【働く女子の保健室】~わたしマネジメント~

働く女性はそれぞれの環境やライフステージに左右されて、小さな不調や人に相談できない悩みを抱えてしまうことも。
自分の体や心と相談し、セルフマネジメントをしながら心地よく働ける社会をめざして、オズモールとオムロン式美人がさまざまな記事をお届けします。

更新日:2018/05/29

働く女子の体と向き合うコラムやみんなが気になっているコトをピックアップ

【イベントレポート】
生理痛とうまく付き合っていくには?

ザ・プリンスパークタワー東京で「生理痛」をテーマにイベントを開催。生理痛に悩む100名の女性が集結し、産婦人科医の対馬ルリ子先生によるセミナーや、「ニールズヤード レメディース」によるアロマオイルワークショップなどが行われた。さまざまな角度から生理痛について勉強した、当日の様子をレポート。

20代・30代でも似たような症状?
他人事ではない更年期

一般には閉経を迎える平均50歳前後の10年間が、いわゆる更年期。そして、更年期には急激な女性ホルモンの減少により、体と心にさまざまな不調が現れることも。しかし最近では、若い世代でも似たような症状に悩まされている人が多いよう。その主な原因と対策方法を婦人科医がレクチャー。

オフィスの敵はこれだった!
職場で起こる、体と心のプチ不調

職場ではなにかとプチ不調を抱えながらも働いている人がほとんど。体の不調は座りながらパソコンで作業をする女性が多い中、オフィスのエアコンや目の疲れと闘っている人が多数。心の不調はイライラ・やる気が起きないなど。職場の人間関係に悩まされている人も多いよう。そんなみんなの声をチェック。

みんなこの時期はどうしてるの?
働きながら妊娠・子育てすること

子供がいない働く女性の約6割が、子供がほしいと回答。ただし、妊娠中の体調不良、さらに、出産後に子育てと仕事の両立ができるかという心配を抱えている人がたくさん。女性の生き方が多様化しているけれど、企業の対応もバラバラな中、みんなはどうするの? 先輩ママのアドバイスもチェックして。

人と比べられないから難しい。
私の生理って正常なの?

「仕事に支障があるほど生理痛がツラい」という人もいれば「気付いたら3カ月も生理がない」という人も。人と比べるのがなかなか難しい生理について、痛みや経血量、周期など、産婦人科医が正常な範囲を見極めるための基準をレクチャー。病気や老化とも関係があるのでぜひ見逃さないで。

生理休暇は恥ずかしいという意見も。
生理のツラさ、職場でどうしてる?

毎月ぶつかる生理中の仕事についてクローズアップ。生理の時に体調不良を感じているにもかかわらず、そのうち6割以上の人がガマンして通常通り働いている女性が多いという実態が明らかに。ツラいときの対処法をはじめ、あまり取得されていない生理休暇について、みんなのホンネを公開。

生理のサイクルを味方につけて
効率よくダイエット

女性の体に起こる生理周期の中で、痩せやすい時期と太りやすい時期があることを実感する人も多いはず。この女性ホルモンの分泌に伴う体のリズムを味方に付けて、効率よくダイエットする方法を、パーソナル・トレーナー兼ダイエットカウンセラーの大西ひとみさんがレクチャー。

オフィスでも簡単に実行できる
PMSを緩和するツボをレクチャー

生理前に起こるさまざまな不調=PMS(月経前症候群)に対処するため、体を温めたり、睡眠を多く取ったりという対策をする一方、なにもせずにガマンしている人も多数。そこで、女性の体ケアに定評のある鍼灸師・白倉いずみ先生が、PMSの不快な症状ををケアしてくれるツボを伝授。

働く女性にアンケート
PMSの自覚症状がある人は80%

生理の一週間ほど前から起こる、さまざまな不調=PMS(月経前症候群)。実はこのPMS、女性ホルモンが深く影響しているのだとか。そこで、婦人科・エイジングケア専門クリニック「成城松村クリニック」の院長・松村圭子先生に、PMSと女性ホルモンの関係性について教えてもらった。

働く女性にアンケート
婦人科検診の受診率は●%

働く女子の80%が「妊娠・出産に不安がある」と答えているのにもかかわらず、婦人科検診の受診率は意外と少数。いつか母になりたいと思ったときにスムーズに妊娠・出産の準備ができるように、女性医療のカリスマである産婦人科医の対馬ルリ子先生に、婦人科検診の重要性について教えてもらった。

働く女性はみんな不安?
妊娠・出産についてアンケート

いつか母になりたい人が避けては通れないのが、妊娠・出産。しかし、働く女子にアンケートをとったところ、不安がある人は多数いることが明らかに。目にみえない不安や悩みに惑わされないように、今できることを、女性医療のカリスマである産婦人科医の対馬ルリ子先生に聞いた。

疲れがとれない、寝つきが悪いなど
眠りの悩みトップ5を発表。解消法も

女性の90%が、睡眠に悩みを抱えていることが判明。そこで、快眠セラピストの三橋美穂さんが、睡眠の質と体の不調との関係を解説。今日から実践できる快眠テクを自分のものに。さらに、“快眠”をサポートするイベントの開催レポートも必見。ふだん意識しにくい、眠りについて見つめ直すきっかけに。

働く女子の寝不足事情を871人に調査
質のいい眠りを手に入れるカギは朝に?

働く女性の美容にも健康にも大きく影響する「睡眠」について、871人にアンケート。理想の睡眠時間や、質のいい眠りを手に入れるヒントを快眠セラピストの三橋美穂さんがアドバイス。まずは、指の曲がり具合で分かる快眠度をチェック。睡眠リズムをコントロールしてくれる便利なアイテムも紹介。

簡単にできる温めのヒントが満載
「オムロン式美人温活部」

「オムロン式美人」が行った女性特有の体の悩みに関するアンケートでは、「冷え」と、「冷え」が要因で起こりやすい「首、肩のこり」が悩みの上位2位にランクイン。女性のプチ不調には冷えが大きく関わっていることが明らかに。そこで、冷えの改善をサポートする情報サイト「オムロン式美人温活部」では、専門家のコラムや読者の体験レポートを通して体を温めるヒントを紹介している。

女性の美と健康を応援する
「オムロン式美人」がリニューアル

2011年からの6年間、多くの女性の体の悩みを解決するヒントを提供してきたサイトがリニューアル。Q&Aを中心に、月経/妊娠・出産/更年期/ライフスタイルの4つのパートから情報を発信。また、オムロンの運営サイト「Rhythm(リズム)」と連携して、レシピやエクササイズなど、女性の生活に役立つ情報もお届け。さらにスマートフォンでも見やすくなったので、いつでもどこでもアクセスして、心と体のパートナーとして活用して。

大切な人や自分へ贈ろう
心地よい「リズム」のギフト

「あなたにちょうどいい、リズム」を贈る、をコンセプトにしたオンラインのセレクトショップ「Rhythm Gift Shop」が誕生。こだわりの天然せっけんと「ねむり時間計」または「音波式電動歯ブラシ」のセットや、「体重体組成計」など、カラダのリズムを意識したアイテムが購入できるように。無料の会員になるとスペシャルコンテンツの閲覧や限定クーポンももらえてお得。大切な方へのギフトや自分のセルフケアに。

※働く女子の保健室~わたしマネジメント~は、「オズモール」と「オムロン式美人」のコラボレーション企画で、働く女性の体と心を応援する記事を連載しています。

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※記事は2018年5月29日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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