名古屋市科学館
名古屋観光特集

名古屋市科学館(なごやしかがくかん)の見どころ、口コミ、アクセス情報

更新日:2024/04/02

白川公園内にあるテーマパークのような総合科学館。巨大なドームの球体が特徴的な外観デザインで、球体の中には世界最大級内径約35mのプラネタリウムドームがある。大型リクライニングシートに座りながら、学芸員の生解説付きで宇宙体験を楽しもう!

名古屋市科学館とは?見どころは?

迫力いっぱいの世界最大級のプラネタリウム

内径35mというギネス記録を持った世界最大級のプラネタリウムドーム「NTPぷらねっと」を備えた総合科学館。「理工館」「天文館」「生命館」の3つの館で構成されており、マイナス30度の部屋でオーロラ映像を楽しめたり、高さ9mの人工竜巻を体験できるなど、わくわくするような展示がいっぱい。

プラネタリウムは、本物と見間違えるほどの星空が広がる。座席は大型リクライニングシートで、シート全体が左右に首を振る仕様。広大な星空を自由に見渡すことができる。さまざまな宇宙のふしぎな現象を学芸員自らが制作したCGを使って生解説してくれる。

夜空をイメージした醤油ベースの「宇宙ラーメン」やあんことクリームがたっぷりの「小倉ドック」など魅力的なメニューがそろう「ミュージアムカフェ」や科学に関連した商品を多数取り揃えた「ミュージアムショップ」もおすすめ。

周辺のおすすめレストラン

周辺のおすすめホテル

名古屋市科学館の基本情報

スポット名
名古屋市科学館(なごやしかがくかん)
住所
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-17-1芸術と科学の杜・白川公園内
営業時間
9:30~17:00
定休日
毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)、毎月第3金曜日(祝日の場合は第4金曜日)、年末年始(12/29~1/3)
料金
展示室とプラネタリウム:一般800円 高校・大学生500円
展示室のみ:一般400円 高校・大学生200円
※中学生以下無料
駐車場
あり(若宮大通公園白川前 81台、白川公園58台)※やむを得ない場合を除いて、地球温暖化防止の観点からも、できるだけ公共交通機関をご利用ください
最寄り駅
地下鉄東山線・鶴舞線 「伏見」駅
交通アクセス
地下鉄東山線・鶴舞線 「伏見」駅下車、4・5番出口 から南へ徒歩5分
市バス「広小路伏見」下車、南へ徒歩5分
名鉄バス「白川公園前」下車、北へ徒歩5分
ホームページ
名古屋市科学館

名古屋観光名所おすすめ30選<2024>

名古屋城やオアシス21などの有名スポット、大須商店街や金シャチ横丁で食べ歩きも

日本有数の大都市の一つである「名古屋」は、歴史的な名所から、インスタ映えする写真が撮れる最新スポット、名古屋グルメが楽しめる商店街まで、楽しい観光名所がいっぱい! オズモールの読者が選んだ、名古屋の観光スポット人気ランキングをご紹介。次のお休みは、名古屋観光に出かけてみては?

※記事は2024年4月2日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります