【銀座でバー体験】ひとりでも安心な「バー予約」が女子の新たしなみ

【銀座でバー体験】ひとりでも安心な「バー予約」が女子の新たしなみ

更新日:2017/09/19

ライター・ナカムラ 初めてのバー予約体験記

扉の先で待っていたのは 大人のための空間でした

お酒はいつも誰かと一緒に、カジュアルに楽しむことがほとんどだけど、ひそかに憧れていたバーでのひとり飲み。でも、どんな店を選べばいいのか、浮いてしまったらどうしようと不安だらけでなかなか一歩が踏み出せず・・・。そんなとき、オズモールでバー予約ができると聞きサイトをのぞくと、ひとり飲みもOKなバーがずらり。店内の様子もわかるし、料金明確なプランもWEB予約できて、「これはいい機会!」とひとりバーデビュー決定。せっかくなら正統派をと、オーセンティックバー「BarShake」を予約。
 
いよいよ当日。ビルの階段を下りた先、店の扉の前に来るとちょっぴり緊張。思い切って扉を開けると「ナカムラ様ですね。こちらの席へどうぞ」とマスター。予約しているから当たり前なのかもしれないけれど、出迎えの言葉に嬉しくなる。マスターの古田土雅行さんは、日本を代表する名バーテンダーのひとりだそう。そんなマスターを目の前にすると、またもドキドキしてしまうけれど、さりげなく会話をリードしてくれて緊張も少しずつほぐれていった。

マスターの古田土雅行さん
カクテルは好みや気分に合わせて作ってくれる。店には女性バーテンダーも

「私の大好きなカクテル」と、マスターが最初の1杯にすすめてくれたのがカンパリソーダ。定番だけど常連たちのお決まりの1杯で、店の名物だそう。飲んでみると、苦み、甘み、酸味のバランスが絶妙で、ゴクゴク飲み干せてしまうほどの口当たりのよさ。ずっと私が抱いていた“カンパリ=苦い”というイメージを覆すおいしさに感激。プロの作るお酒ってすごい!

カンパリソーダ
カンパリソーダは、たっぷりサイズのロンググラスで提供。オズモールのプランはキッシュがセット 
店内/カクテル
(左)店内は落ち着いた雰囲気、(右)オズモールのプランは好みのドリンク2杯付き。すっきりとした味わいのダイキリなど、ハードシェイクのカクテルもぜひ

2杯目を飲み終える頃には、すでに2時間近くが経過。おいしいカクテルがまだ知らないお酒の世界を広げてくれて、マスターとの会話にも心が和む。バーでのひとり飲み、ハマってしまいそう!

Bar Shake(バーシェイク)

住所/東京都中央区銀座7-3-15 銀座西七会館B1F 
アクセス/銀座駅C2出口より徒歩5分
営業時間/18:00~27:00 土~23:00
定休日/日・祝
席数/14
利用プラン/【OZ限定★BARセット】4500円(税・サ込)

まだある! オズモールで予約できる銀座のバー

Shanabool GINZA(シャナブール ギンザ)

木のぬくもりとアンティークな雰囲気が心地いいバー。旬の果物を使ったフレッシュカクテルは、見た目も華やかで女子好み。
【OZ限定★BARセット】3000円(税・サ込)

Bar Misty(バー ミスティ)

 こちらで味わいたいのは、季節の果物や野菜など、国内の農産物で作るオリジナルカクテル。
フルーツのオブジェが輝く、洗練された空間にも注目を。
【OZ限定★BARセット】4000円(税・サ込)

GINZA MUSIC BAR(ギンザ ミュージック バー)

有名音楽プロデューサーとトリバコーヒーが手がけるバー。3000枚を超すレコードから1曲リクエストできる特典付きだから、音楽とカクテルに浸る一夜を。
【OZ限定★BARセット】3800円(税・サ込)

THE 日比谷BAR(ザ ひびやバー)

長さ12mのロングカウンターが重厚感たっぷりのオーセンティックバー。OZ限定プランは好みのドリンクを3杯選べるから、オリジナリティ豊かな個性派カクテルを満喫して。
【OZ限定★BARセット】4500円(税・サ込)

GinzaBar L ’aurora(ギンザバーラウローラ)

バーテンダーがパフォーマンスを繰り広げる、銀座唯一のフレアショーは必見。本格カクテルとエンターテインメントの華やかな夜は誕生日や記念日にも。
【OZ限定★BARセット】3000円(税・サ込)

BAR CLIPPER(バー クリッパー)

スタイリッシュな店内には、400種類以上ものウイスキーがずらり。ウイスキーの飲み比べができるOZ限定プランもあるから、ビギナーにも。デザート感覚でいただけるカクテルも人気。
【OZ限定★BARセット】3800円(税・サ込)

オズモール「バー予約」をチェック

女性ひとりでも訪れやすいバーをセレクト
オズモール「バー予約」をチェック

バーは一般的に予約するものではありませんが、女性にもっと安心してバーを楽しんでもらいたいと思い、このサービスをスタートしました。毎日、会社と家の往復ばかりでつまらない・・・。そんなときはぜひバーへ。素敵なひとときが待っているはずです!
(By オズモール バー予約プロジェクトリーダー:髙橋ひとみ)

撮影/小島沙緒理、平石順一、取材・文/ジャムセッション(中村美枝)

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※記事は2017年9月19日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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