北欧風クリスマスマーケットや短編映画の上映会、クリスマス図書館!ラクーアでハートフルな時間を

更新日:2019/11/19

ラクーアクリスマス

北欧風クリスマスマーケット&短編映画で心も満たされる

毎年人気の「ラクーア」のクリスマス。今年は北欧のヒュッゲをイメージしたクリスマスマーケットを開催。11月28日(木)から12月25日(水)の11時から20時に、冷えた体を温めてくれるホットワインやココア、ソーセージなどのクリスマスにぴったりの料理を日替わりで味わえるキッチンカーがラクーアガーデンステージ前に登場。かわいいクリスマスグッズを販売するブースもあるから、自分や友達、パートナーへのプチギフトを探したい。

もうひとつのお楽しみがクリスマス短編映画の上映会。ショートフィルム総合ブランド「SHORTSHORTS」がセレクトしたクリスマスらしい珠玉の作品揃いなのもポイント。クリスマスマーケット開催期間中、1日2回(17時・18時半からの各60分)上映され、サンタクロースが登場する日もあるそう。心温まる作品に会いに出かけよう。

桜や七夕など!日本の美しい風景を表現した情緒あふれる和イルミが新鮮

よりクリスマスムードを楽しみたい人は、2020年2月26日(水)まで開催の「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション ~山紫水明(さんしすいめい)~」がおすすめ。昨年に引き続き、和をテーマにした情緒あふれるイルミネーションが新たな構成で楽しめる。

ラクーアエリアには、和楽器を用いた音楽に合わせて輝く、高さ約6.5mの光の「桜」が咲く。クリスタルアベニューには、光の笹に吊るされた短冊が風に揺らめき、頭上に全長100mの天の川がきらめく「七夕」をイメージしたイルミネーションが登場。そのほか赤い提灯で彩られた「祭りやぐら」、光や色が変化する「富士山」など、日本の美しい風景や風物詩をモチーフにした幻想的な光景が広がる。写真映えも抜群な和イルミをぜひ体験してみて。

ウィンターイルミネーション 山紫水明
左上/桜、右上/七夕、左下/富士山、右下/祭りやぐら
ラクーア図書館

素敵な1冊に出会える、ラクーア図書館「クリスマスの本の森」がオープン

身体が冷えてきたらラクーア館内へ。ラクーア4F エレベーターホールには、ラクーア図書館「クリスマスの本の森」が12月25日(水)までオープンしている。東京や京都にお店を構える素敵な本屋さん5店と地元の人気店が“クリスマス&冬のおすすめ本”をセレクト。古本の絵本が中心の高円寺「えほんやるすばんばんするかいしゃ」、小さな子供のための本屋さん「メリーゴーランド京都」など、まさに素敵な本屋さんが選りすぐった本は、大人もワクワクするものばかり。

本棚に並ぶ本は自由に読めるだけでなく、図書館のように3日間以内なら貸し出しもOK。また最終日の12月25日(水)にはクロージングイベントとして、パントマイムやしおり作りのワークショップ、さらに図書館の蔵書を販売するチャリティマーケットを開催。今年のクリスマスは心に響く本と一緒に過ごしてみては。

PR/東京ドームシティ ラクーア
WRITING/EMIKO OKAZAKI

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※記事は2019年11月19日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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