モグワンドッグフードの口コミを300人に聞いた!お試しはできる?1年半愛用したレビューや、成分解説も [PR]

350万個も売り上げている超人気ドッグフード「モグワン」。一方で、WEB販売限定なこともあり、中には「怪しい」「試しにくい」といった声も。そこで今回は、OZmallレビュワーの愛犬3匹に食べてもらい本音で評価!さらに300人のモグワンユーザーへのアンケ―トや、WEB限定の理由、配合成分、お試し価格なども徹底調査したので、愛犬のドッグフード選びの参考にしてみて。

更新日:2024/04/09

OZmallレビュワーの愛犬たちに食べてもらいました!

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モグワンを実際に購入!

こんな人にモグワンがおすすめ

・食いつきのよいフードを探している人
・ヒューマングレードの肉や魚使用のフードを探している人
・高タンパクのフードを探している人
・香料、着色料不使用などで質にこだわったフードを探している人
・多頭飼いしていて全年齢、全犬種に同じフードを与えたい人
・チキンやサーモンが好きな子
・穀物アレルギーがある子

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1.モグワンとは?

モグワンにはどのような成分が含まれ、犬の健康をサポートしてくれるのだろうか。

ここでは成分や特徴について詳しく解説。WEB販売限定の理由なども調査してきたので、モグワンを購入しようか迷っている人はチェックしてみて。

内容量
1.8kg
価格
4534円(定期コース1個の場合)/5038円(単品通常価格)
カロリー
361.5kcal/100g
主原材料
チキン、サーモン、リンゴ、カボチャ、海藻、ココナッツオイルなど
タイプ
ドライフード
対応年齢
全年齢対応
原産国
イギリス

獣医師:入江先生のモグワン総評

小型犬やシニア犬など多くの犬におすすめ

素材にこだわって作られた小型犬におすすめのドッグフードですね。チキンとサーモンなど良質な動物性タンパク質を50%以上使用しているのが特徴的。穀物を使用していないため、アレルギーなどで穀物が体に合わない場合もケアできます。

サーモンやココナッツオイルからの良質な脂肪酸を摂取できるのも嬉しいポイント。フードは小さめのドーナッツ型であり、歯が悪い子や口が小さな小型犬でも噛み砕きやすいように設計されていると思います。グルコサミンやコンドロイチンといった関節軟骨成分も含んでいるので、関節疾患が起きやすい小型犬やシニア犬など多くの犬におすすめできるフードです。

入江 悠

宮崎大学農学部獣医学科卒の、循環器を得意分野とする獣医師。飼い主さんとその家族の悩みに応えられるよう、SNSやWEBメディアでの情報発信も積極的に行っている。

ヒューマングレードの原材料を採用した、手作りのようなフード

イギリスのドッグフード生産工場の専門家たちと打ち合せを重ね、厳選した原料を使用している「モグワン」。

なかでも、ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉、魚を使用しているのが見逃せないポイント(乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用)。野菜やフルーツは肉や魚との相性を考えてブレンドしている。

新鮮さと品質のよさを追求することで、手作りのようなフードが完成。愛犬のために、信頼できる原料を使用したフードにこだわるオーナーにおすすめ。

高タンパク、グレインフリーで健康サポート

「モグワン」の動物性タンパク源含有率は50%以上、かつグレイン(穀物)フリー。もともと肉食で、穀物ばかりを食べる習慣がない犬の食生活を考えてこのレシピに行きついた。

タンパク源には新鮮なチキン生肉と乾燥チキン、生サーモンをふんだんに使い、栄養価の高さとおいしさを両立。ビタミン類も豊富に含み、健康的な体作りをサポートする。

ほかにもエネルギーに素早く変わるココナッツオイル、元気をサポートするリンゴ、食物繊維が豊富なカボチャ、オメガ脂肪酸3を含む海藻類など、良質な素材がぎっしり。食いつきのよさを重視して開発されているので、飼い主も満足できるはず。

シンプルな原材料で、アレンジも自在

犬にとっていらないものを省き、必要なものだけを残しているのもポイント。着色料、香料は不使用で、できる限りシンプルなレシピを実現している。

だからこそ愛犬の状態などによってカスタマイズができ、オーナーにとっても使いやすい。季節に合わせて旬の食材をプラスしたり、ご褒美として特別なトッピングをしたりと、自由なアレンジを試してみて。

モグワンは「怪しい?」「試しにくい?」

WEB限定の「モグワン」。そのせいで怪しいとの声もあるが、これはイギリスの工場から直輸入しているため。店頭販売をすると、ランニングコストがかさみ結果的に商品の値段も上がってしまう。それを防ぐために、モグワンは店頭販売を行っていない。

さらに、メーカーの「レティシアン」がWEB販売にこだわるもうひとつの理由が「いつ、誰に、どれだけ届けたか」をきちんと把握し、責任を持つため。売りっぱなしではなく、何かあった場合に100%でサポートするためのこだわりのよう。

また、その品質の分、決して安くない値段と、いわゆる小さいサイズの「お試しセット」がないことで試しにくい、怪しいといった声にも繋がっている。ただ、初めての購入なら割引も用意されているので、公式サイトからきちんと購入すれば初めてでもお得に試すことができる。

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2.モグワンの成分や特徴、給与量は?

2-1.モグワンの成分と特徴

・動物性タンパク50%以上
・グレインフリー
・着色料、香料不使用

動物性タンパク質は50%以上と高配合で、メイン原料にはチキン生肉と生サーモンを使用。さらにグレインフリーなので、穀物が合わない体質の犬にもおすすめ。穀物の代わりにはサツマイモやエンドウ豆を使用している。
ほかには中鎖脂肪酸を含むココナッツオイルや、クエン酸を含むリンゴ、食物繊維が豊富なカボチャなども配合した。犬の体内で合成できないオメガ3脂肪酸を含む海藻も使っている。

【モグワンの全成分】

チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌

モグワンの成分や原材料についてもっと詳しく知りたいなら、こちらの記事もチェックして。成分の詳細に加えて、肝臓病・腎臓病・膵炎などの病気がある犬や、涙やけが気になる犬でもモグワンがおすすめできるか解説している。
モグワンの成分や原材料は?涙やけ・ウンチについても獣医師が解説

2-2.モグワンの給与量目安

モグワンの給与量を愛犬の体重ごとにまとめたので、参考にしてみて。なお、ドッグフードの給与量は犬のライフステージによっても異なるので、成犬・子犬・シニア犬ごとに分けて確認しよう。

併せて給餌量の計算方法や専用スクープでの計量方法を知りたい人は、こちらの記事もチェックしてはいかが。それぞれの体重ごとに、モグワン1袋が何日分に当たるのかも解説している。
モグワンの給餌量を体重と年齢ごとに紹介!賞味期限や粒の大きさも解説

成犬(1~7歳)

体重:1~4kg
1日:26~73g
体重:5~10kg
1日:86~145g
体重:11~15kg
1日:155~196g
体重:16~20kg
1日:206~243g
体重:21~25kg
1日:252~288g
体重:26~30kg
1日:296~330g
体重:31~35kg
1日:338~370g

子犬(2~15カ月)

体重:1~4kg
生後2~3カ月:60~70g
生後4~5カ月:80~90g
生後6~7カ月:80~90g
生後8~9カ月:60~70g
生後10~11カ月:50~73g
生後12~13カ月:26~73g
生後14~15カ月:26~73g
体重:5~10kg
生後2~3カ月:140~150g
生後4~5カ月:160~170g
生後6~7カ月:170~180g
生後8~9カ月:160~170g
生後10~11カ月:140~150g
生後12~13カ月:86~145g
生後14~15カ月:86~145g
体重:11~15kg
生後2~3カ月:170~180g
生後4~5カ月:190~200g
生後6~7カ月:210~220g
生後8~9カ月:210~220g
生後10~11カ月:200~210g
生後12~13カ月:190~196g
生後14~15カ月:155~196g
体重:16~20kg
生後2~3カ月:210~220g
生後4~5カ月:230~240g
生後6~7カ月:250~260g
生後8~9カ月:250~260g
生後10~11カ月:230~240g
生後12~13カ月:220~243g
生後14~15カ月:206~243g
体重:21~25kg
生後2~3カ月:260~270g
生後4~5カ月:280~290g
生後6~7カ月:300~310g
生後8~9カ月:300~310g
生後10~11カ月:280~290g
生後12~13カ月:270~288g
生後14~15カ月:252~288g
体重:26~30kg
生後2~3カ月:310~320g
生後4~5カ月:330~340g
生後6~7カ月:350~360g
生後8~9カ月:370g
生後10~11カ月:350~360g
生後12~13カ月:330~340g
生後14~15カ月:310~320g
体重:31~35kg
生後2~3カ月:350~360g
生後4~5カ月:370~380g
生後6~7カ月:390~400g
生後8~9カ月:410g
生後10~11カ月:390~400g
生後12~13カ月:370~380g
生後14~15カ月:350~360g

シニア犬(7歳~)

体重:1~4kg
1日:25~69g
体重:5~10kg
1日:82~138g
体重:11~15kg
1日:148~187g
体重:16~20kg
1日:196~232g
体重:21~25kg
1日:241~275g
体重:26~30kg
1日:283~315g
体重:31~35kg
1日:323~353g

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3.【口コミ・評判】モグワンの利用者にアンケート【1年半の愛用者レビューも】

モグワンはどんなところが人気を集めているのだろうか。実際に利用したことのある飼い主さんの口コミを紹介。購入しようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみて。

※アンケートはクロス・マーケティング社の「QiQUMO」を使った調査。集計期間は2023/07/25~2023/07/31、回答数1000人
※評価は、「食いつき」「原材料、成分」「パッケージ(デザイン、保存や給餌のしやすさ)」「食べやすさ(フードの硬さやサイズ)」「コストパフォーマンス」の5項目によって点数付け

モグワンのよかったところ

今回実施したアンケートでは、「食いつき」を評価する飼い主さんが特に多かった。「夏バテ気味であまり食欲がないようだったが、モグワンを与えたら食いつきがよくなった」「袋を開けると勢いよく走ってくる」などの声があり、愛犬が喜んで食べると満足している人が多い。

また、「食べやすさ」に対してもポジティブな意見が多数寄せられている。「食べやすくちょうどよいサイズ感」「犬が食べやすい大きさ」など、ほどよい粒サイズを評価する声が目立った。

モグワンの改善してほしいところ

改善してほしい点の多くを占めたのは、「コストパフォーマンス」に関する口コミ。「値段が高い」「もう少しリーズナブルだとより買いやすい」などの声があがっている。パッケージに関しては「シンプルで目立たない」「地味」など、デザインの好みに関する声もいくつか見られた。

「食べやすさ」はポジティブな口コミも多かった一方、「粒が少し硬い」「チワワには粒がやや大きい」などネガティブな声も。これらの意見は、特に小型犬の飼い主さんから聞かれた。

モグワンを1年半愛用している人の口コミ

なぜモグワンを選びましたか?

先代犬が市販のフードを食べていたのですが、涙やけが気になった経験もあり、ドッグフード選びにはかなりこだわりました。また、犬は穀物アレルギーになりやすいと聞いていたのもあり、ごまのご飯は、最初からグレインフリーのフードで探していました。

そこで数々のフードを見つけたのですが、
・ヒューマングレードのドッグフードであること
・定期購入の解除が容易にできること
・グレインフリーフードの中でコスパが良いこと
以上の条件から、モグワンを選びました。

モグワンへの切り替えはスムーズでしたか?

最初はロイヤルカナンとウェットフードを食べていたのですが、徐々に切り替えることで下痢もなく切り替えができました。

基本的にうちの子はなんでも食べる子だったので、食いつきに関しては問題なしでした。

今も基本的にモグワン単体で、ふやかしもせずにそのまま食べさせています。1週間に1回、同じレティシアンで売っている「モグセレクション」をトッピングしてあげてます。

モグワンの改善して欲しい点は?

初めてのフードを試す際、お試しサイズで試したい人も多いと思います。今は公式HPから頼めるお試しサイズがないので、そこが不便だなと。せっかく良い商品なので、お試しサイズをもっと出して欲しいですね。

ちなみに、モグワンは20000円以上買うとお会計が20%引きになるのですが、まとめ買いは最初に手を出す人からするとハードルが高いと思います。うちのごまは平気ですが、食べムラがある子でフードをローテーションしなければいけない場合は少し辛そう。

そういう意味では、同社の色んなドッグフードを含めたうえで、20000円以上なら20%引きなどにしてもらえれば、良さそうだなと思いました。

【食いつきのよさ】についての口コミ

【原材料、成分】についての口コミ

【パッケージ(デザイン、保存や給餌のしやすさ)】についての口コミ

【食べやすさ(フードの硬さやサイズ)】についての口コミ

【コストパフォーマンス】についての口コミ

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口コミからわかったモグワンとは?

口コミによると「すぐに飛びつく」「あっという間に食べてしまう」など、食いつきのよさに対する満足度が高いことがうかがえた。
また、コストパフォーマンスについても、高すぎると感じる人がいる一方で、大容量でお得などコスパのよさを評価する声も。今のフードに不満がある人やもっと食いつきのよいフードを探している人は、モグワンを検討してみて。

【モグワンの口コミのまとめ】

・食いつきを評価する声が多数
・保管しやすいチャック付きパッケージも好評
・グレインフリーで栄養バランスがよい
・コスパがよくお得との声も

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4.【体験レビュー】モグワンを愛犬に与えてみた

【体験プロフィール①】
コロンちゃん
・年齢:8歳
・性別:メス
・犬種:トイプードル

咀嚼力のあまり強くない犬にも

パッケージはシンプルでおしゃれ。犬のワンポイントがいい感じ。

パッケージのジッパーは面ファスナーのような仕様で、今までで一番開け閉めがしやすかったです。

サイズは1cm程度で硬めですが、咀嚼力のあまり強くない我が家の小型犬でも、カリカリといい音を立てて食べてました。

もっと欲しいと催促!

香りはペットフードという感じですが、おいしかったのか食べ終わると袋をガリガリたたいてもっと欲しいと催促していました。

グレインフリーで、チキン・サーモン・野菜・フルーツがたっぷり使われていて、ペットの体を考えて作られているなと感じます。

うちの子は元々お腹を壊しやすいので、ビフィズス菌など腸内環境にいい成分が配合されていると、もっといいなと思いました。

小型犬でも食べきれた

1.8kg入りで、我が家の小型犬でも新鮮なうちに食べきれる量でした。

価格は少し高めですが、愛犬のため「おいしく食べられて、体にいいフードを」と思われる飼い主さんにおすすめです。

【体験プロフィール②】
もこまるくん
・年齢:1歳
・性別:オス
・犬種:ミックス

お肉好きの子にはおすすめ!

ドッグフード特有の、けっこう強い香りがします。愛犬はフードをお皿によそう段階からソワソワしていました。食いつきはとてもよく、夢中でパクパク食べていました。うちの子は特にお肉が大好きなので、モグワンにはチキンがたっぷり使われているのがよかったのだと思います。

我が家の愛犬(1歳/5kg)の場合、1日の給与量は90gほど。1個1.8kgなので、約20日分食べられます。フードが新鮮なうちに食べきれそうなので、風味の劣化を抑えられそうな気がしました。

小型犬でも食べやすい粒感

粒はかなり硬く、爪を立てて力を入れてもまったく割れません。粒のサイズは1cm未満と小さく、小型犬でも食べやすそうだと感じました。

嬉しかったのが、パッケージが開閉しやすい作りになっていたこと。ジッパーではなく、面ファスナーのようなものがついていて楽に開け閉めできました。見た目もグレーでシンプルな点がおしゃれ。リビングの棚に置いても、インテリアになじみやすい点が好印象でした。

毛量が多い愛犬に嬉しい成分が

ヒューマングレードの原材料を使っている点がとても魅力でした。チキンとサーモンを56.5%も配合していてタンパク質が豊富なうえ、海草なども使っているので、毛並みのケアができそうだと感じました。毛量が多い愛犬にとっては嬉しいポイントです。

カロリーは100gあたり361.5kcalと、そこまで高くも低くもない印象です。現在の体重をキープしたい愛犬にとってはちょうどよいと思いました。またグレインフリーなので、穀物アレルギーのある犬にもおすすめできそうです。

価格はやや高めに感じますが、定期コースを利用すれば少し安くなるので継続して買えそうです。1カ月以内で食べきりたい人や、原材料にこだわりたい人にはぴったりだと思いました。

【体験プロフィール③】
もみじちゃん
・年齢:生後6カ月半
・性別:メス(未避妊)
・犬種:ミニチュアダックスフンド

脂っこくないノンオイルコーティング

粒はドーナッツ状で、真ん中に穴が開いています。試しに手で割ろうとしましたが意外と固く、それなりに力が必要でした。

ノンオイルコーティングだからか脂っこさはあまり感じず、手に乗せてもべたつきません。香りはなんともいえない濃い香りで、好き嫌いが分かれるかも。我が家の愛犬的にはいまいちだったのか、数口だけ食べて残してしまうことも。

工夫された開け口で、臭い漏れなし

モグワンは1袋1.8kgなので、体重3.5kgの我が家の犬では丸1カ月だとちょっと足りないくらい。香りが強いぶん隙間が空いていると部屋にモグワン臭が広がりますが、開け口がマジックテープのようになっているので、適当に閉めても隙間ができにくく、臭いは漏れにくいです。

パッケージの見た目もおしゃれで、部屋に置いていても可愛いのは嬉しいポイント。

成分を考えればコスパ良しなフード

肉と魚が両方入っており、バランスよく栄養摂取できるところに魅力を感じます。野菜や果物も豊富に含まれているので、色々な食材から栄養素を摂取できるのが嬉しいですね。コンドロイチンやグルコサミン、MSMなど関節サポート成分が入っているのも、犬の健康に配慮してくれていてありがたい。

モグワンは決して安くないですが、品質を考えれば高いとは思いません。成分のバランスも良いので、子犬から老犬まであげやすいドッグフードだなと感じましたし、味が愛犬の好みに合っていれば積極的にあげたいフードです。

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5.モグワンを安く買う方法は?

定期的に買い足さないといけないドッグフードだからこそ、値段は抑えて賢く買いたいもの。そこで、モグワンの購入方法ごとに値段を比較してみた。コストを少しでも抑えたい人は、ぜひ購入前の参考にして。

試供品やサンプルの有無、100円モニターの試し方なども知りたいなら、こちらの記事もチェックしてみよう。
モグワンをお得なお試し半額で!販売店や最安値、試供品の有無も紹介

※2023年12月1日時点の情報

Amazon
1個:5918円~
楽天市場
1個:7480円~
公式サイト
単品通常価格:5038円
定期コース1個:4534円(通常価格の10%OFF)
定期コース2個以上:4282円(通常価格の15%OFF)
定期コース5個以上:4030円(通常価格の20%OFF)
※定期コースは解約の縛りなし
※1~2個購入の場合は送料880円。3個以上の購入で送料無料
公式特設サイト(OZmallのリンクから購入する場合)
単品通常価格:2519円
※1人につき初回の1袋のみ半額
※定期コースでの注文が必要(解約の縛りなし)
※1日1000人限定

【特設サイトでの初回半額がお得!】

モグワンはペットショップやホームセンターなどでの店頭販売は行っておらず、オンラインのみで販売している。そのなかでも特に安く買えるのは、OZmallを通じて公式特設サイトから購入する方法。初回限定でモグワンを半額の2519円で購入できるので、ぜひ利用してみて。
2回目以降の購入なら、公式サイトの定期コースを利用するのが最もお得。購入個数が多いほど割安になるため、コストを重視するならまとめ買いするのがよさそう。

Amazonを含むネットショップでも販売しているが、公式サイトに比べて割高になりがち。ポイントをためたい、ポイントを使いたいなどの理由がない限り、利用するメリットはそれほどなさそう。

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6.モグワン・カナガン・アランズの違いは?

モグワンと同じレティシアンが販売するフードには、「カナガン」シリーズや「アランズナチュラル」などもある。それぞれ何が違うのか、愛犬にはどれが合うのかと迷っている飼い主さんもいるのでは。そこで、ここでは3種類のフードの違いをご紹介。主に原材料・成分の面で解説しているので参考にして。

食いつき・粒サイズ・パッケージの使いやすさなどの違いも詳しく知りたい人には、こちらの記事もおすすめ。
モグワン・カナガン・アランズの違いは?成分比較や口コミから検証

パッケージ
商品名 モグワン カナガン チキン カナガン サーモン アランズナチュラル
原材料 チキン、サーモン、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファなど チキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファなど 生サーモン、サツマイモ、乾燥サーモン、乾燥ニシン、エンドウ豆、ジャガイモ、乾燥白身魚など ラム、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母
カロリー 361.5kcal 376kcal 370kcal 342kcal
脂質 10%以上 15%以上 12%以上 11%以上
対応犬種、年齢 全犬種、全年齢 全犬種、全年齢 全犬種、全年齢 全犬種、全年齢
粒サイズ 1cm弱 1cm弱 1cm弱 1cm弱
容量 1.8kg 2kg 2kg 2kg
値段 通常価格5038円、定期コース利用で最大20%OFFの4030円 通常価格5038円、定期コース利用で最大20%OFFの4030円 通常価格5038円、定期コース利用で最大20%OFFの4030円 通常価格5038円、定期コース利用で最大20%OFFの4030円
リンク

モグワンは厳選した野菜と果物を使用

モグワンの主原料はチキンとサーモンの両方。チキンは生肉・乾燥チキン・チキングレイビーを、サーモンは生肉・乾燥サーモン・サーモンオイルを使っている。

ほかにはココナッツオイル・リンゴ・カボチャ・海藻など栄養豊富な食材も配合。グレインフリーで、穀物の代わりにはサツマイモやエンドウ豆を使用した。

カロリーは361.5kcal、脂質は10%以上。タンパク質量は27%以上で、動物性タンパク源を原材料の50%以上に使っている。

カナガンは2種類から選べて、3種のなかでは高タンパク高カロリー

カナガンには主原料が異なる「カナガン チキン」と「カナガン サーモン」の2種類がある。「チキン」には新鮮な生肉と高タンパクな乾燥チキンを使い、「サーモン」にはサーモン・マス・乾燥ニシンなどの魚を使用。

グレインフリーなので、穀物アレルギーがある犬でも食べられる。さらに、カモミール・セイヨウハッカ・マリーゴールドなどのハーブも配合した。

カロリーはチキンが376kcal、サーモンが370kcalで、脂質はチキンが15%以上、サーモンが12%以上。いずれもモグワンやアランズよりやや高い。タンパク質量もサーモンが30%以上、チキンが29%以上と高配合。

アランズナチュラルは自然素材にこだわりヘルシー

アランズの主原料は、低脂肪なグラスフェッドラム。鶏肉のフードが苦手な子や、チキンアレルギーがある子にもぴったり。

自然素材にこだわったナチュラルなフードのため、原材料をわずか9種類に厳選しているのが特徴。ラム・サツマイモ・レンズ豆・そら豆・ひよこ豆・野菜類・亜麻仁・エンドウ豆繊維・ビール酵母のみを使用している。なお、こちらもグレインフリー。

カロリーは342kcal、脂質は11%以上。タンパク質量は19.25%以上とかなり低めなので、肉や魚をトッピングに取り入れたい人にも合いそう。

\食いつきと健康にこだわったフード/

7.モグワンは子犬やシニア犬にあげてもOK?

モグワンは全年齢対応ドッグフードのため、成長期の子犬に与えてもよい。AAFCO(全米飼料検査官協会)の基準によると、子犬用フードとしてはタンパク質22.5%以上、脂肪8.5%以上のものが推奨されている。モグワンのタンパク質量は27%以上、脂質は10%以上と、いずれの基準もクリア。

また、シニア犬に与えるのももちろんOK。犬は年を取ると若いときより太りやすくなるので、モグワンのように脂質が高すぎないフードが適している。グレインフリーで消化しやすいため、加齢で消化器官が衰えてきた場合も与えやすい。

歯が未発達な子犬や、噛む力が弱くなってきたシニア犬には、モグワンをふやかして与えるのもおすすめ。ふやかし方は以下の記事を参考にしよう。去勢・避妊手術後の犬に与えていいかも併せて解説している。
モグワンはシニア犬や子犬に与えて良い?量や口コミは?獣医師が解説

\全年齢・全犬種対応/

8.モグワンはダイエット向き?糖質量・脂質量は?

ドッグフードがダイエットに向いているかどうかは、基本的に糖質量で判断するのがおすすめ。食事の40%以上が糖質の場合、肥満のリスクが高くなりやすい。ほかには消化器症状・膵炎・糖尿病などのリスクも懸念される。また、犬は糖質の消化があまり得意でないので、糖質が多い食事は消化器官に負担をかけやすい。

しかし、モグワンをはじめとするドッグフードの糖質量は、公開されていない場合がほとんど。そのため、代わりにタンパク質と脂質の量をチェックしよう。理想はタンパク質が33%以上、脂質が12%以下のフードだが、実際はそこまでタンパク質量が多いフードはあまりない。

モグワンのタンパク質量は27%以上、脂質は10%以上。一般的なドッグフードは脂質が13~15%程度なので、モグワンの脂質量は低いと言える。タンパク質量を補うためには、1日の総カロリーの10%程度の肉・魚・卵などをトッピングするのもおすすめ。

獣医師による詳しい解説をチェックしたい人は、こちらの記事を参考にして。
モグワンはダイエットや体重管理向き?カロリーや脂質は?獣医が解説

\チキンがメインの低脂肪フード/

9.モグワンのアレンジレシピ!

ドライフードのモグワンは、食材をトッピングしたり調理したりして、自由自在にアレンジすることも可能。手軽にできるアレンジレシピを紹介するので、特別な日や愛犬の食欲がない日などに試してみてはいかが。

【体験プロフィール】
もこまるくん
・年齢:1歳
・性別:オス
・犬種:ミックス
・体重:5kg

ささみと3種の野菜トッピング

【もこまる家のレビュー】
愛犬の食いつきをさらにアップさせたいときは、モグワンにささみ・カボチャ・ミニトマト・キャベツをトッピング。ささみはゆでてから細かく裂き、野菜はそれぞれひと口サイズにカットしました。
準備している段階から、愛犬は待ち切れない様子でそわそわ。あっという間に完食した後は、名残惜しそうに皿をペロペロなめていました。

ふやかしたモグワンでハンバーグ風

【もこまる家のレビュー】
特別な日には、モグワンを成形してハンバーグ風にアレンジするメニューがぴったり。
モグワンをいつもの量から少し減らし、その倍量の水に浸して1時間ふやかします。ふやけたモグワンの半分量を円形に広げて、中央をくぼませたら、ペースト状のおやつを入れましょう。後は残りのモグワンをかぶせ、手で握るようにハンバーグ型に成型するだけ。
ふやかすことでモグワンの香りがさらに立ち、愛犬も大興奮の出来でした。

ささみのゆで汁スープかけ

【もこまる家のレビュー】
タンパク質量アップには、ささみを使ったレシピがうってつけ。ささみをゆでて、ひと口サイズに裂いてトッピングします。栄養が染み出たゆで汁もスープにしてかけることで、モグワンがほどよくふやけて食べやすそうでした。

豆腐ときゅうり和えのトッピング

【もこまる家のレビュー】
ヘルシーな食材を使いたいなら、絹豆腐ときゅうりをトッピングするのがおすすめ。絹豆腐20gをスプーンで潰し、1cmほどのきゅうりを細かくカットして和えています。豆腐のなめらかな口当たりが珍しかったのか、愛犬も興味津々で食べていました。

刻みバナナのトッピング

【もこまる家のレビュー】
お腹の健康を考えて、食物繊維を含むバナナをトッピング。バナナを約5mmにスライスしてからひと口サイズにカットし、モグワンにのせるだけなので準備も楽です。果物好きの愛犬も大喜びで、バナナから選んで食べていました。

\食いつきにこだわったフード/

10.モグワンにまつわるQ&A

フードの香りが強い気がする。香料を使っているの?

人によって強く感じることがある香りは、チキンやサーモンなどの動物性食材によるもの。人工の香料は使用していない。

店頭で販売していないのはなぜ?

イギリスの工場からの直輸入によるコストや日数をできる限り省くため、直接ユーザーへ届けられるネットでのみ販売している。また、いつ、誰に、どれだけ届けたかをすべて把握することで、相談や問い合わせに迅速、正確に答えることも目的としている。

※Q&Aの回答は、公式サイトに掲載された情報にもとづく

モグワンの「まとめ」

・食いつきのよいフードや、ヒューマングレードのフードを探している人におすすめ
・グレインフリーで穀物アレルギーがある犬でも食べられる
・口コミでは「食いつき」「食べやすさ」を評価する人が多数
OZmallから特設ページに進んで購入すると初回限定半額に!
・2回目以降の購入なら、公式サイトの定期コースがお得

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※記事は2024年4月9日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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