雑誌「オズマガジン」2021年8月号|「アート」なおでかけ

雑誌「オズマガジン」2021年8月号|「アート」なおでかけ

雑誌「オズマガジン」2021年8月号は、『「アート」なおでかけ』特集。表紙には、J-WAVE(81.3FM)「POP OF THE WORLD」ナビゲーターのハリー杉山さん、長濱ねるさんが登場! 2人が実践した、ベストセラー本『13歳からのアート思考』著者・末永幸歩さん監修による新しいアートの楽しみ方や、東京の街を舞台にした芸術祭など、都内近郊のスポットを中心にWEBでもチラ見せ紹介。この夏は気分転換をかねてアートの世界へ。

更新日:2021/07/15

オズマガジン8月号(2021/7/12発売) 「アート」なおでかけ

オズマガジン8月号
『「アート」なおでかけ』特集

(2021/7/12発売・850円)
見て楽しい美術館、触れて驚きの展覧会、わくわくが止まらない芸術祭など、今絶対に見逃したくないとびきりのアートをご案内します。アートの見方をちょっと知ると、世界の味わいは大きく変わる!? 奥深くも楽しいアートの世界を、一緒に体験してみませんか。

アートの楽しみ方

ベストセラー『13歳からのアート思考』を実践!誰でもできる新しいアートの楽しみ方

ハリー杉山さんと長濱ねるさんが、森美術館で開催中の「アナザーエナジー展」へ
左/ヌヌンWS《アチェの次元》(2019) 右/カルメン・ヘレラ《赤い直角》(2017-2018)Courtesy: Lisson Gallery、《赤に赤》(1959)、《ディブティク》(1978) 所蔵:エル・ムセオ・デル・バリオ(ニューヨーク)トニー・ベチャラ寄贈、《ビクトリア》(2017)

ハリー杉山さんと長濱ねるさんが、森美術館で開催中の「アナザーエナジー展」へ

ベストセラー『13歳からのアート思考』の著者・末永幸歩さんに、誰でもすぐに実践できる「アートの楽しみ方」を教えてもらいました。体験するのはJ-WAVE(81.3FM)「POP OF THE WORLD」のナビゲーター、ハリー杉山さんと長濱ねるさんのおふたり。「アートをどう見ればよいかわからない」という人にこそ知ってほしい、新しい自分との出会いが、美術館にはたくさん眠っていました。

でも末永さん、アート鑑賞って難しくないですか?

難しく考えなくて大丈夫です。まず作品の前に立ったら、見たままの印象をアウトプットしてください。おすすめは、初めに展覧会全体をさっと1周して直感で気になる作品をひとつ見つけることです。美術館に行くと作品解説を読むことに追われたり、写真を撮るのに夢中になったりと、あちこち思考が散らばりがちではありませんか? じっくりと時間を使ってひとつの作品に対峙することで、アートを五感で堪能できて、記憶に残る作品と出会えるようになりますよ。(末永幸歩さん)

ハリーさん、ねるさんとこんな方法で鑑賞します!

STEP1【3人で鑑賞】

3人で気付いたことや感じたことを話し合いながら鑑賞します。

STEP2【個人で鑑賞】

視点を変えながらじっくり作品と向き合い、感じたことを互いに話し合います。

STEP3【自由鑑賞】

STEP3【自由鑑賞】

STEP1、2を踏まえて、気になった作品を選んで自由に鑑賞します。

東京ビエンナーレ2020/2021

東京が舞台の芸術祭開幕!アートとARで未知なる世界へ

「Landmark Art Girl」Hogalee:神田小川町に現れたのは、現代を映す鏡として線画で記号化した「オンナノコ」を描き続けるHogaleeのパブリックアート。突如現れた巨大な壁画によって、静かな路地裏が異色の空間に

変化し続けるかつてない芸術祭。東京ビエンナーレの楽しみ方

コロナ禍による延期を乗り越え、東京の街を舞台にしたアートの祭典「東京ビエンナーレ2020/2021」が、2021年7月10日(土)~9月5日(日)に初開催! 「見なれぬ景色へー純粋×切実×逸脱ー」をテーマに掲げ、街のさまざまな場所に点在する60以上の作品を回遊しながら楽しむことができる。今回は、東京ビエンナーレに込められた思いと楽しみ方をご紹介。

東京ビエンナーレ2020/2021

開催場所/東京都中央区、千代田区、文京区、台東区の歴史的建造物や学校、道路、水辺など60カ所以上
開催日程/2021/7/10(土)~9/5(日)
チケット/パスポート2500円
※各地に点在するオフライン作品、AR作品や音声、動画が体験可能
※ほか作品ごとの個別鑑賞券500円もあり

新体験アート

東京近郊で楽しむ!新体験にあふれた今行きたいアートスポット

【千葉県・市原】房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+

緑の田園を走り抜けるクリーム×朱色の車両、森に囲まれたレトロな駅舎・・・。まるで絵本の世界のような風景が広がる小湊鐵道沿線。このエリアで開催予定の「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を目指して、のどかなアートさんぽに出かけてみませんか? 訪れる前にぜひ読んでもらいたい地域のストーリーと、見どころのアート作品をご紹介します。

【東京・六本木】TikTokチームラボリコネクト

アート集団「チームラボ」が手がけるサウナ施設が2021年8月31日(火)まで限定で出現。温冷交代浴によって“ととのった”状態で作品を鑑賞するという新たな試み。ととのうことで、音や光をより鮮明に美しく感じ、その状態でしか得られない景色に魅了される。感覚の変化とともに鑑賞する予測不可能なアート体験が、この先のアートのとらえ方をも変えるかもしれない。

【埼玉・東所沢】角川武蔵野ミュージアム・武蔵野樹林パーク

出版社KADOKAWAが手がける複合施設「ところざわサクラタウン」に、2020年誕生した角川武蔵野ミュージアムは図書館・博物館・美術館が融合した施設。圧巻の本・建築・アニメーションといった充実のコンテンツは1日こもってもまだまだ足りないくらい。さらに隣にはデジタルアートが楽しめる武蔵野樹林パークも。注目の2つのスポットの魅力をお届けします。

【神奈川・箱根】彫刻の森美術館「ポケっと。」

日本初の彫刻専門の野外美術館。広大な敷地には、近・現代を代表する名作約120点を展示する。この夏の注目は、2021年4月に誕生した体験型の休憩エリア「ポケっと。」。広い芝生の斜面に、色彩豊かなソファやベッド、彫刻が設置され、箱根の自然に包まれながら癒しの時間が過ごせるように。箱根の間伐材を使った「丸太広場 キトキ」でも、ぜひひと休みを。

【東京・外苑前】パビリオン・トウキョウ2021

アートイベント「パビリオン・トウキョウ2021」が、新国際競技場を中心に東京都内各所にて2021年9月5日(日)まで開催中! 国内外で活躍する建築家やアーティストがそれぞれのパビリオンを設計、都内各所に設置することで東京の新しいランドスケープを提案しているので注目だ。

【東京・天王洲】W HAT CAFE(寺田倉庫)

東京・天王洲の倉庫街が、今さまざまなアートと出会える場へと変貌を遂げている。そこで今回はこの街の開発を進める寺田倉庫が手がけた注目のギャラリーカフェや、天王洲の街に点在するアートスポットをご紹介。カフェ気分で気軽にアートを楽しんだら、運河沿いをさんぽしながらアートを見つけて楽しもう。

【東京・日本橋】アートなホテル「BnA WALL」

東京・日本橋に誕生したアートホテル「BnA_WALL」は、26の客室を23組の気鋭のクリエイターが手がけるホテル。また、客室だけではなくラウンジでは企画展やイベントなども随時開催されゲストを楽しませてくれる。普段とは違った感性が刺激される注目のホテルで、日常を忘れて異空間を味わってみては。

【メインビジュアル】撮影/清永洋、スタイリング/市野沢祐大(TEN10)[長濱ねる]、ヘアメイク/高野雄一[ハリー杉山]、風間裕子[長濱ねる]、取材・文/ミニマル(森美和子)
[ハリー杉山]すべて本人私物、[長濱ねる]ビンテージのワンピース20900円、ビンテージのバングル22000円、ビンテージのピアス5390円、ビンテージのブーツ35200円/以上、tahlia store 03-6874-1448 付け襟16500円/ 5-knot(info@5knotdesign.com)

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※記事は2021年7月15日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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