コールマンのバックパックがアウトドアに大活躍!東京女子部のリアルスナップ

コールマンのバックパックがアウトドアに大活躍!東京女子部のリアルスナップ

1901年にアメリカで誕生し、いまや世界中で愛されているアウトドアブランド「Coleman(コールマン)」。数あるアイテムのなかでも幅広い層から支持されているのが、デザイン性、機能性に優れ、アウトドアから街歩き、ビジネスシーンまで大活躍のバックパック。今回は東京女子部のメンバーが、コールマンのバックパックの使い心地や魅力をレポート!

更新日:2023/04/24

機能性やデザイン性が高いのはもちろん、コストパフォーマンスも抜群!

創業120年以上の歴史を誇る「Coleman(コールマン)」。1976年に日本に進出して以来、アウトドア・キャンプシーンをけん引し続ける老舗アウトドアブランド。本格的なギアをはじめ、小物類やウェアまで、幅広いアイテムを手がけていて、リュック・バッグだけで約40種類を展開しているのだとか。

幅広いサイズ展開、普段のファッションと合わせやすいカラーバリエーションやデザインで、シーンや性別を問わずに使えるのも人気の理由のひとつ。
「コールマンのバックパックは、少しでも気軽にアウトドアを楽しんでほしいという思いから、できる限り価格を抑えながらも、機能性に優れている点が特徴です」と「昭島アウトドアヴィレッジ店」の副店長・田代大輔さん。

お手入れしながら長く使い続けたい、わたしの“相棒”

「バックパックは15L~35Lを中心にサイズ展開をしています。普段の荷物の量や、どんなシーンで使いたいかにもよりますが、20Lであれば1泊2日の旅行に必要な荷物が入ると思います。軽くて丈夫なのはもちろん、内部が大小さまざまなサイズのポケットで仕切られていたり、腰ベルトが底部分に収納できるようになっていたり、見えない部分にもいろいろな工夫がされているんですよ」と田代さん。

国内最大の敷地面積を誇る「昭島アウトドアヴィレッジ店」では、コールマンのほとんどの商品が揃うほか、いち早く新商品も並ぶそう。また、併設の工房では修理にも応じてくれるという。お手入れしながら、アウトドアはもちろん、日々の“相棒”として長く大切に使いたい。

東京女子部がコールマンのバックパックを持ってお出かけ!

東京女子部がコールマン「昭島アウトドアヴィレッジ店」で、スタッフに相談したり試したりしながら、自分の相棒となるべきアイテムをセレクト。実際にプチ登山やピクニックなど、バックパックと共に自由にアウトドアを楽しんだ感想をピックアップ。

見た目以上にたっぷり入るから、荷物が増えがちなアウトドアで大活躍!

ヴィンテージ風のデザインと、日常になじむシンプルな色味に惹かれてこちらのリュックを選びました。キャメルやトリコロールカラーのさりげない装飾がかわいくてお気に入りです。驚いたのがコンパクトな見た目に反して、大容量なこと! ピクニックで使ったのですが、日傘や水筒、ピクニック用のかごを入れてもまだ余裕がありました。ポケットが複数あるため、貴重品やカメラなどがリュックのなかで迷子にならず助かりました。生地の質感がふんわりしていて手触りがよく、リュックの底にレインカバーが潜んでいるところも気に入っているポイント。これからたくさん使いたいです。
@shizukagram_jpさん)
使用バッグ/JN 25パック(ブラック)

荷物たっぷりでも体に負担がかかりにくく、水に強いのも嬉しいポイント

友人とプチ登山をしながらお花の撮影やスケッチ、散策を楽しみました。私は普段からノートPCにタブレット、一眼レフカメラ、充電器、画材・・・とたくさんの荷物を持ち運んでいますが、バックパックにすべて入れて手で持つと重く感じるのに、背負ってみるとなぜかとっても軽い! クッション素材がカラダにフィットするので、肩や腰への負担が軽減されているように感じます。当日はあいにく小雨が降っていたのですが、防水加工が施されているので、濡れてもタオルでさっと拭くだけで問題なく使うことができ、助かりました。
@ayaka.nakagawaさん)
使用バッグ/シールド30(ダークブラウン)

春を探してピクニック。ちびっ子たちとのお出かけは、びっくりするほど荷物が多くて、着替えやお弁当、水筒、遊び道具などたくさん詰め込んだけどへっちゃら。軽くて丈夫で使い勝手もよく、これからも活躍してくれそうです。
@1010koki0218さん)
使用バッグ/2WAYバックパックトート(ボタニカル)ジャックインパック(ピンク/パープル)

この日は公園でまったり過ごした後、ショッピングへ。スタイリッシュでシンプルなデザインだから、シティでもアウトドアでも使えるのが嬉しい。アウトドアブランドという選択はバッグの新境地! 私の愛用ブランドのひとつになりました。
@haruka_hakkaさん)
使用バッグ/シールド35+2レイヤー(ヘザーブラック)

今年はキャンプデビューしたいなと思ってるので、まずはリュックから。お店では重りを入れたり紐の調節をしたり、アドバイスを受けながら選びました。とにかくたっぷり入るので、心配性で荷物が多い私にとって心強い存在です。
@princess_tamagoさん)
使用バッグ/シールド30(インディゴネイビー)

1泊2日のスノボ旅で使いました。温泉に行くときに、着替えや2Lのペットボトル、お風呂&サウナグッズを入れても余裕があります。また、生地がしっかりしているので、アウトドアシーンでちょっとくらい雑に扱っても大丈夫そうなところが安心です。
@min_snow.yogaさん)
使用バッグ/エスリア 30(ブラック)

タカラ can チューハイ「すみか」

ピクニックに家族分のお弁当やレジャーシートなどを入れて出かけました。両手が空いた分、しっかり子どもを観ることができて安心。これまで、リュックはスポーティすぎて避けてきたのですが、上品なカラーとデザインで抵抗なく使えました。
@r_iwa8さん)
使用バッグ/ウォーカー33(コヨーテ)ジャックインパック(スカウトアイボリー)

公園に行ってウォーキングやバードウォッチングを楽しみました。スタイリッシュなデザインがお気に入りです。たっぷり荷物が入り肩が痛くならないので背負って歩くのも楽で、その分、鳥たちにもそーっと近づくことができました。
@instageiramさん)
使用バッグ/ウォーカー25(ブラック)

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PHOTO/YUKO CHIBA WRITING/MINORI KASAI

※記事は2023年4月24日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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