バングラデシュの湿地帯で豊富に手に入るホグラを活用した「ホグララウンドスクエアバスケット」【サステナブルチャレンジ】
【サステナブルチャレンジ】楽しく始めるSDGsアクション!エコな暮らしやフードロスレシピ、エシカルグッズや話題のスポットまで

バングラデシュの湿地帯で豊富に手に入るホグラを活用した「ホグララウンドスクエアバスケット」【サステナブルチャレンジ】

更新日:2021/01/18

オズモールとはじめる、SDGsアクション。小さな“サステナブルチャレンジ”から挑戦してみませんか? ご紹介するのは選ぶことで意思表示できる心潤うアイテムたち。今回はオーガニックコットンを中心としたエシカルファッションやフェアトレード商品を専門に扱う「ピープルツリー自由が丘店」の店長・大島一恵さんがおすすめする、「ホグララウンドスクエアバスケット」をご紹介。ぜひ参考にして、実践してみて。

サステナブルチャレンジとは? ホグララウンドスクエアバスケット6490円

環境負荷をかけず、湿地帯でも育ちやすいホグラを使って作る「ホグララウンドスクエアバスケット」

ピープルツリーでは定番のホグラ編みバスケット。今季は編み目のパターンをちょっと変えて、より通気性のよいアイテムに仕上がっている。深めでたっぷりモノが入るので、各種の収納やガーデニングなど、いろいろなシーンで活用できそう。

環境負荷をかけて育てた植物ではなく、現地バングラデシュの湿地帯でも育ちやすい植物「ホグラ」を活用し、丁寧に編まれている。シンプルだからインテリアにもなじみやすい。

商品名:ホグララウンドスクエアバスケット
サイズ:持ち手23cm、直径約30cm、高さ約32cm
価格:6490円

おすすめしてくれたのは「ピープルツリー自由が丘店」店長・大島さん

「植物の栽培が難しいバングラディシュの湿地帯でも、農薬、肥料、農業用具を必要とせず豊富に育てることができるホグラを活用し、一つひとつ手編みされています。ホグラは一旦栽培してしまえば翌年には根を芽生えさせるので、種子をもう一度播種する必要がなく、環境負荷が少ない素材です」

【特集】OZとはじめる、#サステナブルチャレンジ

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SDGsと言われても「それって何なの?何から始めればよいの?」と、難しく考えてしまう人も多いはず。でも実は、毎日の暮らしのなかにヒントがたくさんあるんです。食材をムダなく活用するのも、エコバックを持ち歩くのも、サステナブルなSDGsアクションのひとつ。そこでオズモールでは、楽しみながら始められる「#サステナブルチャレンジ」をガイドしていきます。早速実践して、一緒にサステナブルな暮らしをはじめてみませんか?

PHOTO/MUNEMURA KYOKA WRITING/KIMIKO OHKATSU

※記事は2021年1月18日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります