数々の栄誉ある賞に輝き、フランスのショコラ文化をリードする「ジャン＝ポール・エヴァン」。2023年のバレンタインのテーマは＜POURQUI PAS?（こんなのがあっても良いのでは？）＞というもの。夢見るような世界観を表すパッケージには、幸せを求める紳士と蝶、慈愛に満ちた淑女とパンジーをコラージュ。遊び心あふれる感性と確かな技術で生み出される芸術品のようなショコラで、素敵なバレンタインを過ごして。
ボンボン ショコラ パンセ
2023年のバレンタインシーズン限定で提供されるボンボンショコラは、全部で10種類。「ボンボン ショコラ パンセ」（9個入り）には、バレンタインの限定ショコラが8個も含まれている。
例えば、チャイの風味がほのかに香るヘーゼルナッツのジャンドゥージャをビターチョコレートでコーティングした、赤いハート型の「クール ノワール ルージュ 2023」。ピンク色のハート型「クール レ ローズ 2023」はアーモンドのプラリネにモミの木の実の香ばしさを加えミルクチョコレートでコーティングしたもの。
おしゃれなハートのボックスは今期初登場。ボックスと同じデザインの限定手提げ付きなので、渡したときの喜ぶ顔を想像するとちょっと嬉しくなる。
価格：5940円
内容量：9個入り（限定手提げ付き）
販売店舗：ジャン＝ポール・エヴァン全店舗、公式オンラインブテイック
販売期間：2022/1/14（土）～2/28（火）
タブレット レ キャラメル マーシ
キャラメル風味のミルクチョコレートをタブレットに仕立てた「タブレット レ キャラメル マーシ」。
良質な塩田から取れる希少な天日塩「フルールドゥセル」をアクセントに加え、甘く上品な香りのスパイス「メース」をトッピング。繊細な味わいが口の中に広がる。
こちらも限定ボックス入り。箱にデザインされた蝶（Papillon）は幸福を求めて飛び回る（papillonner）ことを表し、パンジー（pensee）の花は愛のある想い（pensee）に通じる、なんていうしゃれた言葉遊びも一緒にプレゼントしたい。
価格：1080円
内容量：1枚入り
販売店舗：ジャン＝ポール・エヴァン全店舗、公式オンラインブテイック
販売期間：2022/1/14（土）～2/14（火）
モナムール SV
「モナムール SV」は、ブルーの缶を開けたときに誰もが笑顔になるユーモアいっぱいの詰め合わせ。そこには、恋に落ちた誰かさんのようなトキメキフェイスが待っている。
恋する瞳は赤いハート型の「クール ノワール ルージュ 2023」とピンク色のハート型「クール レ ローズ 2023」。さらに唇は、アーモンドのジャンドゥージャにミックススパイスを加えてミルクチョコレートでコーティングした「レーヴル レ ローズ 2023」を使用。
シリアルをチョコレートでコーティングした「ペルル クラッカントゥ」の上に、期間限定のショコラ3個を表情豊かに配した1品。これなら、友情も愛情もストレートに伝わりそう。
価格：3996円
内容量：ショコラ3個ほか
販売店舗：ジャン＝ポール・エヴァン全店舗、公式オンラインブテイック
販売期間：2022/1/14（土）～2/14（火）
アムール アン クール パピヨネ
ハートを象ったショコラの器が美しい「アムール アン クール パピヨネ」は、芸術品のような繊細な細工で食べるのがもったいなくなる。
ショコラの器に敷き詰められた「ペルル クラッカントゥ」の上には、期間限定のショコラ5個を含むボンボンショコラ6個が並ぶ。器の上で舞う蝶の姿は、まさに幸せを求めて飛び回るような楽しさにあふれている。
価格：9450円
内容量：ショコラ6個ほか
販売店舗：ジャン＝ポール・エヴァン全店舗（三越名古屋栄店とJR京都伊勢丹店をのぞく）
販売期間：2022/1/14（土）～2/14（火）
DATA
- スポット名
- ジャン＝ポール・エヴァン伊勢丹新宿本店
- 電話番号
- 0333521111 0333521111 （大代表）
- 住所
- 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1F
- 営業時間
- 10:00～20:00（L.O.18:30）
- 定休日
- 不定休
- 交通アクセス
- 東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」B3出口より徒歩2分、JRほか「新宿駅」東口より徒歩5分
- ほか主なエリアの店舗
- ■銀座
ジャン＝ポール・エヴァン三越銀座店
- ■渋谷・表参道
ジャン＝ポール・エヴァン表参道ヒルズ店
- ■六本木
ジャン＝ポール・エヴァン東京ミッドタウン店
- ホームページ
- ジャン＝ポール・エヴァン 公式HP
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今年も街中がショコラ尽くしになる季節がやってきました。もはや恋人や好きな人へあげるだけのイベントではなくなったバレンタイン。とろけるチョコレートはお世話になった人や大切な友達、そして自分へのご褒美にと、幸せを贈るきっかけに。催事フェアでまだ見ぬチョコに出会ったり、食べ比べして違いを楽しんだり・・・、自分も周りも心満ちる“ひと粒”を探しに、今年は東京＆横浜の街に出て、ショコラを巡る旅を楽しみませんか？
WRITING／NAOKO YOSHIDA
