名古屋港ポートビルとは？見どころは？
名古屋港のランドマーク的存在
「名古屋港ガーデンふ頭」にある、白い帆船をイメージした高さ63ｍの「名古屋港ポートビル」。最上階には地上53ｍの高さから名古屋港を一望できる「展望室」があるほか、3階には「日本一の国際貿易港・名古屋港」をテーマとした、港、船、海のことを学べる「名古屋海洋博物館」も。
ふ頭でひときわ存在感を放つ全長100ｍのオレンジ色の船は、1965年（昭和40年）から18年間活躍した南極観測船「南極観測船ふじ」。船をまるごと展示しており、操縦室や医務室、乗組員たちのプライベートな空間であった居室などが当時の姿のまま残されているため、南極への旅を擬似体験することができる。
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名古屋港ポートビルの基本情報
- スポット名
- 名古屋港ポートビル（なごやこうぽーとびる）
- 住所
-
〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1-9
- 営業時間
- 9:30～17:00（入場は閉館時間の30分前）※「展望室」夏休み期間 9:30～21:00まで営業※詳細はHPを確認してください
- 定休日
- 毎週月曜日※祝日の場合は翌日が休館日※ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始・春休みは無休
- 料金
- 【単独券】小中学生200円 大人・高校生300円 幼児(4歳以上) 無料
【展望室・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじの3施設共通券】小中学生400円 大人・高校生710円 幼児(4歳以上) 無料
【上記3施設と名古屋港水族館を含めた4施設共通券】小中学生1210円 大人・高校生2440円 幼児（4歳以上) 水族館入館料500円
- 駐車場
- あり（乗用車30分100円 24時間ごと上限1000円）
- 最寄り駅
- 地下鉄名港線「名古屋港」駅
- 交通アクセス
- 電車：地下鉄名港線「名古屋港」駅下車 3番出口より徒歩5分
車：名古屋高速道路「港明」ICから約5分、伊勢湾岸自動車道「名港中央」ICから約20分
- ホームページ
- 名古屋港ポートビル
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※記事は2024年4月2日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります
