横浜港大さん橋国際客船ターミナル
横浜観光特集

横浜港大さん橋国際客船ターミナル(よこはまこうおおさんばしこくさいきゃくせんたーみなる)の見どころ、口コミ、アクセス情報

更新日:2024/03/18

世界各国のクルーズ船が寄港する国内有数の客船ターミナルである「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」。こちらの屋上は、通称「くじらのせなか」と呼ばれ、誰もが自由に散策できる、ウッドデッキ仕上げの公園になっている。海の風を感じながら、横浜の景色を楽しんで。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルとは?見どころは?

絶景が望める国内最大級の国際客船ターミナル

横浜開港以来、「海の玄関口」として130年以上の歴史を誇り、長年、日本の貿易・交通をリードしてきた横浜港の象徴的存在「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」。特長的な外観は波や船をイメージした流線形の形状、また、内部は柱や梁が無い巨大な屋内空間など、斬新でユニークな建築デザインが特徴。

こちらの屋上広場は、「海に浮かぶ雄大なくじら」をイメージさせる流線型のウッドデッキ仕上げの公園になっており、誰もが自由に散策できる。停泊中の豪華客船を見たり、入出港の様子を間近に楽しんだり、みなとみらいの景色を眺めたり、「非日常の体験と感動」のひとときを過ごそう。

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横浜港大さん橋国際客船ターミナルの読者口コミ

みんなの評価
211人の評価分布
非常に満足 ★★★★★ 36人
満足    ★★★★ 109人
普通    ★★★ 64人
やや不満  ★★ 2人
不満    ★ 0人
ayakoさんの口コミ
女性/40代/ひとり
冬のイルミネーションイベント「ヨルノヨ」のベストスポットです。それ以外の季節もとにかく景色が良くて気持ちいいです。

行った時期:2023年12月の平日
混雑状況:やや混雑していた
白りんごさんの口コミ
女性/30代/友人
芝生があるので、ゆっくりできます。夏はちょっと暑いですが、豪華客船が停泊してるときに見に行くのも面白いです。

行った時期:2023年11月の休日
混雑状況:ややすいていた
つこさんの口コミ
女性/20代/恋人・夫婦
綺麗な景色。結構な頻度で大型客船が停まっているので、その大きさや豪華さに現実離れさせられます。手を振ったり見送ったりも出来るので、それも楽しみだなと思います。

行った時期:2020年より以前の冬の平日
混雑状況:すいていた

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの基本情報

スポット名
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(よこはまこうおおさんばしこくさいきゃくせんたーみなる)
住所
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
営業時間
1F駐車場:24時間開放
2F出入国ロビー:9:00~21:30
屋上(くじらのせなか):24時間開放
駐車場
最大400台収納可能な屋根付きの平面駐車場+大型バス6台
1時間まで500円、以降30分ごとに250円、24時間まで1500円(平日)・2000円(土・日・祝日)
※各種割引あり。詳細はホームページをご覧ください
最寄り駅
みなとみらい線「日本大通り駅」下車 徒歩7分(3番または4番出口)
横浜市営地下鉄「関内駅」下車 徒歩15分(1番出口)
JR「関内駅」下車 徒歩15分(南口)
交通アクセス
【車】首都高速横羽線 横浜公園ランプから約3分、首都高速湾岸線 新山下ランプから約10分
【バス】市営バス26番系統「大さん橋入口」下車3分、観光スポット周遊バス「あかいくつ(Cルート)」大さん橋客船ターミナル下車すぐ
ホームページ
横浜港大さん橋国際客船ターミナル公式サイト

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※記事は2024年3月18日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります