モデル・谷川りさこさんが思うキレイって?「コツコツ続けることでコンプレックスを克服」【キレイの秘密連載】

モデル・谷川りさこさんが思うキレイって?「コツコツ続けることでコンプレックスを克服」【キレイの秘密連載】

更新日:2021/05/07

雑誌「GINGER」の専属モデルや、オズモール公式YouTubeチャンネル「オズモールビューティチャンネル」でオズモールビューティレポーターとしても活躍している谷川りさこさん。いつも明るく、はつらつとした笑顔が素敵な谷川さんのキレイの秘密に迫りました。

継続は力なり。10年以上続けている半身浴と、むくみケア

毎日のスキンケアについて尋ねると「とにかく保湿が大事!」と話す谷川さん。25歳を過ぎて肌質が変わったのをきっかけに、特に力を入れるようになったそう。
「もともと敏感肌なのですが、あるとき、顔だけでなく、全身がひどい乾燥肌になってしまったんです。今は朝晩のスキンケアだけでなく、ミストタイプの化粧水を持ち歩いて、部屋でも外でも気づいたときに保湿するようにしています。自分の肌に合いそうな新商品が出ればチェックしたり、ビューティ系YouTuberのチャンネルを見て研究したりもしていますよ」

そんな谷川さんがモデルを始めた21歳の頃から、10年以上欠かさず行っているのが寝る前の半身浴とお風呂上がりのケア。
「20分間半身浴をして、上がったらまず全身を保湿します。シートマスクをしながらストレッチ、リンパマッサージをして、最後に顔のスキンケア。ここまでが1セットで、これをやらないと1日が終わったという気がしなくて・・・旅行先でもやっているほど(笑)。どんなに帰りが遅くなっても、メイクを必ず落として、翌朝むくまないようにリンパマッサージ。私が大切にしているのは、“その日のむくみは、その日のうちに取る”。ときどき、マッサージしながら寝てしまうこともあります(笑)」

「体を動かすことも大好きで、今はダンスにはまっていて。というよりも、食べることが大好きだから、意識して体を動かしているというところもありますね。25歳のときに、このまま何もしなかったら、どんどん顔も体も変化してしまうんだと気づいたんです。いくらエステに行ってがんばっても一過性のものでしかないし、地道に続けることが大切だと思っています」

自分を好きになることで、自信につながる

スキンケアも運動も、コンプレックスがいっぱいだからこそ積み重ねてきた努力で、ひとつずつコンプレックスを克服してきたという谷川さん。
「コンプレックスって、放っておいたらそのまま何も変わらないんですよね。自分が肌や体のためにしたことで成果が出れば嬉しいし、気持ちに余裕もできます。自分の嫌いだった部分も認めて、受け入れられるようになると思うんです。自分に自信が持てずに悩んでいる人がすごく多いと思うんですが、なんでもいいからまず行動してみる、ということが大切なのかなと」

オズモールビューティチャンネルのリポーターに就任してから、新たにコンプレックスを克服することができたという。
「実はあんまりメイクが得意じゃなくて・・・。普段のメイクはいつも同じものばかり使って、あまり挑戦をしないんですね。メイクのポイントはノーズから眉毛のラインで立体感を出すことと、アイメイクはイエローかオレンジベース系のみ。それしか似合わないと思っていたんです。でもオズモールビューティチャンネルでいろんなカラーを試す機会をいただく中で、意外とピンク系も似合うのかもとか、アイシャドウってこんな風にグラデーションをつけて遊べるんだ・・・とか、私自身も毎回新しい発見があります」

「これからも無理せず、自然体な自分のままで年を重ねたい」と笑顔を見せる谷川さんの今後の活動にも注目して。

【キレイの秘密10秒トーク】谷川りさこさんのキレイの秘密を動画でお届け!

いま輝いているあの人の“キレイの秘密”を1問1答形式でお届けする動画連載「キレイの秘密10秒トーク」。OZビューティレポーター・谷川りさこさんに、5つ質問に1問10秒で答えてもらいました。

PROFILE

谷川りさこ
1990年5月29日生まれ。2011年にモデルデビューし、現在は雑誌をはじめ、テレビドラマや映画などにも出演。『GINGER』(幻冬舎)の専属モデル、「OZmall Beauty Channel」ビューティレポーターとして活躍中。

【YouTube】OZmall ビューティチャンネルとは?

OZmall ビューティチャンネル

健やかな肌を作るスキンケアやファンデーション、メイクやヘアスタイルにもちょっぴりトレンドを取り入れたい。でもどうしたらいいのかわからない・・・。そんな読者の皆さまの知りたいことを、谷川りさこさんと一緒にOZmall編集部がYouTube動画を通してお届け。

編集部が厳選したコスメやノウハウから、今の私をちょっとだけアップデートしてくれるお気に入りを見つけよう。

WRITING/MINORI KASAI PHOTO&MOVIE/MANABU SANO(OZmall)、KATSUMI SATO(OZmall)

※記事は2021年5月7日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります