東寄席NEXT~若手蔵元集団のつくるこだわりの日本酒とともに楽しむ落語会~

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左)柳亭小痴楽 中)春風亭昇々 右)柳亭市弥

更新日:2018/07/19

“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”で次世代の落語×日本酒を嗜む『東寄席NEXT』

次世代を担う二ツ目落語家&講談師と、秋田の日本酒蔵元集団「NEXT5」が、“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”こと新橋演舞場の地下ラウンジに集結。4席の落語や講談を聴きながら、特製おつまみをお供に日本酒の飲み比べが楽しめる。高座に上がるのは親しみやすい若手噺家ばかりで、日本酒については蔵元が直々にレクチャーしてくれるから、落語初心者や日本酒初心者にもおすすめ。

プラン一覧

新世代の日本酒3種を飲み比べ×若手による落語会

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■1人4800円(税込)
(通常4800円のこだわりの日本酒とおつまみが付いた落語会鑑賞チケット)

見どころ

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左)柳亭小痴楽(10/08出演) 中)春風亭昇々(10/06出演) 右)柳亭市弥(10/07出演)

今注目のイケメン落語家も!巧みな話術を武器に笑いを誘う、若手エース“二ツ目”に注目

落語・講談会では今、二ツ目がブーム。二ツ目とは芸人の階級のことで、前座見習いから始まり前座、二ツ目、真打へと昇進していく。今回はメディアでも活躍する講談師 神田松之丞をはじめ、協会や流派を飛び越えた実力派の二ツ目だけが集結。1公演で4名の落語家・講談師が高座へ上がり、鍛えられた話術で笑いの世界へと引き込んでいく。若手なので親しみやすく、これからの落語会を担う存在ばかりなので、10年20年先の活躍が期待できる“推しメン”が見つかるかも。

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※画像はイメージ

秋田の蔵元集団「NEXT5」とは?次世代を担う日本酒×落語家・講談師が貴重なタイアップ

“次世代”というキーワードのもとで若手の落語家と日本酒蔵元が集まり、日本の伝統を新しい形で伝えていく本イベント。そのなかでタイアップする「NEXT5」とは、一白水成、ゆきの美人、山本、新政、春霞の5つの蔵元から成るユニットで、共同製造された銘柄は都内でプレミアがつくほどに人気だとか。今回は4つの蔵元が日替わりで供され、1公演につき3種の日本酒が飲み比べできる。当日は蔵元によるレクチャーも行われるので、日本酒の新しい魅力にも気づけるばず。

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2017/10/12 第三十一回 東寄席より 神田松之丞

親しみやすさが魅力の“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”で笑顔満開

人気テレビ番組「マツコの知らない世界」で“日本一おいしい食事が楽しめる劇場”として紹介された新橋演舞場。寄席の会場となる地下食堂「東」は親しみやすい雰囲気が魅力で、席同士の間隔も近いため噺家と客の間に自然と一体感が生まれる。この日のために用意される特製おつまみセットをお供に、日本酒をいただきながら落語を聴いて大いに笑う、粋な夜を楽しんで。

公演データ

会場

新橋演舞場

日程

2018/10/5(金)~2018/10/8(月・祝)

チケット通常価格

4800円
※未就学児のご入場はご遠慮ください

キャストと日本酒銘柄

2018/10/05(金)
 キャスト:瀧川鯉八、神田松之丞(講談)、入船亭遊京、三遊亭わん丈
 日本酒銘柄:一白水成
2018/10/06(土)
 キャスト:春風亭正太郎、春風亭昇々、笑福亭羽光、入船亭小辰
 日本酒銘柄:ゆきの美人
2018/10/07(日)
 キャスト:昔昔亭A太郎、立川こはる、春風亭昇也、柳亭市弥
 日本酒銘柄:山本
2018/10/08(月)
 キャスト:柳亭小痴楽、三遊亭粋歌、春風亭柳若、立川吉笑
 日本酒銘柄:新政

※各日、出演順は当日まで未定です

会場住所

東京都中央区銀座6-18-2

会場アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」6出口より徒歩5分、都営大江戸線「築地市場駅」A3出口より徒歩3分

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※記事は2018年7月19日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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