックアップ。シーンや予算に合わせてお気に入りを見つけよう。
Land mark
東京再発見!
池袋エリアの商業施設・百貨店ガイド
池袋のランドマークとして世代を超えて愛され、2018年に開業40周年迎えた大型複合施設・サンシャインシティ。海抜約270mの高さの「サンシャイン60ビル」を中心に、ショッピングやグルメが満喫できる専門店街、さらに日本初の屋上にある水族館や博物館、プラネタリウム、劇場などエンターテイメント性も抜群!
ファッションもグルメも!訪れるたびに新発見
JRやメトロ、私鉄とさまざまな路線が乗り入れ、1日を通して多くの人が行き交う池袋にあるルミネ池袋。幅広い世代のニーズに応えるべく、ルミネ池袋ではフロアごとにコンセプトを設定し、それに沿ったショップ展開を行っているそう。なかでも力を入れているのは、地下1階のメインエントランス前広場「プリズムガーデン」で開かれる催事。
住所/東京都豊島区西池袋1-11-1
営業時間/ショッピング11:00~21:30 土・日・祝日 ~21:00、レストラン11:00~22:30
※一部店舗により異なる
食品売場を全面改装。“食の東武”へ
池袋西側の玄関口として親しまれている「東武百貨店 池袋本店」。老舗百貨店としての信頼を集める一方で、2018年11月には新食品館「eatobu」が完成するなど、常に人々の暮らしに寄り添う店舗展開を意識し、時代と共に進化をし続けている。東武百貨店 池袋本店の2階「コスメティックフロア」には、国内外から厳選された全56ブランドのショップが勢揃い。
住所/東京都豊島区西池袋1-1-25
営業時間/ショッピング10:00~20:00※B2~3F、6F(3~7番地)、9・10Fは、日・祝を除き~21:00まで営業、レストラン街スパイス11:00~22:00および23:00 ※店舗により異なる
自然も食も満喫できる「空中庭園」
池袋駅東口の顔となる西武池袋本店。地下2階から地上12階まで南北に広大な売場面積を持ち、シンボルの空中庭園から、ファッション・コスメ、地下1階のスイーツ&ギフト・おかず市場の食品館まで毎日多くの人で賑わっている。この春にはコンシェルジュサービスも拡充し、メインエントランスにデスクを開設。
住所/東京都豊島区南池袋1-28-1
営業時間/ショッピング:10:00~21:00、日曜・祝日~20:00、ザ・ガーデン自由が丘:10:00~22:00、日曜・祝日~21:00、アインズ&トルペ・別館地下1階・書籍館:10:00~22:00、レストラン8F11:00~23:00、日曜・祝日10:30~23:00 、屋上:10:00~20:00 ※季節により異なる
ファッションからアートまで。池袋から発信
全国各地に17施設あるファッションビル、PARCOの第1号店として開店した「池袋PARCO」。その後、別館「P'PARCO」も加わり、現在もトレンドファッションや音楽、アニメ、アートなど、さまざまなカルチャーの発信地として親しまれている。ユニセックスなアイテムやインテリア用品、雑貨を扱うショップなどが並ぶ5~6階は、男性やファミリー層にも人気。
住所/東京都豊島区南池袋1-28-2
営業時間/本館10:00~21:00、P'PARCO11:00~21:00、レストラン11:00~23:00 ※一部店舗11:00~23:30
落ち着いた雰囲気が漂う駅直結の施設
「池袋の上質な玄関口」をコンセプトに、2009年11月に開業したEsola池袋。池袋エリアではEsola池袋のみに出店している店舗のほか、全く新しい視点から誕生したユニークな店舗も。また、百貨店などでは上層階に配置されることが多いメンズ向けのショップが、下層部の2階に集められているのも特徴的。
住所/東京都豊島区西池袋1-12-1
営業時間/ショップ10:30~21:30、レストラン11:00~23:00 ※一部店舗により異なる
暮らしに寄り添う駅チカ空間
2009年、次世代型の駅チカ商業施設として開業したEchika池袋のコンセプトは「池袋モンパルナス」。これは、昭和初期に若手芸術家や文化人が多く集まり、活気に溢れていた池袋駅西口周辺につけられた名称でもあるという。副都心線と有楽町線を結ぶように“H”の字型の敷地は6つのゾーンに分かれ約30店舗が軒を連ねる。
住所/東京都豊島区西池袋3-28-14 東京メトロ副都心線池袋駅構内
営業時間/店舗により異なる
Reservation
編集部が女性目線でお店を厳選
OZのプレミアム予約
Good comment PickUp
◆「オーヴェスト」の体験コメント◆
窓側のテーブルをご用意いただき、お天気も良かったので富士山も見え、すごく感動しました。お店の方々も若い方々が多いにも関わらずプロ意識がお高く、ひとつひとつ丁寧な所作・言葉遣いで、快適に過ごす事ができました。(ロビンさん30代)
illustration(Main)/tent
【池袋ってどんな街?】池袋は、1日の乗降客数は新宿に次いで日本2位というビッグターミナル駅で、住みたい街ランキングでも人気上昇中の注目の街。「いけふくろう」と呼ばれるフクロウの銅像がたくさんいたり、東口に西武池袋本店、西口に東武百貨店と初めての人はちょっと困惑するのも池袋のユニークさのひとつ。繁華街のイメージが強いけれど、南池袋公園ができたり、施設のリニューアルがあったりと、新しいみどころが続々登場。ランチやディナーでお店選びに困ったときは、ぜひオズモールのレストラン予約を参考にしてみてください。