『オーストラリア室内管弦楽団(ACO)特別公演 Australia now 2018』

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cAustralian Chamber Orchestra_Zan Wimberley

更新日:2018/03/28

クラシック界のニューウェーブ!おしゃれで型破りな新感覚オーケストラが来日

英紙ガーディアンに「音楽の魔法とも呼ぶべき演奏」と賞賛され、クラシック界に新旋風を巻き起こしているオーストラリア室内管弦楽団(ACO)が、オーストラリア政府主催の祭典「Australia now2018」の特別公演のため来日する。指揮者ナシ、黒で統一されたスタイリッシュな衣装、そしてスタンディングのパフォーマンス。クラシックの名曲を大胆に解釈した生き生きとした演奏は、衝撃を受けるほど“おしゃれでクール”。上質な音楽と型破りなスタイルに、心が弾むひとときを堪能して。

プラン一覧

『オーストラリア室内管弦楽団(ACO)特別公演 Australia now 2018』にオーストラリアの美的スイーツ付き

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■1人6500円(税込)
(通常6500円の『オーストラリア室内管弦楽団(ACO)特別公演 Australia now 2018』チケットにオーストラリアで話題のスイーツ付き)

見どころ

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cWolter Peeters

今もっとも勢いのある新感覚オーケストラ!ACOはオケデビューにもぴったり

ACOは1975年にシドニーで設立されたオーストラリア唯一の国立管弦楽団であり、ロックミュージシャンとのコラボや映画音楽の制作などジャンルを超えて活動するクラシック界のニューウェーブ。その斬新な音楽パフォーマンスに世界中で新たなファンが急増中。「オケって楽しい!」を実感できる最旬オーケストラの貴重な日本公演ゆえお見逃しなく。

1日目は中東音楽との化学反応を、2日目は代名詞とも言える新旧織りなす演奏を披露

5月29日(火)は、中東の弦楽器ウードの第一人者でエジプト系オーストラリア人、ジョセフ・タワドロスと共演。ウードの演奏を散りばめた斬新なビバルディ「四季」を披露する。30日(火)はバロック時代を代表するバッハの名曲や、ACOのために創られた楽曲を。既存のオーケストラとは一線を画すクールな演奏を思いっきり楽しめる。

Photo Ben Sullivan

貴重な楽器としておなじみの「ストラディバリウス」ほか、名器ならではの優美な音色を

オーストラリア室内管弦楽団で使用されている楽器の多くは、伝説の楽器制作者によって作られたいわゆる名器。「ストラディバリウス」や「グァルネリ・デル・ジェス」のバイオリン、「ジョヴァンニ・パウロ・マッジーニ」のビオラをはじめ、チェロやベースも名器がずらり。270年以上の歴史を誇る、深みとツヤのある音色を体感してみたい。

公演データ

会場

よみうり大手町ホール

日程

2018/5/29(火)開場18:30、開演19:00
2018/5/30(水)開場18:30、開演19:00

チケット通常価格

全席指定6500円
※未就学児入場不可

キャスト

オーストラリア室内管弦楽団(ACO)

会場住所

東京都千代田区大手町1-7-1

会場アクセス

東京メトロ丸ノ内線、半蔵門線ほか「大手町駅」C3出口より直結

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※記事は2018年3月28日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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