髪のダメージをシャンプーやトリートメントですこやかに。ヘアケア特集

ヘアケア

ダメージヘア、うねり、くせ毛、白髪、抜け毛・・・髪の悩みは尽きないもの。でも毎日のシャンプーやドライヤーのやり方を少し見直してみると、状況は変わるかも。髪のプロが教える「ヘアケアの基本STEP」で今日からヘアケアをアップデートして、健やかな髪を手に入れよう。また、最新のヘアケアアイテムからコスメ、プレゼントにおすすめの定番グッズ、ヘアケアブランド図鑑など、ヘアケアの関連アイテムも豊富にご紹介。

更新日:2024/10/02

NEWS & TOPICS

3大お悩みは、うねり、ダメージ、白髪!

2023年7月 オズモール調べ N=686(複数回答可)

髪や頭皮についてのお悩みをアンケート調査

オズモールの読者に「髪や頭皮に関する悩み」をテーマとしたアンケート調査したところ、うねり・くせ毛、ダメージ。白髪の3つにお悩みが集中。うねり・くせ毛は「雨が降るとうねる」(28歳・女性)「年々くせ毛がひどくなる」(43歳・女性)など環境や年齢など多様なケースで発生するお悩み。髪のダメージは「カラーリングで傷んでいるのが気になっている」(30歳・女性)と原因を自覚している人もいる反面、「季節の変わり目に乾燥が気になる」(46歳・女性)と、ふとした環境の変化で気が付く人も多いという結果に。また、「最近白髪が気になってきた」(33歳・女性)「白髪染めをしても1カ月程ですぐにまた目立ってしまう」(36歳・女性)など、白髪のお悩みは30代に入ると急に増えるよう。

1位/うねり・くせ毛

うねり・くせ毛の原因と対処法

髪の毛の構造は、中心部の「メデュラ」、中間層の「コルテックス」、髪の表面を覆っている「キューティクル」の大きく3層に分かれている。くせ毛とは、この中間層に含まれている2種類のコルテックスのバランスが偏り、髪の毛が変形している状態。

2位/ダメージ

ダメージの原因と対処法

髪の傷みは、なんらかの原因で毛髪の外側を覆っているウロコ状のキューティクルが剥がれたり、開いたりしてしまい、毛髪内部にある髪本来の保湿成分や油分が失われて髪の内側から乾燥している状態。主な原因は、シャンプーの仕方、髪の自然乾燥、ドライヤーなどの熱、ヘアカラーなどの薬剤、紫外線、加齢。

3位/白髪

白髪の原因と対処法

白髪の原因は大きく分けてストレス、栄養不足、遺伝、加齢、紫外線、睡眠不足の5つ。毛母細胞で作られた直後の髪はもともと白く、髪の根もとで成長する過程でメラニン色素を取り込み、色がついた髪が生える仕組みとなっている。ところがなんらかの原因でメラノサイトが機能しなくなると、メラニン色素が作られず白髪に。

4位/抜け毛・薄毛

抜け毛・薄毛の原因と対処法

抜け毛・薄毛の原因は、おおまかに分類すると「ホルモンバランスの乱れ」「使用しているシャンプーが合っていない」「生活習慣の乱れ」「出産後の抜け毛」の4つに分かれる。原因は人それぞれ且つ対処法もさまざま。まずは自分がどのタイプに当てはまるのか知ることから始めてみよう。

5位/ねこ毛(猫っ毛)

ねこ毛の原因と対処法

ねこ毛(猫っ毛)の原因は、遺伝、加齢、生活習慣の乱れ・過度なストレス、パーマやブリーチによる髪へのダメージ、不適切なヘアケアなどが挙げられる。外部からの影響も受けやすく、摩擦が原因で、抜け毛、枝毛、切れ毛になってしまうことも。ボリュームが出にくくなり、分け目が目立ってしまうケースが多い。

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お悩み別、ヘアサロン検索

ホームケアが難しいならヘアサロンでプロに相談を。オズモールでは解決しにくい髪の悩みをカバーしてくれるヘアスタイリストを指名予約できる。髪質や髪の状態を見極めながら魅力を引き出す実力派スタイリストのテクニックで、ワンランク上のスタイルへ。

ヘアケアの基本

お話を伺ったのは、スタイリスト・ヘアケアマイスター萩原大輔さん

スタイリスト・ヘアケアマイスター 萩原 大輔さん

新宿や渋谷に展開するヘアサロンを経て、現在は恵比寿の「hair & life egerie days(ヘア アンド ライフ エジェリ デイズ)」に勤務。様々なダメージ毛を髪質改善に導く、問題解決型の美容師として活躍中。「髪の悩みついて相談されることも増え、お客様それぞれのライフスタイルに合わせたケア方法のご提案を心掛けています」

デイリーヘアケアの基本STEP

毎日していることだけれど、実はよくわかっていない「ヘアケアの基本」。そこで、ヘアケアマイスターの萩原さんに正しいヘアケア方法をインタビュー。この基本のホームケアこそが、ダメージを防ぎ健やかな髪へと導く大きな力に。あなたの毎日のケア方法はあっている?

自分の髪を知る

自分の髪の毛が健康かどうか、見る、触る、濡らすの3つのポイントでセルフ診断してみましょう。まずは見て「ツヤがあるかどうか」。次に手で触り、何本かを指で滑らせてみて「なめらかかどうか」確認を。ザラザラしていたらそれはキューティクルが乱れている可能性も。最後に髪を濡らし、何本かつまんで「水がポタポタと滴るかどうか」をチェック。すべてYESなら健康な髪。逆にどれかひとつでもNOなら髪が痛んでいるのでヘアケアを見直してみましょう。

予洗い

予洗いとは、たっぷりのお湯で頭皮と髪を流し湿らせておくこと。これをすることでシャンプーの泡がよくいきわたり、ダメージの原因となる髪同士や頭皮への摩擦を減らすことができます。しかも予洗いで約7割の汚れが落ちるので、意外と重要なステップ。やり方は、37~39度くらいのぬるめのお湯で、髪と頭皮全体が流せたなと思ったらOK。ちなみにお湯の温度が低いと皮脂汚れなどが固まり、高いと頭皮の乾燥につながるのでご注意を。

シャンプー

スタイリング剤や皮脂など油分を含む汚れは予洗いだけでは落ちにくいうえ、蓄積すると髪が痛んだりトリートメントやカラー剤が入りにくくなることも。そこで重要なのが、髪と頭皮の汚れを落とすシャンプー。シャンプー剤を手のひらで馴染ませる→頭に均等につけて泡立てる→指の腹で洗う→よく流す、と手順はシンプルですが、ポイントは摩擦なく洗うこと。そのためには髪が立つくらいの泡立ちが理想で、泡立たない場合は汚れとともにいちど流すか、水分を足してみましょう。また、耳の後ろや襟足は洗い残しが多いので念入りに。

トリートメント/コンディショナー

一般的に、コンディショナーとは髪の表面にアプローチし(リンスもほぼ同義)、トリートメントとは髪の内部に栄養を与えるもので、健康な髪を目指したいなら後者がおすすめ。トリートメント効果をより発揮するための手順は、タオルで髪の水分をふき取る→毛先からトリートメント剤を塗布→コームなどで髪をとかす→やさしく揉みこむ→温かいタオルで巻いて5分ほど放置→しっかり流す。少し手間はかかるけれどダメージヘアを改善したいなら毎日続けてみましょう。

ヘアドライ

お風呂上りにタオルで水分を拭き取ったら、なるべく早くドライヤーをしましょう。なぜならキューティクルは温風をあてることではじめて閉じるから。開いたままのキューティクルは絡んで剥がれたり、浸透させたトリートメントの栄養やカラー剤の流出を招きます。手順は、アウトバストリートメントを毛先につける→根元を乾かす→毛先を乾かす→冷風をあてる。最も乾きにくい根元から乾かすことでオーバードライを防ぎ、最後に冷風を充てることでキューティクルが開きづらいツヤ髪に。

美しさに差がつく!+αのデイリーケア 

基本のヘアケアにもうひと手間、髪を健やかに保つスペシャルなケアを萩原さんに伺った。簡単なものばかりなので、つやつやの美髪を目指す人、ダメージが気になる人はチェックしてみて。

ブラッシング

髪をブラッシングすると、髪の絡まりが取れ、自然なツヤがアップ。また、汚れも落としてくれるのでスタイリングの前だけでなく入浴前に行うのも効果的です。中でもおすすめは「パドルブラシ」。クッション性があり、頭皮マッサージや抜け毛予防、汚れ落としができるうえ、髪にツヤまで与えてくれるオールマイティなアイテム。

アウトバストリートメント

様々なタイプがありますが、自分のめざす質感にあわせて選びましょう。一般的に「ヘアミスト」は毛の絡まりを取りサラサラ感をアップ。「ヘアミルク」は髪の内部にうるおいをプラス。「ヘアオイル」は髪をコーティングしてツヤを出すのに向いています。

UV対策

髪が紫外線を浴びると、キューティクルが損傷してはがれやすくなったり、メラニン色素に反応して退色してしまったり、活性酸素を生成して頭皮と髪の老化を促したり・・・。そんなトラブルを避けるためにも帽子や日傘、もしくはSPF記載のヘアスプレーなどで防ぎましょう。

ヘアケアのよくあるQ&A

ヘアケアアイテムの使い方や効果がよくわからない、シャンプーのシリコンって何が悪いの、女性の髪質は一般的にどんなもの、などヘアケアに関するよくある質問をプロが解説。

ドライヤーはどんなものを選べばいいのでしょう?

全体的に、ドライヤーの性能は、価格と比例するように思います。ただし、安いと髪に悪いというよりは、安いドライヤーほど乾かし方の技術が必要になるというイメージ。だいたい1万円以上のものを購入すれば安心です。

ヘアオイルとヘアミルク、両方使う場合はどちらが先でしょう

髪の中にうるおいをプラスする「ヘアミルク」を先に、髪をコーティングする「ヘアオイル」を後にすると効果的です。さらに、髪をサラサラにする「ヘアミスト」を付ける場合は、ヘアミルクの前に使用するのがおすすめです。

ヘアサロンで受けるトリートメントの効果、どのくらいもつもの?

家でのケア方法によって変わります。泡立ちの悪いシャンプーが原因でキューティクルがはがれてしまったり、ドライヤーをせずに自然乾燥したりしていると、せっかく内部に浸透させたトリートメント成分が流出してしまいます。効果的なケアで長持ちさせましょう。

シャンプーのシリコンはなぜ髪に悪いの?

シャンプーに入っているシリコン(正式には「シリコーン」)は安全性の高い化合物で、一概に悪い物とは言えません。キューティクルを保護し、指通りをなめらかにするのでダメージヘアにはむしろ必要なもの。ただし必要以上に髪に蓄積してしまうことがあるので健康毛に近い人が使うとよくない面も。ちなみに天然成分でシリコンと同じケア効果があるノンシリコンシャンプーもありますが、高価なものがほとんどです。

アウトバストリートメントとインバストリートメントの違いは?

一般的に、アウトバストリートメントは質感を調整するのに最適で、シャンプーで洗い流せるものがほとんど。対してインバストリートメントは髪に必要な栄養を髪の内部に浸透させるもので、髪質改善したい人にはこちらがおすすめ。市販のものでもいいですが、本気で改善したいなら髪質やダメージレベルに応じたものをサロンで処方してもらうのが効果的です。

女性の髪質は一般的にどんなものでしょう?

くせ毛や太毛などの髪質は男女関係なく個人差があります。ただし、女性の髪は男性に比べると長寿命で老化しにくく、強いという性質があります。これは女性の毛髪がつくられる期間が男性より長い(発毛してから抜けるまで4~7年ほど)ことと関係しています。ただし、カラーやパーマ、ヘアアイロンなど髪への負担をかけがちなのも女性なので、実際は女性でもダメージヘアが多いようです。

編集部がおすすめする、プレゼントしたいヘアケアアイテム

友達やお世話になった方など、特に女性へのプレゼントとしておすすめなのがヘアケアアイテム。スキンケアやメイクアイテムほど使う人の特徴や好みに左右されないうえ、日常的に使えて気分も上がるおしゃれなヘアケアは、もらう側としても嬉しいもの。

相手に喜ばれるプレゼント選びのコツ

まず考えるのは予算設定。目安は3000円程度だが、相手との関係性や贈るシーンを踏まえて額を設定しよう。
プレゼントを贈るときには、相手に多少なりとも特別感を伝えたいもの。デザインがおしゃれで可愛いものや、ある程度名の知れたブランドのアイテムを選ぶのがベター。もちろん、贈る相手が美容に詳しい人なら、"知る人ぞ知る"ような玄人目線のアイテムも喜ばれるので、相手に応じて選択してみて。
また、"相手が自分では買わなそうなものか”を視点としてアイテム選びをすることも、プレゼントで喜ばれるコツ。ヘアケアアイテムであれば、後回しになりがちなスカルプケアや、ちょっと高級なブラシ、ヘアミストなどもおすすめ。「気になっていたけど使ったことがなかった」「自分ではなかなか選ばないから嬉しい」と感じてもらえるようなアイテムを選ぼう。

プレゼントにおすすめのアイテム10選

おすすめアイテム
uka scalp brush kenzan/uka Tokyo head office
リファロックオイル/ReFa
ヘアケア&スタイリング ローション/THREE
クリスタルブルーム スノー パフュームド ヘアミスト/JILL STUART Beauty
パドル ブラシ/アヴェダ
ファイブハーブス ピュアフレッシュネスシャイニングビネガー/ロクシタン
ヘッドスクラブ デリケート・ジャスミン/SABON
イングリッシュ ペア― & フリージア ヘア ミスト/ジョー マローン ロンドン
ポイント サロンの爽快感を自宅で。ukaで人気の頭皮用ブラシ 男女問わず喜ばれる、ウェレダのヘアトニック どんなスタイルも美しくロック。リファのヘアオイル 使い心地も◎。エヌドット人気のアイテム 香りもgoodなTHREEのスタイリング剤 見た目も華やかなJILL STUARTのヘアフレグランス 万能で大人気。アヴェダ定番のヘアブラシ 汗ばむ時期の贈り物にも◎。ロクシタンの爽快ミスト ごほうびケアがかなう、SABONのヘッドスクラブ ジョー マローン ロンドンを髪にまとう贅沢
商品名 uka scalp brush kenzan オーガニック ヘアトニック リファロックオイル N. SHEAオイル ヘアケア&スタイリング ローション クリスタルブルーム スノー パフュームド ヘアミスト パドル ブラシ ファイブハーブス ピュアフレッシュネスシャイニングビネガー ヘッドスクラブ デリケート・ジャスミン イングリッシュ ペア― & フリージア ヘア ミスト
価格 2200円 2200円 2640円 2860円 3300円 3960円 4070円 4290円 4840円 6710円
リンク

プロの手でケア。おすすめサロン予約

頭皮クレンジングとマッサージで、理想的な頭皮環境に整えてくれるヘッドスパ。自分のためにカスタマイズしてくれる悩み解決トリートメント。髪のプロがいるヘアサロンに通って、集中ケアをしてみませんか?

ヘアケアブランド&アイテム図鑑

ヘアケアブランド図鑑

ブランドのコンセプトやプロダクトに込められた思いを知ることは、自分に合ったヘアケアアイテムの近道かも。みんなが愛用している人気のヘアケアブランドのなかから、今注目のブランドと、そのヒットアイテムを編集部がピックアップ。

AVEDA(アヴェダ)

1978年にアメリカ・ミネソタ州でヘアスタイリストのホースト レッケルバッカーによって設立されたブランド「AVEDA(アヴェダ)」。

近代科学の法則とインドの伝統療法のアーユルヴェーダとを融合した革新的な植物科学を用いて、ピュアな花と植物エッセンスからなる高機能ヘアケア、スキンケア、ボディケア製品を製造。

またヘアサロン、スパ、ショップでは、美・健康・地球環境を三位一体としたホリスティックな美を提案している。

イルミナカラー

2015年9月にウエラから新発売した「イルミナカラー」は、キューティクルのダメージの一因にアプローチする「マイクロライトテクノロジー」によって、ヘアカラーによる負担を軽減し、光が反射するツヤのある美しい髪へ導いてくれる画期的なヘアカラー剤。

“光色”という意味を持つ「イルミナカラー」。ブルーとバイオレットがベースなので、ブリーチしなくても日本人特有の黄色み・赤みやごわごわした髪でも透明感がアップして、柔らかい外国人風の髪色に見せてくれる。

john masters organics(ジョンマスターオーガニック)

「地球に敬意を払うラグジュアリーなビューティラインを」というコンセプトのもと、人と自然環境をホリスティックに考えたブランド。

1991年の創業当初から「パーフェクトリー ナチュラル ビューティ」と「サステナビリティ」のふたつの思想を掲げ、農薬や化学肥料を使わずに栽培され、収穫されたオーガニックでナチュラルな原料を使用している。

植物が持つ力を最大限に活かすようブレンドされ、環境と人間の両者にとって優しいナチュラルビューティーの創造を提案し続けている。

ヘアケアアイテム図鑑

バラエティショップやドラックストアで買えるものからサロン専売品まで、おすすめのシャンプーやトリートメントをラインナップ。美容師に聞いた正しいヘアケアプロダクトの選び方や使い方も要チェック!

NIGHT CAP

話題の「ナイトキャップ」

SNSで話題になっているナイトキャップ。翌朝の寝ぐせや髪のパサつきを抑えてまとまった髪になるため、朝のセットがしやすい!と美容系インフルエンサーの間でもブームに。そんなナイトキャップのメリットやデメリット、選び方のコツをご紹介。編集部が選んだおすすめのナイトキャップも要チェック。

SHAMPOO

おすすめのシャンプー35選

ヘアケアのベースになるシャンプー、みんなはどんな風に選んでいる? そこで今回は、池袋のサロンAnellの川村正人さんに聞いた、自分に合ったシャンプーの選び方やホームケアの方法をご紹介。市販からサロン専売品まで、編集部がピックアップしたおすすめのシャンプーもチェックしてみて。

女性に人気のシャンプー20選
ドラッグストアで買える人気のシャンプー30選
人気のアミノ酸シャンプー20選
プチプラの人気シャンプー18選
人気の紫シャンプー15選
人気の白髪染めシャンプー15選
美容師さんがおすすめするシャンプー7選

TREATMENT

おすすめのトリートメント27選

傷んだ髪の内部に栄養分を浸透させて補修する役割のトリートメント、みんなはどうやって選んでる? 今回は表参道の美容室「APIS beauty and cure」のディレクター・中野士郎さんに、自分の髪質や髪の状態に合ったトリートメントの選び方を教えてもらいました。たくさんあるトリートメントの種類から、シリコンインとノンシリコンの違い、サロンケアとホームケアの違いなどタメになる情報をたくさんお届けします!

おすすめトリートメント20選
サロン専用トリートメント6選
人気の白髪染めトリートメント20選
サロンの人気ブランド5選

CONDITIONER

おすすめのコンディショナー23選

洗浄した髪をコーティング・保護する役割のコンディショナー、みんなはちゃんと自分に合ったアイテムを使ってる? 今回は表参道の美容室「APIS beauty and cure」のディレクター・中野士郎さんに、自分の髪質や髪の状態に合ったコンディショナーの選び方を教えてもらいました。正しいホームケアの方法、コンディショナーとトリートメントの違い、ホームケアのポイントなど、目からうろこの情報が盛りだくさん!

SALON TREATMENT

美容ライターが実際に試したおすすめ「サロン専売トリートメント」

おうち時間が増えた今こそ、美容に時間をかけられるチャンス! そこで試したいのがヘアサロン級の仕上がりを自宅で再現できる「サロン専売トリートメント」。美容室でしか取り扱いがなく、市販品と比べて価格は高めだけれど、その分効果は抜群。ダメージ毛の補修や強力なエイジングケアがかなう。この記事では「使ってみて本当に良かった」ものを厳選。実力アイテムの投入ですこやかな美髪をめざしてみては?

ダメージくせ毛の解消をめざせる「サイエンスアクア」
髪を強くしなやかに保てる「マイフォース」
特許取得技術でダメージを補修する「TOKIOトリートメント」
毛先までするんとまとまる「フローディア」
全国でたった1%の美容室のみが取り扱える「オッジィオット」
資生堂の先進サイエンスに裏打ちされた「サブリミック」

SPECIAL SHAMPOO

ヘアケアマイスターが解説。気になるケアアイテム

ノンシリコンシャンプーって何を選べばいいの? ヘアサロンなどで最近目にする高級シャンプーって何が違うの? など、気になるヘアケアアイテムをヘアケアマイスター・大出剛士さんが解説。おすすめのプロダクトや使い方もピックアップしているから、アイテム選びの参考にしてみて。

ノンシリコンシャンプー
高級シャンプー
頭皮ケアアイテム

ヘアケアマイスターが解説。気になるケアアイテム

髪のコンディションを保つ上で、日々のヘアケアに重要なドライヤー、ヘアアイロン、コテなどのヘアケアアイテム。製品によって機能や特徴はさまざま。髪のお悩みから価格別までおすすめアイテムをご紹介。

ドライヤー
ヘアアイロン
コテ・カールアイロン

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※記事は2024年10月2日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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