おいしい&こだわりの空間をもつ曳舟のカフェ4選!

おいしい&こだわりの空間をもつ曳舟のカフェ4選!

更新日:2023/09/29

“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」より、最新情報をお届け。今回は、「おいしい&こだわりの空間をもつ曳舟のカフェ4選!」。こだわりの空間でほっと落ち着く時間を過ごそう。曳舟のカフェをまとめました。

元パティシエが作るスイーツも絶品揃い

Monkey Pod coffee&cake
バスクチーズケーキ(450円)、モンキーポッドブレンド(560円)

Monkey Pod coffee&cake

スペシャルティコーヒーと自家製のお菓子を味わえるコーヒースタンド。豆は三田の「パッセージコーヒー」と大阪の「リロコーヒーロースターズ」を使い分け、浅・中・深煎りのメニューを用意。元パティシエの店主が作るお菓子も本格的な味わいで、スパイスクッキーやレモンスコーンなど魅力的な顔が並ぶ。コーヒーのお供にぜひ。

DATA

住所/東京都墨田区京島1-24-8-1F
営業時間/11:00〜19:00 土・日・祝10:00〜18:00
定休日/火・水
アクセス/曳舟駅より徒歩4分

たい焼きとコーヒーでほっこりひと休み

off COFFEE.
たい焼き(250円)、水出しコーヒー(500円)

off COFFEE.

昭和の景色が残る、ローカル線の踏切横に立つ長屋のカフェ。”スペシャルティコーヒーとたい焼き”という、ありそうでなかった意外なペアリングが町の人たちに愛されている。尻尾まであんこたっぷりのたい焼きは、甘さ控えめでコーヒーの繊細な味に寄り添う味わい。踏切の音を聞きながらほおばると、どこかノスタルジックな気分に。

DATA

住所/東京都墨田区文花3-2-1踏切長屋内
営業時間/12:00〜19:00
定休日/水・木
アクセス/小村井駅より徒歩8分

薬局の片鱗が残る空間で独創的な料理を

古民家カフェ こぐま
スープと小鉢付きの焼きオムライス(1100円)

古民家カフェ こぐま

薬局として使われていた古民家を改装したカフェ。墨田区の名物グルメ「すみだモダン」に認証された焼きオムライスやあんみつ玉など個性豊かなメニューが揃う。「昔、クリームソーダ」など店の雰囲気に合うようにつくられたドリンクもイチオシだ。薬棚に並ぶ本を読みながら、思う存分癒しのひとときを堪能しよう。

DATA

住所/東京都墨田区東向島1-23-14
営業時間/11:30〜18:30(18:00LO)
定休日/火・水
アクセス/曳舟駅より徒歩8分

人とのつながりを大切にする落ち着く場所

東向島珈琲店
レアチーズケーキ(450円)、プラージュブレンド(510円)

東向島珈琲店

クラフトマンシップを掲げ、人とのつながりを大切にしたカフェ。人気はクッキー生地を使わず、季節のフルーツソースまで手作りしたレアチーズケーキ。丸型の見た目と雪解けのようなふんわり食感で虜になること間違いなし。プラージュブレンドと合わせていただこう。

DATA

住所/東京都墨田区東向島1-34-7
営業時間/8:30〜18:00(17:30LO)
定休日/水・第2・4火、ほか不定休あり
アクセス/曳舟駅より徒歩4分

※オズマガジン2023年10月号「押上・曳舟ローカルさんぽ」の記事を一部転載
※本記事はOZmagazineの公式Instagramでも発信いたします
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください

オズマガジン2023年10月号は「押上・曳舟ローカルさんぽ」特集

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11年前の東京スカイツリーの誕生以来、アップデートされ続けてきた押上周辺。下町の「古きよき」と「イマドキ」の両方を兼ね備えるこの界隈は、今いちばんおすすめしたいおでかけ先です。中でもオープンラッシュなのが押上の隣駅「曳舟」。ネクストブレイクの町として大注目です。暑さも和らぐ秋の始まりに、わくわくするスポットをお届けします。

※記事は2023年9月29日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります