ドッグフード「うまか」は楽天・Amazonや店舗で買える?評判も紹介

ドッグフード「うまか」を、楽天・Amazonなどの通販サイトや店舗で購入したいと思っている人もいるのでは。しかし、コストを抑えるには公式サイトから買うのがおすすめ。公式サイトからの購入で価格が割安になったり、初回限定の割引を受けられたりとお得になる。今回は、犬用ペットフード「うまか」の販売店や評判などをご紹介。「やわか」との違いも解説するので、購入時の参考にして。

更新日:2023/12/18

1.ドッグフード「うまか」はどこで買える?

犬用プレミアムフードとして知られる「うまか」は、楽天・Amazonなどの通販サイトや公式サイトから購入できる。まずは、それぞれのサイトで買うとどのようなメリットがあるのか見ていこう。

1-1.楽天やAmazonなどの通販サイト

うまかは楽天やAmazonでも販売されている場合がある。しかし、楽天にはメーカー公式ショップがなく、他ショップが販売していて通常価格より割高になっていることも。Amazonの場合はメーカーが販売元だが、公式サイトの価格よりも高い価格に設定されている
※2023年12月時点

そのため、コストを抑えて購入したい人には、楽天やAmazonなどでの購入はあまりおすすめできない。ポイントをためたい、ポイントを使いたいなどの理由がない限り、メリットが少ないといえそう。

1-2.ドッグフード「うまか」の公式サイト

お得なのは、メーカー公式サイトで買う方法。ほかの通販サイトで買うよりも価格が安く、初めて購入する場合はさらにお得になる。ここでは初回購入の場合と2回目以降の場合に分けて、どれくらいの値段で買えるか紹介しよう。

初めて買うなら40%OFFに

うまかを定期コースで買う場合は、初回限定で40%OFFの割引を利用できる。通常価格5478円が3278円になり、お得に買えるのがメリット。しかも送料も無料になる。

定期コースで申し込む必要はあるが、初回購入後にすぐ解約してもOKなので安心して。解約の方法が知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみよう。
ドッグフード「うまか」はお試しできる?半額キャンペーンや100円サンプルの有無も調査

2回目以降の注文なら定期コースがお得

購入するのが2回目以降の場合は、公式サイトから定期コースを注文するとお得になる。定期コースを利用すると、通常価格5478円の10%OFFになり4930円で購入可能。2個以上買うと20%OFFで、1個あたり4382円で買える。

さらに、3個以上購入すると送料が無料になる。1~2個を注文した場合は935円の送料がかかるので、まとめ買いがお得。お届け周期も30~90日の間で選べて、愛犬の食べるペースに合わせられる。

1-3.店舗では買える?

一般的なドッグフードと異なり、うまかはホームセンターやペットショップなどの店舗では販売されておらず、購入方法をインターネット通販に限定している。その理由は、流通コストを抑えて高い品質をキープするため。
「通販ではフードがなくなってもすぐに買い足せない・・・」と心配な人には、なくなる頃に自動で商品を届けてくれる定期コースがおすすめ。

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2.ドッグフード「うまか」の評判は?

犬用プレミアムフード「うまか」のよい評判や悪評を知りたい人は、実際にうまかを利用したことのある飼い主さんの口コミをチェックして。うまかのリアルな評価がわかると、購入の参考になるはず。

※アンケートはクロス・マーケティングのQiQUMOを使った調査。集計期間は2023/06/09~2023/06/11、回答数100人
※飼い主さんの評価は、「食いつき」「原材料、成分」「パッケージ(デザイン、保存や給餌のしやすさ)」「食べやすさ(フードの硬さやサイズ)」「コストパフォーマンス」の5項目によって点数付け

【食いつきのよさ】についての口コミ

【原材料、成分】についての口コミ

【パッケージ(デザイン、保存や給餌のしやすさ)】についての口コミ

【食べやすさ(フードの硬さやサイズ)】についての口コミ

【コストパフォーマンス】についての口コミ

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3.「うまか」と「やわか」の違いは?ラインナップもご紹介

うまかを販売するトリゼンダイニングは、ほかに「やわか」などのフードも展開している。ここでは全4種のラインナップと、うまかとやわかの違いをご紹介しよう。

3-1.ドッグフード「うまか」と「やわか」の違い

うまかとやわかは、両方とも犬用の総合栄養食。原材料もすべて同じものを使用している。
違うのは、うまかはドライフード、やわかはセミドライフードという点。粒状に成型した後、うまかはじっくりと乾燥させるのに対し、やわかは水分を含んだままレトルト加工を行っている。
値段はうまかが通常価格5478円で、やわかは6578円。容量はうまかが1.5kg、やわかが1.2kg。

コスパ重視ならドライフードの「うまか」がおすすめ

うまかはやわかよりも値段が安く大容量入りなので、コスパを求める飼い主さんにおすすめ。カリカリした食感のドライフードで、粒を乾燥させて硬めに仕上げているが、爪を立てて力を入れるとパキッと割れる。

噛む力が弱い犬にはセミドライフードの「やわか」がおすすめ

やわかはセミドライ仕様で、子犬やシニア犬など噛む力が弱い犬におすすめ。指で押しても潰れないものの、歯では簡単に噛み切れるほどの柔らかさに仕上げている。カリカリのドライフードではないが、ウェットフードとも異なり、適度な硬さと弾力が特徴。

3-2.ほかにはこんなラインナップも!

総合栄養食のドッグフード以外には、「ささみちゃん」や「水たきさん」などの種類もある。どちらも九州産の華味鳥を使っているので、うまかを気に入った人はぜひチェックしてみて。

華味鳥を使用したジャーキーの「ささみちゃん」

ささみちゃんは、華味鳥のささみのみを使用して作った細切りジャーキー。ハードタイプで噛み応えもあり、ヒューマングレードなので飼い主さんや猫も一緒に食べられる。高タンパク・低脂質なささみを使っているため、ヘルシーなおやつを求めている人にぴったり。

犬と飼い主が一緒に食べられる「水たきさん」

水たきさんは、犬・猫と飼い主さんが一緒に食べられる博多風水たき。鶏ガラと丸鶏を炊き込んでコクを出したスープで、華味鳥のささみと野菜を煮込んで作った。一般食に当たるので、総合栄養食のフードと併用して使うのもおすすめ。

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4.そもそも「うまか」ってどんなドッグフード?メーカーは?

うまかは全犬種・全年齢対応のプレミアムドッグフード。「ヒューマングレードを超える品質」をモットーに、原材料を厳選して作っている。「犬にもプレミアムなご飯を食べさせたい」と考える飼い主さんにおすすめ。

4-1.原材料は九州産の「華味鳥」など国産素材がメイン

うまかの主原料は、日本食鳥協会が認定したオリジナル銘柄の「華味鳥(はなみどり)」。ほかの素材も国産にこだわっているうえ、ビフィズス菌・オリゴ糖などの栄養素や、グルコサミン・コンドロイチンなどの成分も配合している。
着色料・合成保存料・合成防腐剤などは使わず、オイルコーティングもしていない。小麦グルテンフリーなので、小麦アレルギーの犬にもおすすめ。

4-2.作っているのは博多水たきの名店「博多華味鳥」

うまかのメーカーは、博多で有名な水たき料亭の「博多華味鳥」を運営するトリゼンダイニング。博多華味鳥は福岡市内に10店舗を展開し、九州産華味鳥を使った名物の水たきはお取り寄せでも人気がある。

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※記事は2023年12月18日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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