約600本の桜を船上から満喫。横浜の「大岡川桜クルーズ」で大人のお花見

更新日：2019/03/12

横浜市内を流れ横浜港へと続く大岡川は、関東随一の桜の名所。ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの「大岡川桜クルーズ」では、船上からその桜の美しさを眺めることができる。ホテル専用のクルーズ船「ル・グラン・ブルー」で、横浜の街並みと桜が織りなす、ロマンティックな世界へ出かけてみては。

桜のトンネルをくぐる贅沢なお花見

「大岡川桜クルーズ」は、桜が見頃になる2019年3月20日（水）から4月7日（日）までの期間限定運行。みなとみらいにあるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル目の前のぷかりさん橋を出航し、50分ほどかけて往復。川面へ向かって枝を広げる約600本もの桜並木とともに、ランドマークタワーや大観覧車、氷川丸などみなとみらいの景色も楽しめる。

乗船にはお茶、または缶ビールとお茶菓子付きなのもうれしい。歩くことなく、船上でゆったりとくつろぎながらお花見ができるなんて、とっても贅沢。

ぼんぼりと川面に映る桜が幻想的な夜桜クルーズ

3月28日（木）から4月4日（木）までの9日間限定で、18時30分と20時発の夜桜クルーズも開催。夜はみなとみらいのプロムナードと桜並木に約2500個ものぼんぼりが灯り、可憐な桜とともに幻想的な情景に。みなとみらいの夜景も眺められて雰囲気たっぷりだから、特別な時間が過ごせるはず。

チケットはヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのグルメ＆スーベニール「アイマリーナ」、コンシェルジュデスク、各レストランにて購入可能。ホテルの宿泊、レストラン利用で1000円割引になるので、ランチの後や早めのディナーをしてからのデートにもぴったり。

満開の桜の下をくぐる「大岡川桜クルーズ」で、今年の春は船上でのお花見を楽しんで。