新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』

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更新日:2019/10/25

まさに夢の世界!聖夜のファンタジー・バレエで、令和初のクリスマスを華麗に彩って

クリスマス・シーズンに観たいバレエ作品として不動の人気を誇る『くるみ割り人形』。チャイコフスキーの美しい音楽にのせ、イブの夜に、少女クララが体験した不思議な出来事が描かれ、大人も子どもも楽しくハッピーな気分に浸れる名作中の名作。なかでも、今回上演される新国立劇場版は、『くるみ割り人形』の世界観を大切にしつつも、流麗なリフトやスライドを多用したパ・ド・ドゥなどワクワク感を倍増させる演出が加わり、装置や衣装も芸術的。初心者もバレエファンも夢中で見入ってしまうはず。夢いっぱい、幸せいっぱいのひとときを!

プラン一覧

新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」のS席チケットにクリスマス・ランチビュッフェ付き

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■1人16300円(税込)
通常13200円のS席チケットに「CAFFE(カフェ)/ハイアット リージェンシー 東京」のクリスマス・ランチビュッフェ付き
<開催日>
2019/12/21(土)【ランチ】13:30入店~15:10→【公演】18:00開演(17:00開場)~
2019/12/22(日)【ランチ】13:30入店~15:10→【公演】18:00開演(17:00開場)~

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』のS席鑑賞とフリードリンク付きディナー

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■1人16800円(税込)
通常13200円のS席チケットに「CAFFE(カフェ)/ハイアット リージェンシー 東京」のフリードリンク付きディナー
<開催日>
2019/12/17(火)【公演】13:00開演(12:00開場)~16:00[予定]→【ディナー】17:30入店~19:00

見どころ

3分でわかる!バレエ『くるみ割り人形』|新国立劇場バレエ団

日本を代表するダンサーたちが集結!新国立劇場バレエ団の珠玉のステージを楽しめる

新国立劇場バレエ団は、日本で唯一国立の劇場に所属するバレエ団。日本を代表するトップダンサーと、世界レベルと評される圧巻のコール・ド・バレエ(群舞)でドラマティックな舞台を創造。また『くるみ割り人形』の第1幕で、クララが雪の国から飛び立つシーンで気球が登場するのは新国立劇場の広さがあってこそ。優美な踊りとスケール感のある演出で、心躍るひとときを。

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大人も子どもも大好きな名作『くるみ割り人形』。絵本の世界へ迷い込んだかのような気分に浸って

チャイコフスキーの三大バレエに数えられる『くるみ割り人形』は、高い芸術劇とおとぎ話そのままの夢いっぱいの世界観で、世界中で愛され続ける傑作。優雅で華やかな邸宅のクリスマス・パーティ、息をのむネズミの王様との戦い、神秘的な雪の世界、可愛らしいお菓子の国と、時にうっとり、時にハラハラ、時に心ときめくひとときが過ごせる。バレエデビューにもイチオシの作品だから、この機会にぜひ。

あらすじ 画像サイズ650×406

あらすじ

今宵はクリスマス・イブ。少女クララの家ではパーティの準備に大忙し。続々と招待客が訪れるなか、一家の友人のドロッセルマイヤーと彼の甥が到着し、クララはハンサムな甥に恋心を抱く。ドロッセルマイヤーはクララにくるみ割り人形を贈る。パーティが終わり、クララが眠りにつくと、夢の中でくるみ割り人形とねずみたちとの戦いが始まる。人形は邪悪なねずみの王様に攻撃されて傷を負ってしまうが、ドロッセルマイヤーがその場を収め、人形は士官服姿の甥へと姿を変える。クララと甥はロマンティックなパ・ド・ドゥを踊る。しかし、ねずみの王様は甥を人形の姿に戻してしまう。居間は魔法がかかったかのように、雪が舞う白銀世界に変わる。クララと人形はドロッセルマイヤーに救われ、気球に乗ってお菓子の国へ向かい、夢のような時間を過ごす。

公演データ

会場

新国立劇場 オペラパレス

日程

2019/12/14(土) ~ 2019/12/22(日)

チケット通常価格

S席13200円、A席11000円、B席7700円、C席4400円、D席3300円

会場住所

東京都渋谷区本町1-1-1

会場アクセス

京王新線(都営新宿線乗入)「初台駅」中央口直結

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※記事は2019年10月25日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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