『ウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤー・コンサート 2018』

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ShumpeiOhsugi

更新日:2017/12/21

新春恒例のウィーン・リング・アンサンブルが来日! ウィーン・フィルの華々しい舞曲を

お正月にふさわしいクラシックコンサートといえば、おなじみのウィーン・リング・アンサンブル! 昨シーズンまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスターとして同団を率いたライナー・キュッヒルを中心に、ウィーン・フィルの腕利きメンバーが集結する。この名物アンサンブルの来日は、今回でなんと28回目。ウィーンの宮廷舞踏会でも奏でられたシュトラウス・ファミリーのワルツやポルカの音色が、新年の幕開けを幸福感で満たしてくれるはず。

プラン一覧

ニューイヤー・クラシックコンサートとお正月ランチ付き

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■1人7900円(税込)
(通常7000円のA席鑑賞チケットにお正月ランチ付き)

見どころ

ライナー・キュッヒル

まさにウィーンの音楽を演奏するために結成された、ウィーン・リング・アンサンブル

ウィーンの旧市街を取り巻く環状道路“リング”にちなんで命名されたアンサンブルは、ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1人にクラリネット2人の9人編成。毎年、ウィーンでの「ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート」に出演後、すぐに日本へ駆けつけてニューイヤー・コンサートを行い、本場の響きと香りをそのまま日本のファンに届けている。

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彼らの演奏なくして新年は迎えられない! 恒例のニューイヤー・コンサートで名曲を堪能

ウィーン宮廷舞踏会の音楽監督で“オペレッタ王”と呼ばれたシュトラウス二世。数多い名曲のなかからオペレッタ「くるまば草」序曲と、オペレッタ「こうもり」のチャールダーシュが演奏される。ほかにも作曲家レハールのワルツ「金と銀」、“ウィンナ・ワルツの始祖”とも称されるランナーの「マリアのワルツ」など、音楽の都ウィーンで活躍した作曲家たちの名曲がずらり。軽やかに、繊細に、ときに愉快に・・・、新春にふさわしい至上のアンサンブルを堪能して。

公演データ

会場

サントリーホール

日程

2018/01/06 (土)

チケット通常価格

S席9000円、A席7000円、B席5000円

※未就学児入場不可

出演

ウィーン・リング・アンサンブル

会場住所

東京都港区赤坂1-13-1

会場アクセス

東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩5分、東京メトロ銀座線「溜池山王駅」13番出口より徒歩7分

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※記事は2017年12月21日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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