vol.10 どんな味?新潟米の待望の新品種「新之助」が気になる!

更新日:2017/10/17

右ページコラージュ

きらめく大粒、コクと甘みが満ちている
新潟の新しいお米「新之助」がデビュー!

新潟県がコメ王国のプライドをかけて開発した新品種「新之助」が、この秋新発売。お米の一粒一粒が大きく、まろやかな甘みとコクの深さが特徴で、一口食べれば口の中にお米の豊かな香りが広がる。冷めてもかたくなりにくく、おいしさが持続するため、お弁当にもぴったり。都内では、表参道・新潟館 ネスパス1階の日本料理店「にいがたの味 静香庵」でも新之助が味わえるほか、ネスパスの「食楽園」でも新之助を購入可能。紅白のスタイリッシュなパッケージが特徴なので、ぜひ一度手にとってみて。

甘酒に味噌、さらにはロールケーキまで
「新之助」を使った新商品が続々登場

新潟米の新品種「新之助」を使用した甘酒や味噌の発売など、「新之助」を使ったプロジェクトも続々とスタート! なかでも注目は、150年以上の歴史を持つ新潟の老舗菓子店「大阪屋」が作る、新之助の米粉を使用したスイーツ「お米ロール」。新之助の米粉を100%使用して作ったふっくらとした生地で、刻んだ栗と2種類のクリームを贅沢に包み込み、上品に仕上げた逸品。「大阪屋」の各店で購入できるので、新潟に訪れた際は立ち寄ってみて!

「やまぼうし」

“お米を抜くと痩せる”は間違い!
美容にもいいお米でもっと美しく

新潟県が誇る特産物・お米は、健康的な美しさを手に入れられる有能な食材として注目されている。「お米には健康、美容効果がある」と五ツ星お米マイスター・ごはんソムリエの澁谷梨絵さんが語るように、お米に含まれる栄養素は、脳の栄養分となったり、水と結合することで筋肉に蓄えられたりと体にとって非常に大切なものばかり。お米やパン、麺などを食べない「炭水化物抜きダイエット」が流行しているけど、ダイエットで炭水化物を抜いて糖質制限をしても、筋肉に蓄えられている水分が出て一時的に痩せるだけ。きちんとお米を食べて、健康的にキレイをめざそう。

秋の「おむすび賞」開催中
「#新潟オズフォトコンテスト」

新潟の写真を「#新潟オズ」を付けてInstagramに投稿しよう。現在は秋の「おむすび賞」開催中。受賞者には新潟の特産品をプレゼント。また最優秀作品に選ばれると、新潟の旅1泊2日ペアチケット(東京からの新幹線+1泊宿泊チケット)がもらえるほか、投稿写真はもれなくオズモールで紹介されるので、あなたの感性で切り取ったフォトジェニックな「新潟」をOZmallでシェアしよう。

#新潟オズフォトコンテスト「花火賞」の受賞作品はこちら!

@ayumis25さんの作品

新潟県小千谷市山本山に広がるひまわり畑の中で1シーン。お子さんを高々と掲げるお父さんと元気に咲き誇るひまわり。被写体への愛がつまった写真で、優しい気持ちになれます

@concon1028さん作品

新潟県関川村の「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」(8月下旬)の大蛇パレードの写真。大蛇の頭を真正面に据えたアングルが絶妙で、蛇がまるで生きているかのようです

@m.macoさん作品

商店街に約6000個もの灯籠が並ぶ、新潟市の「千灯まつり」(7月下旬)。子供2人も灯籠に照らされ、景色にとけこんでいて幻想的。圧巻の景色はそっちのけで、かき氷に夢中になっている様子もかわいらしいです

NIIGATA 食文化めぐり バックナンバー

オズマガジントリップとのコラボで、毎回新潟の豊かな食文化を紹介。新潟の特産食材や、その食材のお料理をおいしくいただけるお店、農家直伝のレシピなど、現地だけではなく、自宅でも新潟の食を楽しめる情報も発信していくのでお見逃しなく。

PR/新潟県
WRITING/YOKO TAYAMA PHOTO/NORIKO YONEYAMA

  • LINEで送る
※記事は2017年10月17日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

TOP