百貨店バイヤー推薦!バスクチーズケーキ|お酒とも相性抜群。本場の味を再現した正統派な逸品ほか

更新日:2022/03/01

チーズの濃厚な味わいがたまらないチーズケーキは、ご褒美に食べたい定番スイーツのひとつ。チーズケーキと言っても、ベイクド、レア、スフレ、バスクなど・・・種類が豊富なのも魅力。そこで、今回は、百貨店バイヤーが選ぶおすすめのバスクチーズケーキを2つご紹介。

本場の味に忠実!柿の木坂キャトル「バスクチーズケーキ」

プリンのようななめらか食感がクセになる

素材を大切にした、四季折々の手作り菓子を展開する「柿の木坂キャトル」でも隠れた人気の1品。バスクチーズケーキの魅力である焦げた表面と、なめらかな舌触りのクリーム。本場の味を再現したかのような、正統派なバスクスチーズが味わえる。

高温のオーブンで焼きあげて焦げ目をつけたカラメルの苦味と、プリンのようななめらかなチーズケーキのコクが絶妙なバランス。バスクチーズケーキ特有の濃厚さと、奥深い味わい、やさしい甘さにほっこりする。

スペインのバルで誕生したともいわれるバスクチーズケーキは、ブラックコーヒーはもちろん、赤ワインなどお酒とも相性抜群。ほんのりと苦み、とろけるような食感を堪能して。

◆百貨店&商業施設バイヤーより推薦コメント!
「なめらかなクリームチーズに、香ばしい表面の焦げ目がマッチ。ほんのりとした甘さが日々の疲れを癒してくれます。リフレッシュしたいティータイムにいただいています」(渋谷 東急フードショー 菓子担当・石塚詩織さん)

柿の木坂キャトル「バスクチーズケーキ」

金額/550円
消費期限/販売日翌日

乳成分70%使用!ブールミッシュ「バスク風チーズケーキ」

濃厚でクリーミーなベイクドチーズケーキ

スペインのバスク地方が発祥のバスクチーズケーキを、フランス菓子ナショナルブランド「ブールミッシュ」がアレンジ。クリームチーズ、卵、生クリーム、砂糖、塩の素材を組み合わせ、オーブンでミディアムレアに焼きあげた1品。

高温のオーブンで短時間焼いて焦がすことで、カラメルの香ばしさが感じられ、中身はクリーミーな食感に。クリームチーズや生クリームなど、乳製品を約70%も使用しており、濃厚な味わいが堪能できる。

◆百貨店&商業施設バイヤーより推薦コメント!
「濃厚でクリーミーなベイクドチーズケーキは、表面は香ばしく、中はとろっとした絶妙な食感が楽しめます。仕事帰りに、食後のデザート用として購入しています」(松屋銀座 和洋菓子バイヤー・小泉翔さん)

ブールミッシュ「バスク風チーズケーキ」

金額/432円
消費期限/販売日当日

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※記事は2022年3月1日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります