銀座のアンリ・シャルパンティエに春らしい「いちごフィナンシェ」が登場

アンリ・シャルパンティエ

銀座に旗艦店となるメゾンを持つ洋菓子の「アンリ・シャルパンティエ」から、春の訪れを感じさせる期間限定のいちごのスイーツが登場!

更新日:2017/03/12

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味わいの違う3種類のいちごを贅沢に使った春だけの「いちごフィナンシェ」

兵庫県の芦屋市から始まった洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」。2017年2月15日(水)より期間限定の販売で、春らしい「いちごフィナンシェ」がお目見えした(なくなり次第終了)。

1975年の発売以来、40年以上愛されている看板商品のフィナンシェを、今回、3種類のいちごを使って贅沢にアレンジしたのが「いちごフィナンシェ」1個173円。アソートは、4個入り(648円)、8個入り(1404円)のほか、定番のフィナンシェと8個ずつの詰め合わせ(2700円)が揃う。

いちごフィナンシェと花

口に入れると、ふわりといちごの香りがただよい、さわやかな甘みにうっとり。酸味のある「女峰」と香り高い「紅ほっぺ」、そしてコクのある「恋の香」の3種のいちごをバランスよく組み合わせた自家製のピューレをたっぷり使っているのがおいしさの秘密とか。

「いちごは担当者が産地まで行って確認し、それを大切にイチゴ専用のベッド(緩衝材をいれた箱)で運んでいます」と広報担当者さん。いちごへの愛情が、スイーツからも伝わってきそう。

遊び心いっぱいのかわいい仕掛けがついたパッケージも楽しい!

また、「いちごフィナンシェ」ではパッケージにも注目を。

フタの部分にはいちごの形をした穴が空いていて、フタを閉めた時に中敷きのいちごの絵が見えるようになっている。この穴に指を入れれば、フックとなってフタが開くという仕掛けに。

いちごフィナンシェ パッケージ

「いちごフィナンシェ」8個入り1404円

かわいい遊び心に包まれたフィナンシェだけど、おいしさの理由は3種類のいちごを使ったピューレと40年以上愛されているフィナンシェの生地。

スペイン産マルコナ種とカリフォルニアのフリッツ種という香り高いアーモンドや、北海道産のオリジナル発酵バターを使って風味豊かに焼き上げられている。アーモンドはケーキを作る日の朝に粉にするそうで、それが香ばしさの秘密なのかも。

銀座のミツバチが集めたハチミツ使用の「はちみつパイ」も

また、銀座らしいアイテムとしておすすめなのは、銀座店限定の「銀座はちみつパイ」(14枚入り2160円)。

こちらは銀座エリアで飼われているミツバチが集めた希少なはちみつを100%使用しているというから、まさに銀座産のはちみつパイ。さっくり焼き上げたパイは手土産にもぴったりで、「銀座のおみやげ」として喜ばれそう。

「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」に足を運んだら、春らしいいちごのスイーツや銀座らしい限定品で、銀座の春を感じてみて。

はちみつパイ

「はちみつパイ」14枚入り2160円

銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ

外観画像

TEL.03-3562-2721
東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル1階 ブティック
営業時間:11:00~20:00
定休日:なし
アクセス:東京メトロ「銀座一丁目駅」10番出口より徒歩1分、「銀座駅」13番出口より徒歩3分

「いちごフィナンシェ」
販売期間:2017年2月15日(水)~終了日は未定
価格:1個173円、4個入り648円、8個入り1404円、フィナンシェ8個・いちごフィナンシェ8個の詰め合わせ2700円
銀座メゾン限定「銀座はちみつパイ」
価格:14枚入り2160円

NAOKO YOSHIDA (はちどり)

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※記事は2017年3月12日(日)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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