熱破壊式の医療脱毛おすすめクリニック9選。蓄熱式との違いも解説

今や一般的になった医療脱毛。実は、医療脱毛で使うレーザーの脱毛方式には、熱破壊式と蓄熱式の2つが存在する。このうち熱破壊式は、高出力で効率よく脱毛できるのが特徴。今回は、熱破壊式のメリットやデメリット、蓄熱式との違いについてご紹介する。向いている人や、反対におすすめしない人、クリニックの選び方についても解説しているため、これから医療脱毛を始めたいと考えている人はぜひ参考にしてみて。

更新日:2024/04/27

この春におすすめのクリニック!

アリシアクリニック

リゼクリニック

レジーナクリニック

1. 医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式の違い

レーザー脱毛では、肌の中の黒い色素(メラニン)にレーザー照射することで、毛を生やす元となる細胞を破壊している。このレーザーの照射方法に、熱破壊式と蓄熱式の2つがある。まずは、熱破壊式と蓄熱式の違いについて理解しよう。

1-1. 熱破壊式レーザーとは

熱破壊式レーザーは、高出力のレーザーを短い時間で集中的に毛根に照射することで、発毛組織である「毛乳頭」や「毛母細胞」を破壊するもの。

毛乳頭は、毛に栄養を送ったり、成長サイクルを正常に保ったりする役割を持っている。また、毛母細胞には毛を成長させたり、黒くさせたりする役割がある。熱破壊式では、これらふたつの組織を破壊することで、毛の成長が阻害されて脱毛につながる。

1-2. 蓄熱式レーザーとは

蓄熱式レーザーは、熱破壊式よりもゆっくりと熱を与えることで、発毛をコントロールする組織「バルジ領域」を破壊する。肌へのストレスが熱破壊式より少なく、産毛の脱毛に効果的。比較的最近発明された手法で、肌トラブルが出にくいとして注目するクリニックも多い。

専門家アドバイス

フェミークリニック総院⻑ 北山 英美子

太い毛は蓄熱式だと回数がかかるイメージがあり、効果が低く熱破壊式を希望される人も多いです。蓄熱式のメリットは痛みが少なく施術時間が短いところです。背中やおなかなど、範囲が広く毛が細いところは蓄熱式でもいいかと思います。

2. レーザーの種類とは?それぞれの特徴も解説

効果のある脱毛を実施するためには、熱破壊式と蓄熱式の違いに加えて、レーザーの波長についても押さえておきたい。レーザー機器は、波長の長さによって種類が分かれており、波長が長ければ長いほど皮膚の奥にまで到達できる。ただし、波長が長いほうが効果が高いというわけではなく、毛根の太さや濃さ、肌の状態などによって適切なレーザーを選ぶことが重要。3種類ある波長の種類について、それぞれ詳しく解説する。

2-1. ダイオードレーザー

800~940nmの波長を持つレーザー。日本人の肌質や毛質に適していると言われており、波長の長さは、ほかのレーザーの中間程度。3種類のレーザーのなかで唯一、蓄熱式と熱破壊式どちらの照射方法でも照射できる。

2-2. アレキサンドライトレーザー

755nmの波長を持つレーザー。3種類のレーザーのなかでは最も波長が短い。濃い毛に高い効果を発揮するため、VIO脱毛などでもよく使用されている。

美肌治療にも使われるレーザのため、美肌効果が期待できるのも大きな特徴。アレキサンドライトレーザー採用の機器で脱毛する場合は、自分の理想とする脱毛が実施できそうかよく確認しておく必要がある。

2-3. ヤグレーザー

1064nmの波長を持つレーザー。3種類のレーザーのなかでは最も皮膚深部にまで到達する。ヤグレーザーを使用するのに向いている部位は、根深く頑固なヒゲなど。また、レーザー脱毛の副作用である硬毛化(毛が太く硬くなってしまう現象)しやすい部位に使用されることも。

3. 熱破壊式レーザーのメリット

毛乳頭や毛母細胞を破壊し、毛が生えにくくする熱破壊式レーザー。蓄熱式レーザーに比べてどのようなメリットがあるのか、詳しく解説する。

3-1. 濃くて太い毛に効果的

熱破壊式は、集中的に毛根へダメージを与えるため、濃くて太い毛に効果を出せる。濃くて太い毛は、ムダ毛の中でも存在感が強いもの。これらの毛を優先して脱毛することで、脱毛の効果を早く実感できるのは大きな魅力。

また、熱破壊式レーザーは、蓄熱式レーザーに比べて歴史が長く症例数も多い。起こりえる肌トラブルなどについてもおおよそ把握されているため、万が一の場合にも対応を取りやすいこともメリットとして押さえておきたい。

3-2. 即効性が高い

即効性が高いのも、熱破壊式の大きな魅力。熱破壊式のレーザーは、発毛組織である毛乳頭や毛母細胞を直接破壊するため、レーザーを照射した段階で毛の成長が完全に止まってしまう。

このため、早い人であれば照射当日から毛が抜け出すことも。一般的には、照射から1〜2週間で、当てた部分の毛が一斉に抜け落ちる。「肌をできるだけすぐキレイにしたい」「この日までに見える範囲のムダ毛を処理したい」などのニーズがあるときにも対応しやすい。

4. 熱破壊式レーザーのデメリット

メリットの多い熱破壊式レーザーだが、押さえておきたいデメリットもある。施術前に把握しておこう。

4-1. 産毛には不向き

熱破壊式は、メラニンをターゲットにして、毛乳頭や毛母細胞を破壊するアプローチを取る脱毛方法で、メラニン量の少ない産毛を脱毛するのにはあまり向いていない。

産毛まで完璧に処理したい場合は、蓄熱式のレーザー脱毛機も検討してみて。ただ、熱破壊式でもヤグレーザーを使用したうえ、出力を上げてメラニン量が少なくても反応できるようにすれば脱毛可能。

4-2. 色黒肌には不向き

日焼けなどで皮膚の色が黒い場合も、毛のメラニンが目立ちづらく、脱毛効果を発揮しにくい場合があるので注意が必要。色黒肌の人は蓄熱式レーザーを検討してみて。ただ、熱破壊式でもヤグレーザーを使用すれば対応可能。

なお、日焼け直後で肌にやけどなどの炎症が起きている場合、そもそも医療脱毛が実施できないケースもある。脱毛期間中は、日焼けには十分に注意し、日焼け対策を徹底することを心がけよう。

4-3. 肌への痛みが強い

熱破壊式は、蓄熱式に比べて肌がストレスを感じやすい。その度合いは、ゴムで皮膚の内側を強く弾かれたような感覚と表現されることもある。

心配な人は、契約の前にお試しで照射できるかどうか確認してみて。医療脱毛では、麻酔クリームや笑気麻酔を使用できるクリニックもある。クリニックによっては、ストレスが和らぐアロマなどを導入しているところも。肌へのストレスが強い場合は、我慢せず医師に相談してみよう。

5. 医療脱毛するなら熱破壊式?蓄熱式?

医療脱毛をする際には、自分の肌質や毛質、希望する部位や仕上がりに合わせて、熱破壊式か蓄熱式かを選ぼう。おすすめできる人の特徴について、それぞれ解説する。

5-1. 熱破壊式がおすすめな人

熱破壊式の脱毛がおすすめなのは以下の人。自分が当てはまるかチェックしてみて。

太くて濃い毛を半永久的に脱毛したい人

熱破壊式は毛根に対して集中的にレーザーを照射するため、太くて濃い毛の脱毛を得意とする。腕や脚などのムダ毛が濃く、処理の大変さに悩んでいる人には、熱破壊式がおすすめ。

短期間で脱毛効果を実感したい人

熱破壊式は、毛の成長を司る組織を破壊するため、一度レーザーを照射した毛はその後成長しない。人によっては、レーザーを照射した直後から、浮き出て抜けそうになっている毛が見えることも。即効性を求める人にはピッタリの脱毛方法といえる。

5-2. 蓄熱式がおすすめな人

次の条件に当てはまる人は、蓄熱式の機器を採用しているクリニックを探してみて。

産毛や細い毛を永久脱毛したい人

蓄熱式のレーザーは、産毛や細い毛にも効果を発揮する。背中や顔、うなじなど、産毛の多い箇所を脱毛したい人におすすめ。
特に顔は、産毛をなくすことで化粧ノリがよくなったり、肌のくすみが見えづらくなったりするなどのメリットが大きい。

肌へのダメージを抑えたい人

蓄熱式は、熱破壊式に比べて肌へのダメージが少なく済むため、肌のトラブルを抱えている人でも使いやすい。
熱破壊式と異なり、蓄熱式のレーザーは、毛の細胞そのものを破壊するわけではない。発毛司令塔の領域に対してじっくりとダメージを与えて、今以上に毛が伸びないようにすることで、結果的に毛の成長を止めるのが目的。

毛の生えている期間があってもよい人

蓄熱式のレーザーは、毛の抜け方が熱破壊式に比べてマイルド。照射後に毛が抜ける時期は、その毛がもともと抜けるべきだったタイミングで、熱破壊式よりも抜けるのが遅い。
このため、熱破壊式に比べて効果を感じにくいと考える人もいる。実際に、蓄熱式の方が効果が出るまでに回数がかかるので、早く効果を出したい人は熱破壊式を検討して。

肌への痛みに弱い人

蓄熱式は熱破壊式に比べてゆっくりとレーザーを照射するため、熱破壊式よりも肌へのストレスが出にくいのが特徴。医療脱毛に興味はあっても、刺激が気になって施術をためらっている人は、蓄熱式にトライしてみるのもひとつの考え。

ただし、蓄熱式のレーザーであっても、肌への刺激を完全にゼロにできるわけではない。不安な場合は、麻酔クリームや笑気麻酔などを使用することも検討してみて。

6. 熱破壊式の医療脱毛クリニックの選び方のポイント

熱破壊式のレーザー脱毛が実施できるクリニックは、どのように選べばよいのだろう。具体的な選び方について解説するので、クリニック選びの参考にして。

6-1. 毛質や肌質に合うレーザーの種類を選ぶ

まずはレーザーの種類に着目しよう。アレキサンドライト、ダイオード、ヤグレーザーは、それぞれ得意とする毛の種類などが異なる。自分の肌質や毛質、脱毛したい部分によって、合う種類のレーザーを選ぶことが重要。各クリニックがどのような脱毛機を使用しているのかは、公式ホームページやカウンセリングなどでよく確認したい。

6-2. 麻酔の有無で選ぶ

熱破壊式は、肌へのストレスが強い傾向にあるため、部位や刺激の感じ方によっては、麻酔クリームや笑気麻酔などで対応できる場合もある。麻酔を利用できるクリニックかどうかは、契約前によく確認して。クリニックによっては、麻酔が無料で実施できるところもある。

6-3. 料金や支払い方法で選ぶ

全身脱毛の費用は、クリニックによってさまざま。1回の脱毛が2万円程度で済むクリニックもあれば、10万円程度かかるクリニックもある。費用を無理なく支払えるかどうかも、契約前に検討したいポイント。

多くのクリニックは、5回、8回といった回数分まとめての金額を支払う契約方式で、一括払いや医療ローンが選べる。なかには月額制や都度払いなど、ローンを組む必要のない支払い方法を用意しているクリニックもある。
熱破壊式は、肌に刺激が出やすい脱毛方法。心配な人は最初から8回分などを支払うよりも、都度払いや月額制などで一度トライしてみて、継続するかどうか考えるのもひとつの手。

6-4. ケアの充実度で選ぶ

サロンで行うエステ脱毛に比べて、医療脱毛はレーザー出力数が高い。やけどなどの副作用が起きた場合、クリニックにどのような対応を取ってもらえるか、公式ホームページやカウンセリングなどでよく確認しよう。レーザーによってやけどなどのトラブルが発生した場合、無料で医師による診察をしてもらえたり、塗り薬などを処方してもらえたりするクリニックも多い。

6-5. 熱破壊式と蓄熱式、どちらもあるクリニックを選ぶ

熱破壊式と蓄熱式は、それぞれ得意とする脱毛の部位が異なるもの。ワキや腕には熱破壊式のレーザーを使い、背中の産毛には蓄熱式のレーザーを使用する、といった使い分けができれば、効率的に脱毛を進められる。また、最初はすべて熱破壊式で脱毛し、毛が産毛のように薄くなってきてから蓄熱式に切り替えるといった方法も。
熱破壊式と蓄熱式のどちらもを実施できるクリニックを選ぶと、使用する機器を柔軟に変更してもらいやすい。

専門家アドバイス

フェミークリニック総院⻑ 北山 英美子

熱破壊式を所有しているクリニックであれば、うまくエネルギーを設定することで脱毛は可能と考えています。特にアレキサンドライト、ダイオードに加えヤグレーザーがあれば蓄熱式がなくても大丈夫です。蓄熱式は産毛をなくせると言われていますが、回数がかかるので、結果として熱破壊式で脱毛をすすめることとあまり負担は変わらないこともあります。

7. 熱破壊式を導入しているクリニック9選

クリスタルプロ

エミナルクリニック

強力な冷却機能やダイオードレーザーで肌への刺激を軽減

エミナルクリニックでは、独自に開発した脱毛機器「クリスタルプロ」を使用している。蓄熱式と熱破壊式どちらの照射方法も選んで使用できるため、肌のコンディションや毛の太さなどに合わせて施術を受けられるのが大きな特徴。

レーザーの種類はダイオードレーザーを採用。ダイオードレーザーは、ヤグレーザーやアレキサンドライトレーザーに比べて肌へのストレスが少ないほか、多くの肌や毛に照射可能なのが嬉しいポイント。

また、冷却機能も非常に強力。医療脱毛で発生する肌への刺激に不安がある人は、ぜひ検討して。

プラン内容【全身脱毛】全身+VIO脱毛 全5回コース総額93511円 一括68200円(税込)、顔+VIO+全身脱毛プラン 全5回コース 総額174572円 一括129800円(税込)
オプション内容シェービング代(1部位)1100円、保湿代 0円、麻酔代 3300円、キャンセル代 10000円
予約方法WEB、電話
店舗数59店舗
来店頻度1カ月に1回
1回の施術時間全身60分
キャンセル予約日前日18時まで
返金あり
無料カウンセリングあり
店舗移動
最短期間5カ月〜
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン

ライトシェア

フェミークリニック

定番の熱破壊式レーザーを複数採用。肌質、毛質に合った脱毛を実現できる

フェミークリニックでは「ライトシェア」など、店舗によって3~5種類の熱破壊式レーザーを導入している。

レーザーの種類は、主にアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーを用意。アレキサンドライトレーザーは肌の浅い部分、ダイオードレーザーはより深い部分にアプローチできるため、肌の状態や毛の太さなどに合わせて効果的な施術が可能。

3種類のレーザーはどれも、多くのクリニックで利用されている定番のもの。毛の太さ、肌の色、施術部位に合った効率的な脱毛を受けたいなら要チェック。

プラン内容全身脱毛(顔・うなじ・VIO除く)(5回)総額220000円、VIO脱毛(5回)総額88000円
オプション内容麻酔別料金必要(料金不明)
予約方法電話、WEB
店舗数7店舗
来店頻度6〜8週間に1回
1回の施術時間最大2時間
キャンセル2日前まで
返金-
無料カウンセリングあり
店舗移動
最短期間7カ月〜
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン

スプレンダーX

ラシャトリニティプロ

アリシアクリニック

3種類のレーザーをすべてカバー!幅広いタイプの毛に対応可能

アリシアクリニックでは「スプレンダーX」「ラシャトリニティプロ」「ソプラノチタニウム」の、3種類の脱毛機器を導入している。このうち、スプレンダーXとラシャトリニティプロが熱破壊式。

スプレンダーXは、アレキサンドライトとヤグレーザーを同時に出せる。VIOなどの太い毛から産毛まで、幅広いタイプの毛に対応可能。一方、ラシャトリニティプロはダイオードレーザー。複数の機器を導入することで、レーザーの種類をすべてカバーしているのが大きな魅力。

自分の肌質や毛質がわからない人や、体の部位によって毛の太さが大きく異なるなどの悩みを抱えている人におすすめ。

プラン内容全身+VIO+全顔脱毛プラン5回コース 総額143200円(税込)、エチケットゾーン付き全身プラン(顔以外)5回コース 総額68200円(税込)
オプション内容塗り麻酔:1部位 3300円(税込)、笑気麻酔:1回 11000円(税込)※池袋、銀座6丁目院のみ
予約方法電話、WEB
店舗数23院
来店頻度2カ月に1回
1回の施術時間最短30分
キャンセル当日まで
返金あり
無料カウンセリングあり
店舗移動
最短期間5カ月〜
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン

ラシャ

リゼクリニック

マイナス15℃まで対応の冷却システムで肌へのストレスを抑える

リゼクリニックでは、韓国のBLUECORE社製の脱毛機器「ラシャ」などを使用。ラシャは蓄熱式と熱破壊式の照射方法をどちらも利用できるため、高い脱毛効果をあげつつも、すばやく切り替え可能で施術時間を短縮できるのが特徴。

脱毛時の冷却はマイナス15℃まで対応していて、施術時の肌へのストレスや熱さを抑えられるほか、やけどなどの肌トラブルが起きる可能性も軽減。

ラシャのレーザーの種類はダイオードレーザー。中程度の波長で多くの毛質に対応できる、バランスのよさが魅力。

プラン内容全身脱毛(5回)64800円、全身脱毛+VIO+顔(5回)129800円(24回まで分割手数料0円)
オプション内容麻酔クリーム(5g) 3300円、笑気ガス麻酔(30分) 3300円
予約方法電話、メール、Push7
来店頻度身体は8週間、顔は4週間
1回の施術時間全身120分
キャンセル当日予約時間3時間前まで
返金あり
無料カウンセリングあり
店舗移動
最短期間1年〜
店舗数26
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン

ジェントルレーズプロ

レジーナクリニック

VIOやワキなど、太く濃い毛を効率的に脱毛できる

レジーナクリニックが扱っているのは、熱破壊式の「ジェントルレーズプロ」など。厚生労働省の薬事承認や、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を受けており、多くのクリニックで利用されている。

レーザーの種類はアレキサンドライト。短い波長でメラニン色素に反応するため、VIOやワキなどの濃い毛にもしっかり対応できるのがポイント。熱破壊式で、毛の組織を根幹から破壊する。

1秒間に2回レーザーを照射できるため、1回の施術が短時間で終わるのも強み。

プラン内容全身脱毛プラン(5回)総額215250円、全身脱毛+VIO(5回)総額294260円
オプション内容なし
予約方法
店舗数22店舗
来店頻度2カ月に1回
1回の施術時間全身最短90分
キャンセル2営業日前の20時まで
返金あり
無料カウンセリングあり
店舗移動
最短期間1年〜
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン

ラシャ

ジュノビューティークリニック

熱破壊式と蓄熱式を切り替え可能な、バランスのよい脱毛機器を採用

ジュノビューティークリニックで導入されている脱毛機器は「ラシャ」。熱破壊式と蓄熱式、どちらの照射方法も利用できるため、部位ごとに適した施術を実現できる。

レーザーの波長はダイオードレーザー。アレキサンドライトやヤグなどの波長に比べて、皮膚の中程度にレーザーが到達する特徴を持つ。肌への刺激が少なく、さまざまな毛質や肌質に対して照射可能。

レーザー照射面が広く、全身脱毛であってもかかる時間は最短60分程度。全体的にバランスがよく、初心者にもおすすめできる機器。

プラン内容全身脱毛(VIO込み)プラン 月額22000円
オプション内容麻酔代(1部位につき1100円)
予約方法電話、メール
店舗数17店舗
来店頻度2カ月に1回
1回の施術時間全身脱毛(顔・VIOなし)最短60分
キャンセル予約日前々日の19時まで
返金あり
無料カウンセリングあり
店舗移動
最短期間9カ月〜
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン

メディオスターNeXT PRO

ブランクリニック

全身脱毛にも向いている機器で、肌へのストレスが少ない

医療脱毛専門のブランクリニックでは、脱毛機器に「メディオスターNeXT PRO」を採用。熱破壊式と蓄熱式を切り替えて使用できる機器で、ブランクリニックでは熱破壊式を使用している。

レーザーの種類はダイオードレーザー。肌へのストレスが少ないほか、全身から顔、VIOなどにも利用できるため、特に全身脱毛を考えている人におすすめ。

毛が生える原因となる部分をレーザーで的確に狙えるため、効率的な仕上がりが期待できる。肌の上を滑らせるように照射でき、1回当たりの施術時間が短いのも嬉しい。

プラン内容全身+VIO(5回)総額149000円、全身(VIO含む)+顔(5回)総額199000円
オプション内容なし
予約方法WEB、電話
店舗数36店舗
来店頻度2カ月に1回
1回の施術時間全身(顔とVIO除く)60分
キャンセル2日前まで
返金あり
無料カウンセリングあり
店舗移動
最短期間10カ月〜
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン

ジェントルレーズプロ

ジェントルマックスプロ

ルシアクリニック

太い毛や硬い毛の脱毛にぴったり!大口径の照射面で効率よく脱毛完了

ルシアクリニック全店で導入されている機器は、「ジェントルレーズプロ」と「ジェントルマックスプロ」。いずれも熱破壊式で、太い毛や硬い毛の脱毛に向いている。

レーザー照射面は大口径のため、照射時間が短く済むのも特徴。全身脱毛が1時間以内で終わるので、余計な時間をかけたくない人におすすめ。

また、大阪心斎橋院と京都烏丸院には熱破壊式機器の「ベクタス」も導入している。日焼けした肌や敏感肌にも照射できるので、通える距離にお住まいの人はチェックしてみて。

プラン内容全身脱毛5回コース総額83000円、VIO脱毛コース(5回)総額55000円
オプション内容麻酔クリーム 3300円
予約方法電話、WEB
店舗数14店舗
来店頻度2〜3カ月に1回
1回の施術時間約1時間
キャンセル前日18時まで
返金あり
無料カウンセリングあり
店舗移動可(コース期間内1度のみ)
最短期間8カ月〜
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン

ライトシェアデュエット

トイトイトイクリニック

吸引システム搭載で効率向上。肌へのストレスも少ない

全身医療脱毛専門のトイトイトイクリニックでは、脱毛機器に「ライトシェアデュエット」のみを採用している。熱破壊式のレーザーで、肌質や毛質を選ばず脱毛できるのが強み。

機器に吸引システムが搭載されているのも特徴。照射時に皮膚を薄く伸ばすことで、照射面と毛根までの距離が近くなり、より効率的にエネルギーを与えられる。また肌へのストレスも少なく済むのがメリット。

レーザーの種類は、日本人の肌や毛の質に適しているといわれるダイオードレーザー。日焼け肌やアトピーでも施術が可能なため、該当する人はぜひ検討してほしい。

プラン内容全身脱毛(5回)総額129800円
オプション内容診察券発行手数料 330円、麻酔クリーム3300円、シェービング(1部位) 1100円
予約方法電話、WEB
店舗数3店舗
来店頻度2カ月に1回
1回の施術時間最短45分
キャンセル前日20時まで
返金あり
無料カウンセリングあり
店舗移動
最短期間8カ月〜
メンズ系店舗
都度払い
通い放題プラン
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※記事は2024年4月27日(土)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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