カロリーゼロ&無糖がうれしい!免疫力UPを期待できるプラズマ乳酸菌を補給
今年も人気を博している乳酸菌入り食品&ドリンクたち。でも、どれを選んだらいいの? そんな読者のために、食品のプロフェッショナルである、各メーカーの担当者からおすすめを伺った。
まずは、キリンホールディングス株式会社の広報担当・菅原光湖さん。おすすめは、カロリーゼロで無糖のドリンク「iMUSE 水(500ml 120円)」。カロリーを気にせずゴクゴク飲めるのがうれしい。
「無糖でスッキリしているのでゴクゴク飲めて、毎日の水分補給やスポーツの際にも最適です。水感覚で気軽に飲みながらも、『プラズマ乳酸菌』入りなので、体調管理に役立てられます」と菅原さん。
プラズマ乳酸菌とは、免疫の司令塔を活性化するただひとつの乳酸菌とされ、取り入れることで免疫細胞全体の活性化を期待できるとか。プラズマ乳酸菌を摂取した人は、インフルエンザや風邪の罹患率が低いという研究結果も発表されている。
「プラズマ乳酸菌は読売巨人軍のオフィシャル飲料として愛飲されるなど、多くのスポーツ選手や南極地域観測隊などにも活用されています。ラインナップも水だけでなく、ヨーグルトやサプリなど、小さいお子さんから大人まで楽しんで頂けるようご用意しています」(菅原さん)
カレーのルーにも乳酸菌が100億個!?いつものメニューで乳酸菌を気軽に摂取
もはや日本の国民食とも言われ、食べる機会も多いメニュー・カレー。そんなカレーのルーにも、乳酸菌入りのものが登場。
「まもり高める乳酸菌L-137 バーモントカレー(115g オープン価格)」を紹介してくれたのは、ハウス食品グループ本社 広報・IR部の小島清孝さん。
「ハウス食品グループでは、東南アジアの伝統的な発酵保存食である『なれずし』から発見された菌株『L-137』を長年にわたり研究してきました。その結果、生きた乳酸菌を加熱処理することによって、食品への加工や長期間の保存が可能になりました。本製品にも乳酸菌L-137を100億個配合しています」と小島さん。
「まもり高める乳酸菌L-137」は味に変化を与えないので、カレーの風味をまったく損なわずに乳酸菌がたっぷり摂れるのがうれしい。「通常のバーモントカレー中辛と風味がまったく同じなので、小さなお子様から大人まで、手軽に健康感のあるカレーをお楽しみいただけます」(小島さん)
よく食べるメニューだからこそ、賢く乳酸菌入りを選べば、健康力を上げる強い味方になってくれそう。
ハウス食品グループ本社
広報・IR部
小島清孝さん
この乳酸菌L-137を毎日の健康管理に役立てていただけるよう、カレーだけでなく、ドリンクやゼリー、パウダータイプなどさまざまなラインナップをお届けしています。お客様自身にあった形で取り入れていただければうれしいです。
オフィスの「ちょこっとおやつ」でも乳酸菌補給。チョコで手軽に菌活をサポート
次に紹介してくれたのは、森永製菓株式会社のマーケティング部・近藤夕希子さん。森永製菓では、1袋にヨーグルト10個分(※1)ものシールド乳酸菌(R)が入った「シールド乳酸菌(R)チョコ<ミルク>」を発売。
「シールド乳酸菌(R)とは、森永乳業が保有する数千株の中から、体を守るために選びぬかれた乳酸菌で、盾(シールド)のように外部からの敵を防御することをイメージして名付けられました。健康力のサポートが期待できる乳酸菌です」と近藤さん。オフィスでも気軽に食べられる小粒のチョコなのに、乳酸菌がたっぷり摂れる、というのがうれしい。
「おいしく手軽に乳酸菌を補給できるので、多忙な方や小さいお子様、高齢者の方にも、幅広くおすすめできます。手につきにくいコーティングを施しているので持ち歩きやすく、チャック付きのパウチ包装入りなので、いつでどこでも手軽にちょこっと食べられます」(近藤さん)
忙しいときこそ、乳酸菌入りの食品やドリンクを利用して、さまざまな乳酸菌を手軽に無理なく取り入れよう。
※1 「乳および乳製品の成分規格等に関する省令」の発酵乳の成分規格「乳酸菌数または酵母数(1mlあたり)1000万以上」。ヨーグルト1個分を100ml、乳酸菌1億個として算出しています
森永製菓株式会社
マーケティング本部菓子第一マーケティング部
近藤夕希子さん
シールド乳酸菌(R)は、発売以来皆様に好評をいただいているシリーズです。ミルク味のほかに、ヨーグルト味のチョコや、タブレットなどもあるのでぜひお試しください。働く女性はなにかと忙しいですが、チョコレートでおいしく簡単に乳酸菌を取り入れてみませんか?
【特集】プチ不調や身体の悩みを解消!すこやかなココロとカラダへ
毎日がんばる働く女性にプチ不調や悩みはつきもの。そこでみんなが気になる健康法やグッズ、食材やドリンク、悩みの解決法やメカニズム、取り入れたい習慣などを専門家やプロのお話しとともにご紹介。自分のココロとカラダに向き合って、健やかに私らしく。オズモールはそんな“働く女性の保健室”のような存在をめざします
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WRITING/HIROKO KUROKI