わかやま紀州館(有楽町)の「コンポート丸ごと温州みかん」「かげろう」「梅もなか」

【和歌山県】もなかや見た目のインパクト大の丸ごとみかんのコンポートも!

更新日:2021/10/29

東京にある47都道府県のアンテナショップを巡って出会った、お土産にもぴったりのローカルおやつを紹介する連載「スイーツなかの MEETS ローカルおやつ」。今回は和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」(有楽町)で手に入る、ふみこ農園の「コンポート丸ごと温州みかん」、福菱の「かげろう」、港屋の「梅もなか」の3品を選んでお届け!

【01】ふみこ農園の「コンポート丸ごと温州みかん」

わかやま紀州館(有楽町)の「コンポート丸ごと温州みかん」

温州みかんが丸ごと入った贅沢ゼリー!

和歌山といえば、やっぱりみかん。温州(うんしゅう)みかんを贅沢に楽しみたい人におすすめなのが、ふみこ農園さんの「コンポート丸ごと温州みかん」。名前の通り、瓶の中にみかんをそのまま閉じ込めた、インパクト大のルックス。プレゼントしたら絶対喜ばれるだろうなと思って、僕も知り合いでみかんが好きな人いるかなあと、思わず考えました(笑)。

わかやま紀州館(有楽町)の「コンポート丸ごと温州みかん」

シロップで煮込んだ完熟みかんが6玉入っていて、そこにジュレを合わせたつくり。ひと口ほおばると、普通のみかんよりもジューシーな印象で、弾けるような果汁感たっぷりの味わいがナイスィーツ! ジュレは柔らかくつくられていて、舌触りよく、フルーツゼリーとしても贅沢な仕上がりです。

ふみこ農園の「コンポート丸ごと温州みかん」

1瓶1620円

【02】港屋の「梅もなか」

わかやま紀州館(有楽町)の「梅もなか」

紀州南高梅を使った梅もなか!

紀州南高梅で知られるように、和歌山は梅の産地としても有名。梅干しをお土産で買ったことがある方も多いのではないでしょうか。僕はあんまり酸っぱい食べ物が得意ではないので、梅干しはそこまで食べないのですが、港屋さんの「梅もなか」はとってもおいしかったです。昭和9年創業の老舗で、「梅もなか」は紀州を代表する銘菓。

わかやま紀州館(有楽町)の「梅もなか」

南高梅の果肉が入った白餡は、甘さの中に塩気と酸味をほんのりと感じます。酸っぱすぎることなく甘すぎない、絶妙なバランスがナイスィーツ!なめらかな餡からは、梅のとってもいい香りがするので、梅を使ったお菓子が好きな人にも満足度が高いでしょう。もなかの生地は薄くつくられているので、軽やかで上品な口あたりです。

港屋の「梅もなか」

12個入り648円

【03】福菱の「かげろう」

わかやま紀州館(有楽町)の「かげろう」

ソフトな食感に驚き!白浜銘菓かげろう!

白浜町にある老舗菓子店、福菱さんの看板商品「かげろう」。地元では知らない人はいない、有名なお菓子なのだそう。見た目は細長い焼き菓子といった素朴なところがかわいいですが、食べてみると、こんなにふわっとしたお菓子だったの!?と、ソフトな口あたりに驚きます。生地の表面はさっくりとしていますが、口に入れるとしゅわっと溶けていくような味わい。

わかやま紀州館(有楽町)の「かげろう」

この繊細な口どけが、浜辺に漂う陽炎のようにはかないイメージに近いことから、「かげろう」と名付けられました。挟むクリームとの一体感もよく、いくつでも食べたくなるようなやさしい甘さがナイスィーツ! 一度食べれば、絹のようなエアリーな食感に、きっと心を掴まれることでしょう。

福菱の「かげろう」

10個入り1080円

今回のスイーツに出会える東京にあるアンテナショップはこちら

わかやま紀州館(有楽町)

特産品の梅干しの種類が充実。ほかにも、地酒や梅酒、日替わりの農産物など和歌山県の“おいしい”がいっぱい。刊行案内コーナーでは地元情報も手に入る!

SHOP DATA

TEL.03-6269-9434(物産) TEL.03-3216-8000(観光)
住所/東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館地下1階
営業時間/10:00~19:00 日祝~18:00
定休日/(物販)年末年始  (観光コーナー)土日祝・年末年始
アクセス/JR有楽町駅京橋口より徒歩すぐ、地下鉄東京メトロ有楽町駅D8出口よりすぐ

ご当地スイーツを紹介してくれたのは

スイーツ芸人・スイーツなかのさん

東京都立川市生まれ。早稲田大学卒業後、吉本興業に所属。子どもの頃から好きだったお菓子を独学で勉強し、唯一無二のスイーツ芸人として活動をはじめる。10年間吉本で活動後、特注のパンケーキハットをトレードマークに幅広く活躍中。老舗からコンビニまで多ジャンルの和洋菓子を一万種類以上食べ歩き、その確かな知識と情報で「林先生の初耳学」「メレンゲの気持ち」「スクール革命」など多数テレビ番組に出演。西武渋谷店では自ら企画した催事「奥渋ギフト」を開催、行政と取り組んだ監修商品を発売するなど、幅広いシーンで活動している。

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PHOTO/KAZUHITO MIURA TEXT/SWEETS NAKANO

※記事は2021年10月29日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります