電車旅

観光列車に揺られながら花を見るのんびり旅に出かけよう

更新日:2018/03/17

自然をまじかに感じることができる観光列車。その車窓からは、春になるとピンクや白のかわいい花がみられる。ゴトゴト列車に揺られ、駅弁を食べながら、のんびりお花見列車の旅に出かけてみては?

わたらせ渓谷、花見、電車
写真提供/わたらせ渓谷鐵道

【群馬・栃木】渡良瀬川の美しさと満開の花桃は必見

渡良瀬川の上流を走る、わたらせ渓谷鐵道では2種類のトロッコ列車を運行。トロッコ列車は、窓ガラスがないオープンなスタイルの列車なので、渓流の水の流れや澄んだ空気、爽やかな風など自然を満喫できる。4月上旬~下旬は、神戸駅付近で、約300本もある花桃が咲き、赤、白、ピンクに染まる風景が見られる。花桃のほか桜やツツジ、アジサイなど季節ごとに楽しめる花も変わる。

【トロッコわたらせ渓谷号/トロッコわっしー号】

運行区間/桐生駅~間藤駅(1日1~3往復) 所要時間/片道約2時間 運行日/12~3月の日・祝、4~11月の土・日・祝中心(除外日あり) 料金/片道乗車券1110円(桐生駅~間藤駅)+トロッコ整理券510円 予約方法/相老、大間々、通洞などの各駅、JR東日本の主な駅のみどりの窓口、主な旅行会社で予約 予約・問い合わせ先/0277-73-2110(わたらせ渓谷鐵道)

花見、電車、長良川
写真提供/長良川鉄道

【岐阜】長良川の清らかな流れと桜の絶景

ロイヤルレッドの車体がレトロおしゃれな観光列車「ながら」。人気の水戸岡鋭治氏によるデザインで、内装には地元の木材を使うなど、心地よい空間が広がる。春の車窓から眺めるのは、長良川とその川沿いの桜の花。乗って楽しむのもいいけれど、レトロな列車と桜を写真に撮るのもおすすめ。2018年4月からは、3号車となる「川風号」も運行開始に。お弁当付きや地酒付きなど、各種プランもある。

【観光列車「ながら」】

運行区間/ランチ・スイーツプラン美濃太田駅~郡上八幡駅、ビュープラン美濃太田駅~北濃駅(1日1往復) 所要時間/ランチ・スイーツプラン約1時間10~30分、ビュープラン約2時間15分 運行日/主に金・土・日・祝 料金/ランチプラン12000円 スイーツプラン5000円、ビュープラン片道普通運賃1690円(美濃太田駅~北濃駅)+乗車整理券500円 予約方法/電話にて 予約・問い合わせ先/0575-46-8021(観光列車「ながら」予約センター) ※「川風号」の料金・運行日などについては問い合わせ

SL、桜
写真提供/大井川鐵道

【静岡】レトロなSLに乗って桜を愛でよう

大井川沿いに広がるのどかな自然の風景を眺めながら平日も含めほぼ毎日運行している大井川鐵道の「SLかわね路号」を満喫するのにおすすめの季節は桜が咲くころ。車窓から見られる満開の桜でできたトンネルは、ため息がでるほど美しい。レトロな車内は、昭和初期に製造され、木の座席や白熱灯、古い扇風機など、どこか懐かしく、旅気分をさらに上げてくれる。桜のあとは、静岡ならではの茶畑の風景も楽しめる。

【SLかわね路号】

運行区間/新金谷駅~千頭駅(1日1~3往復) 所要時間/片道約1時間20分 運行日/ほぼ毎日(詳細はHPで確認) 料金/乗車券1720円(新金谷駅~千頭駅)+SL急行券800円 予約方法/HP内の予約フォームまたは電話にて 予約・問い合わせ先/0547-45-4112(大井川鐵道営業部)

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※記事は2018年3月17日(土)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります