新宿・OZとハルコの旅するベーカリーで日本各地を旅気分

新宿・小田急エースの北館「SHINJUKU DELISH PARK」内にある「OZとハルコの旅するベーカリー」。雑誌・オズマガジンがプロデュースし、日本各地の食材をパンにのせてお届けしています。出勤前のモーニングにも、仕事仲間への手土産にもおすすめ。ひと口食べたらほっこり笑顔になるOZハルパンを食べて、日本各地を旅した気分に。

更新日:2023/10/13

OZとハルコの旅するベーカリーとは

パンを食べて、日本各地を旅気分

埼玉発のパン屋さん「ベーカリーズキッチン オハナ」と新宿の小田急百貨店とコラボしてできた「OZとハルコの旅するベーカリー」。
オズマガジンがプロデュースし、日本中を旅した気分になれるパンを販売中。日本各地の厳選食材を使った看板メニュー・旅するタルティーヌをはじめ、約50種類をラインアップしています。
平日は朝8時開店なので、仕事前の活力チャージにもぴったり。さらに、オリジナルキャラが刻印された蒜山高原ジャージークリームパンは手土産としても喜ばれるはず。壁に描かれたかわいいイラストが目印なので、新宿に訪れた際は立ち寄ってみて。

住所/新宿区西新宿1小田急エース 北館西口地下街1 SHINJUKU DELISH PARK内
営業時間/平日8:00~20:30、土日祝日10:00~20:00
定休日/施設に準ずる

迷ったらコレ!人気のおすすめパン8選

【1】蒜山高原ジャージークリームパン 324円

岡山県の蒜山高原から取り寄せるジャージー牛乳を100%使用。スッキリとした甘さの自家製カスタードが、隙間なくたっぷり詰まったクリームパン。パン生地のベースは国産小麦と天然酵母、そしてジャージー牛乳。口どけがよく、焼きあがってから絞り入れるなめらかなカスタードとの相性もバッチリ。店のオリジナルキャラクターの焼き印入りで、手みやげにおすすめ。

【2】塩堅焼きバター 162円

オリジナルバターの塊を包んで焼き上げた、人気No.1のパン、通称「塩パン」。トースターで2、3分焼くと、外はカリッ、中はモチモチ。口いっぱいにじゅわ~っと広がるバターの甘みを沖縄産シママースが引き締め、バランスのよい味わいに。切り込みを入れてチーズやベーコンなどをサンドし、トーストして食べるのもおすすめ。

【3】クラプフェン 281円

ドイツの郷土菓子である「クラプフェン」。
シュー生地をアレンジした生地を使用したドーナツで、しっとりした軽い食感と、ゴロゴロ入ったラムレーズンがポイント。ラムの大人な風味と、外側のドーナツシュガーの甘さがベストマッチ。優しい甘さが口いっぱいに広がる。

※当面の間は「丹波黒豆クラプフェン」に切り替わります(378円)。ラムレーズンの代わりに丹波黒豆を加え、京都美濃与のきな粉をたっぷりまぶしたひと品

【4】十勝豊西牛カレーパン 378円

生パン粉を使用したサクサク柔らかな自家製のオリジナルフィリングの中に、トロトロになるまでじっくり煮込んだ十勝豊西牛がゴロリ。素材の味そのものの甘みが引き立つやさしい味わいで、深いうまみが広がる甘口のキーマカレーにベストマッチ。子供でも食べられるマイルドな辛さと、食べ応えたっぷりな大きめサイズも嬉しい。

【5】蒜山高原ジャージー牛乳食パン(1斤) 562円

おいしさの理由は豊かな甘味と香り、濃厚なコクのある蒜山高原ジャージー牛乳と、すっきり甘く澄んだ味わいの北アルプス天然水の絶妙なバランスの絶品食パン。トーストすればサクッ、そのまま食べればふんわりの食感に。甘すぎないから、バターやジャムだけでも、ハムやチーズをのせても、万能なおいしさ。

【6】完熟バナナケーキ 518円

ケーキ全体の約40%をバナナが占める、本格派バナナケーキ。ギリギリまでバナナを使い、小麦粉などのほかの材料はつなぎ程度に使っているだけなのだそう。バナナ本来の甘さを感じられる体に嬉しいバナナケーキは、手土産としてもおすすめ。冷やして食べてもおいしいので、オールシーズン楽しめる。

【7】オハナロングソーセージ 454円

フランスパンに長?いソーセージが1本包み込まれた、オハナの定番メニューもこちらに。しっかり歯応えを感じられるパンに、パリッとジューシーなソーセージがベストマッチ。薄く斜めに切って、トースターで焼いたら焼き立てのような味を楽しめる。ソーセージの塩見とこしょうのピリッと感があるので、お酒のおつまみにもおすすめ。チーズを振りかけて、ワインやビールと共にいただいてみて。

【8】バゲット 367円

フランスパン用小麦粉・国産小麦クラシックNIPPNとホシノ天然酵母、北アルプス天然水を組み合わせたバゲット。まず感じるのは豊かな香りで、外はパリッと香ばしく、中はもっちりとした歯切れのよい食感。小麦の風味が際立つ理想的なバゲットで、切って焼かずにそのまま味わうのがおすすめ。たっぷりバターもおいしいけど、生ハムやチーズをのせても。

OZハルフォトギャラリー

味はもちろん、見た目までかわいいOZとハルコの旅するベーカリーのパン。
公式アカウントや東京女子部のメンバーがインスタに投稿した写真や口コミをチェック!

運営するのは「ベーカリーズキッチン オハナ」

パンのおいしさの秘密は?

OZとハルコの旅するベーカリーのパンをつくるのは「ベーカリーズキッチン オハナ」。ここで食べられるパンは、添加物や保存料は極力使用されず、すべて粉から生地を仕込む完全な手作りであるのだそう。ほかにもたくさんあるこだわりを、ブーランジェの大澤匠さんに伺いました。

同エリア内のヨリミチマートもチェック

ちょっぴり上質

OZとハルコの旅するベーカリーと同じく、新宿・小田急エースの北館「SHINJUKU DELISH PARK」内にある「YORIMICHI MART(ヨリミチマート)」。こちらは“ちょっぴり上質”をテーマに、日本各地のお店のスイーツや、こだわりの缶詰め、お酒など、さまざまなおいしいものが揃っている。作り手のこだわりが詰まった商品は、自分へのご褒美や手土産にぴったりなので、あわせてチェックしてみて!

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※記事は2023年10月13日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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