ユーザーが2023年使って本当によかった「OZmall ベストコスメ」を発表

読者が2023年使ってよかった「OZmall ベストコスメ」美肌&美髪ケアBEST5を発表

第3回、ユーザーが2023年本当に使ってよかった「OZmallベストコスメ」を発表。マスク生活で美容悩みが増え、素肌や素髪の美をめざし、ケアへの関心が集まった数年。でも肌は百人十色。数あるケアアイテムからなにを選ぶべきか基準が欲しい人も多いはず。そこで美肌&美髪ケアBEST5を発表!みんなの意識調査やブレイク必須のプロが推すコスメも紹介。ランキングをチェックして私らしい美しさがかなう運命の逸品を見つけて

更新日:2023/07/04

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【来店特典も必見】渋谷ヒカリエ ShinQsスタッフ推し!NEXT自腹買いコスメ

ナチュラル&オーガニックなコスメや雑貨がずらりと揃う、渋谷ヒカリエ ShinQsの1F・B1の2フロアはビューティの発信地として注目度大。そこで働くバイヤー&スタッフ3人が推す、自腹でも買いたいコレゾと思う偏愛な「美肌・美髪ケア」アイテムをご案内。期間限定で来店特典も開催しているので、遊びに行こう!

【みんなのコスメ白書】

ユーザー762人の結論。約7割が肌や髪へのケアを重視していた!

アンケート

世の変化が美容事情に影響した数年。マスク生活による蒸れや摩擦で肌トラブルを抱え「より肌にやさしいスキンケアを厳選した」など素肌美に向ける高い意識が伺えた。また在宅勤務でノーメイク日でも、素髪美を重視し「入浴で頭皮ケアしてリラックス」などヘアケアへの関心も集まった。

アンケート

美肌や美髪のカギとなるアイテムが注目されているよう。肌ではクレンジング、化粧水、美容液、髪はシャンプー&コンディショナー。いずれも汚れを落として潤すといった、一見シンプルだけど大切な基本のお手入れが重視され、ケアへの意識が高まっている表れのよう。

【美肌&美髪ケア!6部門ベスト5を発表】

クレンジング部門

美肌の秘訣!落とすケア商品が続々

昨年に続き、あのオイルが首位をキープ。スキンケアの基本"落とす"が評価され、メイクや毛穴汚れを包み込みすっきりなものがランクイン。またオフだけでなく同時に潤いを与える美容液級の保湿成分配合ものなど、落とすケア商品にも注目!

洗顔部門

すっぴん美肌へと導く、泡立ちと保湿力に注目

泡立ちが魅力的でしっかり汚れを包み込み、洗顔後はクリアなのにキメや潤いが整う、すっぴん肌へと導くものに人気が集中。肌にとって大切な汚れを落とすことに忠実に、本来の肌力をサポートして美肌を引き出す実力派揃い。

化粧水部門

ゆらぎや渇きの救世主がランクイン

デリケートな肌にもやさしいという信頼感と、肌が潤うのを実感できる保湿力の高さに支持が集まった。また潤いにこだわる人は、角層へのスムーズな浸透力も評価のポイントに。潤いを抱きこみ、透明のある肌印象に導くアイテム続々。

美容液部門

肌力を底上げする商品が人気

肌に高い美容効果を発揮する、スペシャルケアの美容液。シミ・シワへアプローチしたり、肌本来の機能を高め、健やかで生き生きとした肌に導くような、魅力的な商品がずらり。

乳液・クリーム部門

多彩な肌悩みケア商品が勢揃い

なじみのよい使用感が人気の乳液・クリーム。乾燥・ゆらぎケアから、美白ケア、エイジングケアが期待できるものまで、肌悩みにあわせて選べる多彩な商品がランクイン。

シャンプー・コンディショナー部門

乾燥・ダメージケア商品が好評価

シャンプー・コンディショナーは、あの人気商品が今年も1位に。パサつきとダメージをケアし、しっとり美しくまとまる仕上がりが人気。好みの香りをみつけて、癒しのバスタイムを楽しんで。

【トモズバイヤーだけが知る「隠れ名品」】

美肌・美髪ケアに役立つ5選を発表!

トモズ社員が教えてくれた隠れ名品BEST5

“ナカの人”から聞いた、密かに愛されている名品とは?

ドラッグストアのトモズとアメリカンファーマシー、トモズオンラインショップ。バイヤーならではの経験と視点から「実は長年のリピーターが多い」など広く知ってほしい名品を紹介。美肌と美髪作りに役立ってくれる実力派を要チェック。

ベストコスメ評価算出方法

ベストコスメ評価算出方法

各ジャンルで実際に使ってよかったコスメについて、オズモールにてアンケートを実施。

◆アンケート実施期間:各部門2023年4月~5月
◆回答者数:n=4292

◆評価算出方法:1・2の合計の平均点を総合点数(=ランク)に
 1.人気点/使用人数によって、5段階評価に変換
 2.5段階評価/各部門ごと評価軸(ソフト面、ハード面、価格など)
 
◆各部門ごと評価の詳細
・ソフト面(肌なじみ、使用感満足度など)
・ハード面(使いやすさ、中身の取り出しやすさ、携帯のしやすさなど)
・価格(コストパフォーマンスなど)

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PHOTO/NORIKO YONEYAMA、KAZUHITO MIURA WRITING/HIROKO KUROKI、MARI EGUCHI STYLING/MAKIKO SUZUISHI

※記事は2023年7月4日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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