池袋で食べたいひんやりスイーツ6選|こだわりのかき氷やクリエイティブなアイスもなかも!

池袋で食べたいひんやりスイーツ6選|こだわりのかき氷やクリエイティブなアイスもなかも!

更新日:2022/08/30

お店が充実しすぎて悩ましい池袋。そんな気持ちに寄り添って、駅から徒歩10分圏内でおすすめのお店を厳選しました。ビル街の池袋は歩いているだけでとっても暑い・・・。けれど、実は冷たいスイーツがたくさんあるんです! そこで今回は、こだわりかき氷専門店や、老舗和菓子店プロデュースのカフェ、夜だけ営業の夜パフェ専門店など、今注目のひんやりスイーツのお店を6つご紹介。

夜の池袋で出会える魅惑の締めスイーツ

池袋 夜パフェ専門店 モモブクロ
桃のブーケ(1880円)。糖度13度の桃を使って花のブーケを再現。ひらひらしたゼリーシートをめくれば、シロップ漬けした甘い桃とクレームダンジュやジェラートのコントラストが楽しめる

夜パフェ専門店 モモブクロ

北海道で締めパフェ文化を牽引した専門店が池袋に。芸術的な見た目のパフェは、甘さの強弱から食感まで細かく演出するよう、パーツそれぞれを店内で手作りしている。厳選した食材を旬な時期に食べてもらうため、定番のピスタチオとチョコレート以外はすべて期間限定。店名は北海道の「エゾモモンガ」と「池袋」から。

DATA

住所/東京都豊島区西池袋1-40-5 名取ビルB1F
営業時間/17:00~24:00 金・祝前日~25:00 土曜15:00~25:00 日・祝日15:00~24:00 
定休日/なし
アクセス/池袋駅12番出口より徒歩2分

暑い夏だからこそ食べたいひと目ぼれクッキーサンド

池袋 FABRIC
アイスクッキーサンド(左からミックス、ピスタチオ・各500円)。穀物の風味を感じるクッキーはザクザク食感。ミックスはバニラアイスにオレオクッキー、ミックスベリーを混ぜている

FABRIC(ファブリック)

首都高の下にあるモノトーンな色合いのカフェ。朝8時から営業し、種類豊富なサンドイッチやミートパイをいただける。2階にはショールームを備え、海外の輸入生地を多数展示。気に入ったものがあれば購入することも可能だそう。スタッフにもファンが多い黒ごまとはちみつの豆乳ラテは、写真映えがすると大人気。

DATA

住所/東京都豊島区南池袋2-43-16 
営業時間/8:00~19:00 土・日・祝日9:30~ 
定休日/なし 
アクセス/池袋駅39番出口より徒歩7分、東池袋駅よりすぐ

試行錯誤してたどり着いたひと口ごとに楽しい味

池袋 氷連
完熟りんごブリュレ(1800円)はりんごのソテーやシロップ、キャラメリゼなどりんごを贅沢に使ったメニュー。表面がパリパリなカスタードソースは、ぽてっとした舌触りで濃厚な甘さ

氷連(ヒョウレン)

かき氷の大ファンである店主が、見た目・食感・味にこだわったかき氷専門店を2022年6月にオープン。氷は純氷を使用し、温度管理を徹底しているものを削ることで口当たりはふわふわ、頭がキーンとならない氷に仕上げている。厳選した素材を中にも使い、まるでケーキを食べるように最後まで飽きずに味わえる。

DATA

住所/東京都豊島区西池袋5-28-3 ノアビル1F 
営業時間/10:00~19:00(L.O.18:30) 
定休日/不定 
アクセス/池袋駅C3出口より徒歩8分、要町駅より徒歩4分

まるで銀河のような店内で星くずの詰まったパフェを

池袋 パフェテラス ミルキーウェイ
パフェは自分の星座でなく、食べたい味で選ぶ人が多いそう。魚座(3/11~4/18・885円)は甘いブルーベリージャムに無糖ヨーグルトと自家製チーズクリームを合わせ、後味さっぱりといただける

パフェテラス ミルキーウェイ

男女問わず愛される星をテーマにしたカフェ。蛇遣い座を加えた13星座をモチーフにしたパフェが大人気。飽きずに最後まで食べられるよう、パフェの中身はアレンジを重ね、来るたびに新しいメニューが楽しめる。天井のライトやポット、テーブルの脚まで店内のあちこちに星がちりばめられているのもかわいい。

DATA

住所/東京都豊島区東池袋1-12-8 富士喜ビル2F 
営業時間/11:30~21:00(L.O.20:30)土・日・祝日11:00~ 
定休日/なし 
アクセス/池袋駅35番出口より徒歩2分

老舗和菓子店から生まれたクリエイティブあんこ

池袋 &Co.
アイスもなか(左からバニラ、抹茶)はドリンクセットで各650円。甘いあんこと香ばしいもなかがよく合う。ほかにもバター際立つあんクロワッサン(320円)が人気でテイクアウトも可能


&Co.(アンドコ)

創業120年の和菓子店「末廣堂」のプロデュースカフェ。気軽にあんこを食べてほしいと、バリエーション豊富なあんこスイーツを提供する。北海道小豆を使ったあんこはあっさりとした味で、職人が手作りしたものを毎日直送し、作りたてを堪能できる。アイスもなかには粒を残して甘めに仕上げた、専用の最中あんを使用。

DATA

住所/東京都豊島区東池袋4-24-8 林ビル1F 
営業時間/10:00~21:00(L.O.20:30) 
定休日/不定 
アクセス/池袋駅35番出口より徒歩7分、東池袋駅より徒歩5分 

ドライフラワーが彩るボタニカルカフェバー

池袋 HANABAR
ジャスミンにレモン、グレープフルーツで仕上げたクリームソーダ、アイマツリカ(1100円)。グレープフルーツとライムの苦みが大人な味わい。ジャスミンの甘い香りがふわりと漂う

HANABAR(ハナバー)

扉を開くと天井につるされたドライフラワーが出迎えてくれるカフェ&バー。メニューはどれも花にちなんだもので、かわいらしい見た目から華やかな香り、すっきりとした甘さまで五感で花を満喫できる。好きな色や味を伝えてドリンクのオーダーメイドも可能。どこからでも写真におさめたくなるメルヘンな店内に癒されて。

DATA

住所/東京都豊島区西池袋3-30-6 
営業時間/11:30~24:00(L.O.23:00)
定休日/不定 
アクセス/池袋駅C3出口より徒歩2分

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※オズマガジン2022年9月号「池袋完全ガイド」の記事を一部転載 
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください

オズマガジン2022年9月号は「池袋完全ガイド」特集

オズマガジン2022年9月号は「池袋完全ガイド」特集

なんだか最近池袋の雰囲気が変わってきています。きれいな公園やおいしいビストロなど、一歩駅を出るとイゴコチイイ場所がここに。今回は池袋駅を中心に、周辺の「わ・め・ぞ」(早稲田・目白・雑司ヶ谷)やネクストブームな予感の「東⾧崎」など、沿線エリアまで範囲を広げ、駅の使い方から美味な名店まで、暮らす人の役に立つ保存版の1冊をお届けします。

PHOTO/MASAHIRO SHIMAZAKI、YUSUKE SHIRAI、WRITING/JYURI UEDA、MIWAKO MORI

※記事は2022年8月30日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります