【人気のソロテントおすすめ26選】キャンプ初心者でも扱いやすいアイテムもご紹介!

1人でキャンプや登山をするときに欠かせないソロテント。しかし、さまざまなメーカーから多くの商品が販売されているので、どれがいいのか迷ってしまう人もいるのでは? そこで今回は、編集部がおすすめするソロテントを25アイテムご紹介。気軽に設営できるワンタッチ式テントから、タープと連結できる本格派まで勢揃い。じっくり見比べて、自分好みのアイテムを手に入れてみて。

更新日:2023/01/08

人気のソロテントおすすめ26選【編集部おすすめ】

編集部おすすめの人気のソロテントを紹介。全26アイテムの特徴を紹介するので、ソロテント選びの参考にしてみて。

※テントごとに記載された対応の雨の強さは、耐水圧から算出した目安となるため、雨天時の利用可否を保証するものではありません

CAPTAIN

STAG トレッカー ソロテントUV

36300円

おすすめポイント

・扱いやすいA型フレームを採用したダブルウォールテント
・左右にベンチレーションがあり、インナー側面もメッシュなので通気性良好
・ポールが色分けされており、不慣れな人でも設営が簡単

キャンプ初心者でも扱いやすい、シンプル設計のA型フレームを採用したソロテント。2.1×1.4mほどのコンパクトなテントで、どこでも気軽に設営できる。別売りのパーツを使えば、出入り口をキャノピーにでき、ちょっとした小雨や日差しを防げるのも嬉しい。

左右にベンチレーションを設け、インナーのサイドにはメッシュ仕様を採用。夏の暑い日でも通気性を確保できるため、快適な空間を作りやすい。外気温が伝わりにくいダブルウォール仕様で肌寒い時期にも使えるので、1年中キャンプを楽しみたい人にもぴったり。

ポールが色分けされており、迷わずに組み立てられるのもメリット。フレームにインナーテントを吊り下げて固定させるだけなので、慣れたら5分以内でスピーディーに設営できる。撤収もしやすく、専用バッグに入れればコンパクトになるため、持ち運びに便利。

重量2.16kg
フライサイズ210×140×110cm
インナーサイズ210×100×103cm
収納時サイズ39×18×18cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
耐水圧-

FIELDOOR

フィールドキャンプドーム100

8000円(Amazon)

おすすめポイント

・1人で使うのにちょうどよい前室付きのドーム型テント
・遮熱性に優れ、夏の暑い日でも快適な空間をキープ
・持ち運びやすいコンパクトサイズでザックにもすっぽり

1×2mのスペースを確保でき、1人でゆったり使えるドーム型テント。荷物や靴を置くのに便利な前室があるので、急に小雨が降ってきたときも安心。入り口は出入りしやすいD型で、フルクローズにもメッシュにもできるため状況に応じて使い分けられる。

テント生地にシルバーコーティングを施して遮熱性を高めている点にも注目。ベンチレーション機能を搭載して通気性も確保できるため、夏シーズンでも暑さを抑えて快適に過ごせる。強めの雨にも耐えうる耐水性を備え、UVカット率に優れているのも見逃せない。

スムーズに組み立て、解体できる吊り下げ式。収納時はわずか18×44cmほどのコンパクトサイズになるため、持ち運びやすい。バイクに積んでツーリングキャンプに出かけたり、ザックに入れてソロキャンプを楽しんだりしたい人におすすめ。

重量2.2kg
フライサイズ210×105×110cm
インナーサイズ200×100×100cm
収納時サイズ18×44cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
耐水圧1500mm以上(強い雨でも対応可)

BUNDOK

ソロティピー 1

14800円(Amazon)

おすすめポイント

・簡単に設営できる1人用のワンポールテント
・シートには裂けにくく、耐水性に優れたリップストップ生地を採用
・インナーシートは取り外しでき、別売りのタープとも併用可能

4箇所にペグを打ち付け、ポールを立てるだけで簡単に設営できる1人用テント。フライシートをフルクローズできるので、プライバシーをしっかり確保できる。前室のスペースが広く開放感があるため、コンパクトなテーブルとキャンプチェアを置いて過ごすのにもちょうどよい。

シートには丈夫で裂けにくいリップスリップ生地を採用。フライシートの耐水圧は3000mm、インナーフロアは5000mmもあるため、雨はもちろん地面からの湿気にも強い。

インナーテントを取り外し、フライシートだけで使うことも可能。トップにあるループに接続すれば別売りのミニヘキサゴンタープと連結でき、テント前のスペースを有効活用できる。自由度の高いソロキャンプ用のテントを探している人はチェックしてみて。

重量2.2kg
フライサイズ240×240×150cm
インナーサイズ220×100×135cm
収納時サイズ42×19×19cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミ合金
耐水圧約3000mm(強い雨でも対応可)

Coleman

ツーリングドーム ST

19800円

おすすめポイント

・ゆったり過ごせる横幅210cmのワイド設計
・背の高い前室があり、雨天時も室内に雨が入り込みにくい
・吊り下げ方式、ポールポケット付きで1人でも設営しやすい

高身長の人でもテント内でゆったり過ごせる、横幅210cmのワイド設計。外気温が伝わりにくいダブルウォールでベンチレーションも付いているため、いつでも快適な空間をキープできる。フライシート、インナーフロアともに耐水圧約1500mmで、雨の日でも使えるのが嬉しい。

背の高い前室が備わっており、雨がテントの中に入りにくいのもポイント。テント前の空間を広く使えるので、たくさんの荷物を置きたい人に便利。別売りのポールを使ってキャノピーを広げれば、キャンピングチェアやテーブルを設置して、ちょっとした食事や調理用のスペースを作れる。

フライシートの端にポールポケットがあり、インナーテントはフレームにフックをかけるだけの吊り下げ式のため、1人でも設営が簡単。コンパクトに収納できるうえ、バッグにはコンプレッションベルトも付いているので持ち運びやすい。使い勝手のよいソロテントを探している人は候補に入れてみて。

重量4kg
フライサイズ-
インナーサイズ210×120×100cm
収納時サイズ19×49cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材FRP
耐水圧1500mm(強い雨でも対応可)

Naturehike

サイクリング 1 ウルトラライトテント 20D

12900円

おすすめポイント

・簡単に設営できる一体型ポール構造を採用した自立型テント
・高強度のアルミポールに、耐水性に優れたシートを組み合わせた頑丈設計
・ダブルウォールでありながら1.66kgと軽く、携帯性も良好

1人でも簡単に組み立てられる一体型ポール構造を採用した自立型。インナーテントはフレームのフックに引っ掛けるだけでセットでき、フライシートはバックルでインナーテントに取り付けるだけ。収納バッグの内側に組み立ての手順が貼られているので、初心者でもスムーズに設営できる。

ポールとペグは高強度のアルミニウム製のため、テントをしっかり固定して風が強い日でも安定感をキープ。フライシートは耐水圧4000mm、インナーフロアも3000mmで、強い雨にも対応できる。トレッキングや登山で使用したい人には心強い。

ダブルウォールの頑丈な作りでありながら、わずか1.66kgと軽量なのも見逃せない。専用バッグに収納すれば、15×40cmほどのコンパクトサイズになりかさばりにくいのも嬉しいところ。バックパッカーやツーリングで使いたい人は注目してみて。

重量1.52kg
フライサイズ230×110×100cm
インナーサイズ-
収納時サイズ12×45cm
フロア素材シリコンナイロン
フレーム素材アルミニウム
耐水圧4000mm(強い雨でも対応可)

BUNDOK

ソロベース

44000円

おすすめポイント

・好みのスタイルに変化させて楽しめるバップ型テント
・通気性のよいメッシュ仕様のインナーテント付き
・フライシートには水や汚れ、火の粉に強いポリコットンを採用

前面をロールアップさせたり、ポールを使用して日よけスペースを作ったりと、状況に合わせていろいろなスタイルに変化させられるバップ型テント。前室が広々としているため、テーブルtyキャンプチェアを置いて食事スペースにしたり、コットを置いて休憩スペースにしたりできる。

通気性のよいメッシュ仕様のインナーテントが付いており、夏の暑いときに涼しく過ごせるのもポイント。虫除け対策にもなり、快適な眠りをサポートする。中は190×85cmほどのサイズ感で、180cmを超える身長の人でも眠れるのが嬉しい。

フライシートにはポリエステルとコットンの混紡生地を使用。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるうえ、結露しにくいのがいいところ。水や汚れ、火の粉に強いので、雨の日やたき火を楽しみたいときにも使える。オールシーズン使えるバップテントを探している人におすすめ。

重量4.4kg
フライサイズ360×190×110cm
インナーサイズ190×85×100cm
収納時サイズ40×20×20cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミ合金
耐水圧-

LOGOS

ROSY ツーリングドーム

8778円(Amazon)

おすすめポイント

・EZスリーブ構造とフレーム2本のシンプル設計で組み立て簡単
・ハーフフライタイプで、大きめのベンチレーションもあるので通気性良好
・出入り口の下の耐水性シートが、雨の入り込みを防止

フレーム2本のシンプル構造で、1人でも簡単に設営できるコンパクトなテント。スリーブの片側を袋状にしているため、リングピンを通す手間がかからず、スムーズに組み立てられる。インナーテントはフレームのフックに引っ掛けるだけなので、取り付けやすい。

フライシートはテント全面を覆わないハーフタイプ。耐水圧1000mmで、インナーシートにも撥水加工を施しているので、雨の日にも対応できる。大きめのベンチレーションが付いているので風通しがよく、夏の暑い日でもテントの中に熱がこもりにくい。

出入り口の下には雨の入り込みを防ぐために、耐水性シートをプラス。通気性を確保できるよう出入口の上半分をメッシュにできたり、テントの内側に小物収納用のポケットを設けたりと、細部まで使いやすさにこだわった工夫が施されている。

重量2.4kg
フライサイズ210×100×110cm
インナーサイズ210×100×110cm
収納時サイズ52×12×12cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材グラスファイバー
耐水圧1000mm(普通の雨なら対応可)

MSR

エリクサー1

30800円

おすすめポイント

・居住性に優れたバスタブ構造を採用
・テント内部には4つのポケットあり、小物整理に便利
・ポールが色分けされており、迷うことなく設営できる

横長のバスタブ構造を採用し、居住性を高めたバックパッカー向けテント。3本のポールを組み合わせてインナーテントを箱型にし、空間を有効活用できるよう設計している。台形型の前室には荷物や靴を置きやすく、使い方に応じて2段階で広さを調節できるのも便利。

室内はレギュラーサイズのマットを敷くのに十分な広さがあり、高身長の人でもゆったり横になれるサイズ感。テントの下部と入り口上部にはそれぞれ2つずつポケットが付いており、小物類を収納しやすい。

ベースフレームとなる2本のポールは色分けされており、同じ色のクリップを吊り下げていくだけでインナーテントの設置が完了。レインフライも上から被せるだけなので、不慣れな人でも迷うことなくスピーディーに設営できるのが嬉しい。

重量2.16kg
フライサイズ-
インナーサイズ-
収納時サイズ48×15cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
耐水圧-

スノーピーク

ヘキサイーズ 1

45100円

おすすめポイント

・広々とした前室スペースが魅力のソロテント
・天候や使い方に合わせて自由にアレンジが楽しめる
・インナーテントは2点吊り下げ式で簡単に設置でき、つけ外しも可能

スノーピークの吊り下げ式ソロ用テント「ペンタイーズ」をベースに拡張し、広々とした前室を設けたモデル。長さの異なるポールを前後に配置して前室の天井を高くし、快適にくつろげる空間を作りだしている。

変形六角形のタープにアレンジすれば後室ができ、テントの後ろ側からの出入りも可能に。フルパネル、フルメッシュにもアレンジ可能で、いろいろな天候に対応できる。フライシートにはシールド加工が施されていて遮光性が高く、耐水圧も高いため、日よけや雨よけとしての役割も十分。

インナーテントは2点吊り下げ式で、設営もラクラク。フライシートの設営後でも付け外しできて自由度が高く、日中はタープ単体で使いたい人にはぴったり。開放的な空間で自由にキャンプを楽しみたい人は注目してみて。

重量5.2kg
フライサイズ490×340cm
インナーサイズ-
収納時サイズ62×19×23cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
耐水圧3000mm(強い雨でも対応可)

QUICKCAMP

ダブルウォール ツーリングテント

13280円

おすすめポイント

・サポートポールを使い、広々とした空間を確保したワンタッチ式テント
・3つのベンチレーションを設けたダブルウォール仕様でいつでも快適
・コンパクトに収納でき、バイクの荷幅制限もクリア

フレームを広げて伸ばし、上下のハブをかみ合わせるだけで設置できるワンタッチ式。上からサポートポールを取り付ければ天井を高くでき、広々とした居住スペースを作り出せる。前室もあるため、ちょっとした荷物の置き場所にも困らない。

コンパクトでありながらインナーテントを設けたダブルウォール構造で、外気の影響を受けにくいのが強み。インナーシートとフライシートは分離していて結露もしにくい。3箇所にベンチレーションが付いていて換気しやすく、空気の通りをよくして内部に熱がこもりにくい。

解体すれば幅52cmのコンパクトサイズにまとまり、すっきり収納できるのも注目ポイント。バイクの荷幅制限に対応しているため、ツーリングキャンプを楽しみたい人にはうってつけ。重さが3kgほどで持ち運びの負担になりにくいのも嬉しい。

重量3kg
フライサイズ230×90×90cm
インナーサイズ-
収納時サイズ52×17×17cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
耐水圧3000mm(強い雨でも対応可)

FIELDOOR

コクーンテント 100

6050円(楽天)

おすすめポイント

・アーチ状のフレームを採用し、快適な居住空間を確保しつつ軽量化を実現
・UV遮蔽率、耐水性、遮熱性に優れたフライシートを採用
・持ち運びに便利なコンパクトタイプで、ソロキャンプにぴったり

インナーテントの幅を狭めることで床面積を抑え、軽量化させた1人用テント。コンパクトとはいえ、フレームを独特なアーチ状にすることで空間を広げているため、テント内の快適さはそのまま。前室もあるため、荷物や靴を保管するのにも便利。

丈夫なポリエステル地を採用しており、高いUV遮蔽率、耐水性、遮熱性が特徴のフレームテント。UVカットコーティングを施すことでUPF50+をかなえ、強い雨に匹敵する1500mmの耐水試験もクリア。さらに、シルバーコーティング加工により、優れた遮熱効果もプラスしている。

アルミ合金の中でも軽くて丈夫な「超々ジェラルミンフレーム」を使用しており、丈夫な仕様でありながら、わずか1.8kgと超軽量。専用バッグに収納すれば15×48cmのコンパクトサイズになり、ザックの中にも収まるほど。できるだけ荷物を少なくまとめて、身軽にソロキャンプを楽しみたい人にぴったり。

重量1.8kg
フライサイズ130×280×110cm
インナーサイズ100×220×100cm
収納時サイズ15×48cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
耐水圧1500mm(強い雨でも対応可)

FIELDOOR

パップテント 320

10400円(Amazon)

おすすめポイント

・あらゆる箇所を開閉でき、自由にアレンジを楽しめるバップテント
・二又ポールを採用しているため、テント内の空間を広々と使える
・コットを入れて使えるほど余裕のあるサイズ感も魅力

あらゆる箇所を開閉でき、自由自在にアレンジを楽しめるバップ型の点と。インナーテントを取り付けたり、フライシートだけでタープのように使ったりと、シーンに応じて使い分けられる。別売りのポールやサイドシートをプラスすれば、さらにいろいろなアレンジが楽しめる。

テント内を広々と使えるよう二又ポールを採用しているのもポイント。テント内のデッドスペースをなくせるため、空間を有効利用できる。インナーテントの中も1人で使うには十分な広さがあり、レギュラーサイズのローコットを入れて使えるのも嬉しい。

UVカット率が高く遮熱効果もあるので、夏の暑い日に涼しく過ごせるのも魅力。フライシートの下部にはスカートが付いていて外気の流入を防げるため、防寒性も高い。耐水性に優れていて雨の日でも対応できるので、オールシーズンどんな天候のときも使えるテントがほしい人におすすめ。

重量5.6kg
フライサイズ320×210×130cm
インナーサイズ200×105×120cm
収納時サイズ73×20×20cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
耐水圧1500mm(強い雨でも対応可)

FIELDOOR

パップテント TC 320

19500円(Amazon)

おすすめポイント

・二又ポール採用のバップテントで、アレンジ自由自在
・テントシートには難燃性、遮熱性、耐久性のあるT/C生地を採用
・ミリタリーテイストな色合いで、ワイルドな雰囲気たっぷり

二又ポールを採用した320×210cmの広々としたサイズで、空間を無駄なく使えるのが魅力。前室に置くことが多いギアも、テント内にすっきり収納できる。すべての面を解放できて使い方の幅が広く、いろいろなスタイルで楽しめるのが魅力。

テントシートには、コットンとポリエステルのよいところを併せ持つT/C生地を採用。耐久性に優れ、遮熱性と難燃性もあるので夏の日差しに強く、近くでたき火をしても火の粉で穴が開きにくい。撥水、防カビ加工も施しているため、小雨程度なら対応できる。

ナチュラルなサンドカラーで、シンプルなデザインが魅力的。ミリタリー感にもあふれ、ワイルドな雰囲気でソロキャンプを楽しみたい人にはうってつけ。とくに肌寒い季節にたき火で暖を取りながら、のんびり時間を過ごしたい人はチェックしてみて。

重量7.5kg
フライサイズ320×210×130cm
インナーサイズ200×105×120cm
収納時サイズ73×20×20cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
耐水圧428mm(小雨なら対応可)

FIELDOOR

フォークテント 280

8400円(Amazon)

おすすめポイント

・二又ポールを採用し、居住空間を広げたフォークテント
・インナーテントはハーフタイプのため、前室を広く使える
・フライシートとインナーテントには使いやすさを高める工夫が満載

二又ポールを採用したフォーク型テント。ワンポールテントとは異なり、デッドスペースをなくして空間を広々と使えるのがメリット。フライシートだけならフロアの有効面積が280×280cmと広く、コットを2台並べて使うこともできる。

インナーテントは奥行きを抑えたハーフタイプ。長さは260cmもあるため、高身長の人でもゆったり眠れるのが嬉しい。前室を広く使えるのでたっぷりの荷物を収納できるうえ、食事や調理スペースとしても使いやすい。

フライシートには2つのベンチレーションと、風や虫の侵入を防止するスカートを設けて、快適に過ごせるようサポート。インナーテントの前後にはD型の出入り口があり、メッシュにして風の通りをよくすることもできる。小物ポケットやランタンフックも付けるなど、使いやすさを高める工夫も満載。

重量4.5kg
フライサイズ280×280×175cm
インナーサイズ260×130×160cm
収納時サイズ16×16×70cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材ジュラルミン
耐水圧1984mm(強い雨でも対応可)

Naturehike

クラウドアップ 1 ウルトラライトテント 20D

13900円

おすすめポイント

・連結されたポールを組み立てて、テントを吊り下げるだけの簡単仕様
・頑丈なアルミ合金ポールと耐水性の高いシートを採用していて雨風に強い
・春~秋のキャンプで使うのに適したハーフメッシュ仕様

不慣れな人でもサッと組み立てやすい連結ポール式で、スピーディーに設営できるアイテム。インナーテントはフレームに吊り下げるだけなので簡単。付属のフットプリントを使えば、フライシートとポールだけでも設置でき、ちょっとしたシェルターとしても使える。

フレームとペグに高強度のアルミを使用し、安定性を高めているのもポイント。フライシートに厚手の防水シリカゲル生地を採用することで、耐水圧4000mmの高い防水性を実現している。雨にも風にも強く、いろいろな気象条件下で使えるのが嬉しい。

インナーテントはハーフメッシュ仕様で通気性がよく、夏の暑い時期でも涼しさをキープ。ダブルウォールで結露しにくく、春から秋まで3シーズンでのキャンプやトレッキングなどでの使用に向いている。夏の野外フェスやイベントなどでも重宝するはず。

重量1.52kg
フライサイズ230×110×100cm
インナーサイズ-
収納時サイズ12×45cm
フロア素材シリコンナイロン
フレーム素材アルミニウム
耐水圧4000mm(強い雨でも対応可)

BUNDOK

ツーリングテント UV

8800円

おすすめポイント

・前方、後方のどちらからでも出入りできるコンパクトなテント
・フライシートはUV加工と防水&シーム加工済みで紫外線や雨を防ぐ
・グラスファイバー製フレームの丈夫な作りながらリーズナブル

コンパクトながら前と後ろに大きな出入り口を設けた1?2人向けテント。前室があるので荷物や靴を収納でき、テント内を有効活用できる。インナーテントは197×110cmと2人で使うには少し窮屈なものの、1人で横たわるには十分な広さで、ソロキャンパーにちょうどよい。

フライシートにUV加工を施しているため、紫外線から守れるのもポイント。約1000mmの耐水圧をクリアしており、縫い目やファスナーからの水の侵入を防ぐシーム加工済みのため、雨の日でも使える。インナーテントの上部がメッシュ製で通気性がよいのも嬉しい。

グラスファイバー製フレームを使用した丈夫な作りで、実用性も兼ね備えていながら比較的お手頃価格名のも魅力。コストを抑えてキャンプを楽しみたい人や、高い機能性を求めず手軽に使えるものがほしい人にはもってこい。夏場のツーリングキャンプでも活躍すること間違いなし。

重量2.3kg
フライサイズ210×210×110cm
インナーサイズ197×110×105cm
収納時サイズ46×13.5×13.5cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材グラスファイバー
耐水圧1000mm(普通の雨なら対応可)

CAPTAIN

STAG エクスギア ソロテント

38500円

おすすめポイント

・石突き+グロメット方式で、ポールも色分けされているので設営が簡単
・前後に出入り口があり、前室にたっぷりの荷物を収納できる
・インナーテントはノーシームメッシュで通気性良好

ポールが色分けされていて、迷うことなく簡単に設置できるソロテント。石突き+グロメット方式でスピーディーに設営でき、ベルトを引っ張るだけでフライシートの張り具合を調節できる。

前室が広く高さもあるため、たっぷりの荷物を置いておけるのもいいところ。出入り口が前後にあり、前室が荷物で埋まっているときは後ろのドアから出入りできる。出入り口が大きく開くサイドドア式なので、出入りしやすいのも嬉しい。

インナーテントは通気性のよいノーシームメッシュ仕様。フライシートにはベンチレーションが付いているので、テント内に熱がこもるのを防いで快適な空間作りをサポート。外気温との差が激しいときも結露を防げる。

重量2.18kg
フライサイズ210×190×130cm
インナーサイズ210×70×108cm
収納時サイズ-
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミニウム
耐水圧2000mm(強い雨でも対応可)

DOD

カマボコテントソロTC

45580円

おすすめポイント

・ゆったり過ごせる前室と寝室の2ルーム構造
・季節を問わず、快適に使えるオールシーズン仕様
・燃えにくいポリコットン生地で、たき火の近くでも使いやすい

前室と寝室の2ルーム構造で、ゆったり過ごせるミニマル仕様のかまぼこテント。前室に荷物をたっぷり収納でき、出入りの邪魔にならないのがいいところ。サイドと前方にあるキャノピーを広げて日陰面積を増やし、さらに快適な空間を作ることもできる。

すべてのドアをメッシュにでき、夏の暑い日は風の通りをよくして涼しく過ごすことが可能。フライシートにはスカートが付いており、バタつきを防ぐループもあるため、冬の寒い日に冷たい空気が入り込むのも防げる。寝室側に雨を防いで風だけを通すウィンドウがあるのも嬉しい。

シートには燃えにくいポリコットン生地を使用しており、近くでたき火を楽しめるのも強み。秋から春先にかけての肌寒い季節にもキャンプを楽しみたい人にはぴったり。いろいろなギアを持ち込んで、本格的なソロキャンプを堪能したい人は候補に入れてみて。

重量10.3kg
フライサイズ450×170×120cm
インナーサイズ200×150×110cm
収納時サイズ60×25×25cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミ合金
耐水圧5000mm(強い雨でも対応可)

DOD

ライダーズバイクインテント

34580円

おすすめポイント

・寝室、前室、バイクスペースを作れるツーリングキャンプ向け
・真夏の暑い日や雨の日でも快適に過ごせるスペックを完備
・収納時は60cm前後のサイズに収まり、バイクに積みやすい

これひとつで寝室と前室の他、バイクの駐輪スペースを確保できる、ツーリングキャンプ向けテント。バイクを眺めながら、リラックスタイムを過ごせるのが何よりの魅力。前室、寝室ともに広々としていてゆとりがあるため、ソロではもちろん、タンデムツーリングにもおすすめ。

ダブルウォール構造にして、雨風の侵入や内部の結露を防止。入り口は全面メッシュに切り替えられ、各スペースに大型窓を設置しているので、夏の暑い時期も風通しをよくして涼しく過ごせる。アウターテントの耐水圧が3000mmと高く、防雨用のトップシートも付いているので雨の日も安心。

2ルーム構造でありながら、ワンタッチで手早く設営&解体できるのも嬉しいポイント。専用バッグに収めれば60cmほどのサイズになり、バイクに横向きで積むこともできる。ソロやカップルでツーリングを楽しむことが多い人はチェックしてみて。

重量5.5kg
フライサイズ215×260×140cm
インナーサイズ200×125×110cm
収納時サイズ23×61.5cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミ合金
耐水圧5000mm(強い雨でも対応可)

LOGOS

Tradcanvas ツーリングドゥーブル・DUO-BJ

36300円

おすすめポイント

・大型の前室を作れるロングノーズシルエットが特徴
・テント上部とインナーテントのドアにベンチレーションを設け、通気性を確保
・丈夫なアルミフレームと耐水圧の高いシートで雨風の強い日も安心

前に大きく張り出すように設計されたロングノーズシルエットが特徴的なテント。別売りのポールを使って大型の前室を設ければ、居住スペースを拡張してテーブルや椅子を設置したり、バイクを駐車したりできる。雨や日差しが強い日に愛車を守りたい人にはうってつけ。

フレームにはロードバイクにも使用されている、丈夫な6061アルミニウムを採用。フライシートは難燃性のあるタフタ生地のため、テントの近くでたき火をしたいときにも便利。耐水圧2000mmをクリアした耐水仕様で、雨の日にも使える。

テント上部には換気しやすいようにベンチレーションをプラス。インナーテントの出入り口にも上下にベンチレーションを設け、空気の通りをよくしている。フライシートの下にはマッドスカートが付いていて、雨の侵入や風、冷気の吹き込みも防げるため、雨風が強いときにも心強い。

重量4.9kg
フライサイズ385×220×140cm
インナーサイズ210×140×125cm
収納時サイズ67×20×20cm
フロア素材ポリタフタ
フレーム素材アルミニウム
耐水圧2000mm(強い雨でも対応可)

スノーピーク

アメニティドーム S

35200円

おすすめポイント

・高さを抑え、シルエットにも丸みを持たせて風による抵抗を軽減
・生地のどの部分で計測してもPU1800mm以上を保証する耐水性の高さがウリ
・前室を広く使え、サイドドアも付いているので使い勝手良好

軽くて弾力性のあるジュラルミンフレームを使用し、高さを120cmにまで抑えて風の抵抗を軽減。風がテントの上をスムーズに流れやすいよう、シルエットに丸みを持たせるとともに、風によるフレームの破損や倒壊を防ぎ、安定感を高められるよう設計されている。

テント生地に高い防水、撥水加工を施し、ミニマム1800mmの耐水圧を実現していることも、スノーピークならではのこだわり。一般的なテントのスペックで採用している平均値ではないため、テント生地全面の耐水性が高く、雨漏れの心配が少ない。

前室が広く、たくさんの荷物を置けるのも魅力。別売りのポールセットを使ってさらにスペースを拡張し、調理、食事スペースを作ることもできる。サイドにも大きな出入り口を設けているため、荷物などで前室が埋まっていても出入りしやすい。

重量5kg
フライサイズ355×230×120cm
インナーサイズ355×230cm
収納時サイズ58×18×23cm
フロア素材ポリエステルタフタ
フレーム素材ジュラルミン
耐水圧1800mm(強い雨でも対応可)

MSR

エリクサー2

38500円

おすすめポイント

・長いポール2本と短いポール1本を組み合わせて、ゆとりのある居住空間を確保
・両側に入り口があり、前室は2段階で広さを変えられる
・丈夫で耐水性に優れたリップストラップ生地を使用

高い居住性を追求して仕上げた2人向けテント。2本のポールでテントのベースを作り、トップに短いポールをセットしてインナーテントの壁を持ち上げる設計。3本のポールで支えることでテント内の空間を広く使えるように工夫している。

両側に入り口と前室があるため、荷物を保管したり、ちょっとした作業を行ったりするときにも便利。使い方に合わせて、2段階で広さを調節できる。内部はレギュラーサイズのマットレスを敷いても足元に30cmほどの余裕があるサイズ感で、高身長の人でも使いやすい。

フライシートには68Dの丈夫なリップストップ生地を使用しており、耐水圧も1500mmと高いため、雨の日でも安心。フロアシートの耐水圧も3000mmをクリアしているので、地面からの濡れモしっかり防げる。一部がメッシュ仕様で空気の通りもよく、暑い夏でも快適に過ごせるだろう。

重量2.24kg
フライサイズ-
インナーサイズ-
収納時サイズ51×17cm
フロア素材ナイロンタフタ
フレーム素材アルミニウム
耐水圧3000mm(強い雨でも対応可)

モンベル

クロノスドーム 1

25080円

おすすめポイント

・ポールを直角に交差させる独自システムを採用し、広い居住空間を確保
・インナーテントの入り口はメッシュと生地の二重構造
・防水性、防風性を高めるためのこだわりが満載

4本のポールを直角に交差させ、テント上部で固定して引っ張り上げる独自の「バーティカル・クロス・システム」を採用。ポールにもカーブを付けて外側に大きく張り出すよう設計されているため、居住空間を広く確保できる。

インナーテントの入り口はジッパーで大きく開くので、出入りがスムーズ。メッシュと生地の二重構造で容易に切り替えができるため、夏の暑いときは風の入りをよくしてテント内を涼しくできる。レインフライにはベンチレーションが付いているので、熱もこもりにくい。

テント内部の四隅にシームテープ処理を施し、雨が入りにくくしているのもポイント。風圧でジッパーが開いたり、ポールが抜けたりしないよう細部まで工夫しているのもモンベルならでは。悪天候でも安心して使えるテントを求める人はチェックしてみて。

重量2.2kg
フライサイズ220×100×105cm
インナーサイズ-
収納時サイズ34×16cm
フロア素材ナイロンタフタ
フレーム素材アルミ合金
耐水圧2000mm(強い雨でも対応可)

モンベル

ムーンライトテント 1

30580円

おすすめポイント

・床面積を最大限に活かし、広々とした居住空間を確保
・温度調節しやすいうえ、雨の日でも湿気がこもりにくい
・コンパクトに収納でき、重さもわずか1.49kgと超軽量

床面積を最大限に活かした構造で、広々とした空間を確保。フレームが上向きに立ち上がるよう設計し、座ったときや横たわったときに圧迫感を感じないようにしている。同程度のサイズのテントよりも上部に余裕があるため、ゆったり過ごせる。

フライシートには、撥水・難燃加工を施した厚手のリップストップ生地を使用。ベンチレーションも付いているため、雨の日でも湿気がこもることなく快適に使える。インナーテントの出入り口もメッシュ仕様にできるため、温度調節もしやすい。

本体をまとめれば、30×16cmのコンパクトサイズに変身。本体とポールでわずか1.49kg、ペグやロープ類を含めても1.71kgしかないため、とにかく軽いテントがほしい人にはもってこい。快適に過ごせる軽量&コンパクトなテントを探している人は検討してみて。

重量1.71kg
フライサイズ110×105×210cm
インナーサイズ-
収納時サイズ30×16cm
フロア素材ナイロンタフタ
フレーム素材アルミ合金
耐水圧2000mm(強い雨でも対応可)

ogawa

ステイシーST-II

48400円

おすすめポイント

・ソロキャンパーから高い支持を受けているロングセラーモデル
・防水加工済みで耐水性が高く、シーム処理もされているので雨に強い
・前室が広く高さもあるので、使い方の幅が広い

ソロキャンパーを中心に長く愛されている、老舗アウトドアブランドOGAWAのロングセラーモデル。アルミ合金ポールを使用した丈夫な作りで、品質にこだわりたい人にはうってつけ。ソロで使うには十分な広さのダブルウォールテントでありながら、重さは3.9kgに抑えられている。

テントシートには防水加工が施されており、耐水圧1800mmをクリア。シーム処理により縫い目からの水の侵入も防げるため、雨の日でも安心して使えるのが嬉しい。

前室に高さがあり、スペースにも余裕があって広々と使えるのもポイント。荷物置き場としてはもちろん、調理、食事スペースにしたり、椅子を置いてリラックススペースにしたりするのもOK。タープや別売りのポールを使わずに、広い前室が作れるテントがほしい人は注目してみて。

重量3.9kg
フライサイズ230×300×130cm
インナーサイズ-
収納時サイズ52×19×19cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材アルミ合金
耐水圧1800mm(強い雨でも対応可)

Montagna

組立式2人用ドームテント

2780円(Amazon)

おすすめポイント

・ポール2本で簡単に組み立てられるシンプル設計
・天候や状況に合わせて、出入り口を3パターンで切り替え可能
・軽量&コンパクトでリーズナブル

テント生地の端側にあるスリーブにポールを通し、4隅を留め具に差し込むだけのシンプル設計。テントの設営に不慣れな人でもスピーディーに組み立てられる。シングルウォール仕様のため、インナーテントを取り付けたり、フライシートを張ったりする手間もかからない。

出入り口はフルオープン、メッシュクローズ、フルクローズの3パターンで切り替えが可能。夏の暑い日はフルオープンやメッシュクローズにして風の入りをよくし、冬の寒い日やプライベートを確保したいときはフルクローズにするなど、天候や状況に応じて使い分けられる。

収納時は50×13cmほどのコンパクトサイズにまとまり、重さはわずか1.3kgと超軽量。とにかく軽くて持ち運びやすいものがほしい人にはぴったり。リーズナブルな価格で手に入るので、天気のいい日のちょっとしたキャンプで使う手頃なテントを探している人におすすめ。

重量1.3kg
フライサイズ120×200×110cm
インナーサイズ-
収納時サイズ13×50cm
フロア素材ポリエステル
フレーム素材グラスファイバー
耐水圧-
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※記事は2023年1月8日(日)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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