365日。美しさを更新。未来へ。新生「SHISEIDOアルティミューン」誕生。さらに進化して日本限定発売

開発背景

「アルティミューン」は、2014年ブランドの象徴アイテムとして発売し、2018年・2021年にリニューアルして進化してきた。発売以来「肌本来の美しさを引き出す」独自価値が、人種、年齢、肌質、性別を問わず支持されている。世界で10秒に1本のスピードで売れている（※1）とともに、238のビューティーアワードを受賞している。（※2）

資生堂が今回実施した「生活者意識調査」（※3）によると、85％の方が「最適な生活リズムは、肌にとって重要」と考えているにもかかわらず、実際は「最適な生活リズム」ができていないという実態が明らかに。また、経済協力開発機構（OECD）2021年発表データによると、日本人女性はOECD加盟国中でいちばん睡眠時間が短いということもわかった。

そして今回、資生堂は30年以上の皮膚防御研究に加え、美肌には、睡眠の深さとリズムが大切であることを新たに発見し、不規則な睡眠により、体内時計が乱れ、肌のバリア機能とうるおいに影響を及ぼすことが明らかになった。今後もSHISEIDOは、肌の健やかさを守るサポートすべく、研究を続けていく。

日本人ならではのライフスタイルに着目して進化

今回SHISEIDOは、睡眠時間が短い日本人ならではのライフスタイル「多忙な日々によってお手入れにかける時間が足りないことによる乾燥などの肌変化」に着目。心地よくお手入れができる香りやテクスチャーが特長の現行「アルティミューン」に、「新イミューンジェネレーションREDテクノロジー」を搭載し、さらに進化して登場する。

「新イミューンジェネレーションREDテクノロジー」は、従来のアルティミューンと共通の"アルティミューン　コンプレックス（※4）"に加え、新たな独自技術"イミューリズム"（保湿成分エクトイン・グリセリン）の2つの技術を合わせたテクノロジー。日中の乾燥などの外的悪影響を要因とするさまざまなダメージだけでなく、睡眠不足などの多忙な日々によるお手入れ不足で起こる乾燥などの肌変化にもアプローチする。今だけではなく未来の美しさまで守り抜き、肌の明るさ・ハリ・なめらかさが備わった美をもたらす。

サスティナビリティへ配慮した設計

容器と外箱は、サステナビリティへ配慮した設計を取り入れている。ボトル容器には、プラスチックごみ問題に配慮し、ガラス容器を使用。レフィル採用を踏襲し、栓・ディスペンサー付け替えにより、廃棄プラスチック量95％削減（※5）を可能に。レフィルキャップには50％以上植物由来樹脂を使用している。また、外箱には木質資源を使用した紙を採用。

アルティミューン　レフィル（詰め替え）サービス

SHISEIDOは、ブランド旗艦店「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」にて、アルティミューン美容液のレフィル（詰め替え）サービス「アルティミューン　ファウンテン」を展開。今回リニューアルする「アルティミューン(TM) パワライジング コンセントレート IIIn」でも同様のサービスを実施する。

＜アルティミューン　ファウンテン＞
サステナブルな活動や商品開発を通じて、ビューティーカンパニーならではの社会価値を創造するSHISEIDOのグローバルプロジェクトの一環。お客さまに使用後のボトルを持ち込みいただき、衛生管理された環境下で洗浄し、徹底した衛生管理のもと、詰め替えるサービス。

対象商品：アルティミューン(TM) パワライジング コンセントレート IIIn
価格　　：30mL 8250円、50mL 1万2100円、75mL 1万7050円
所要時間：約1時間
※SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STOREサイトでの事前予約が必要

◇SHISEIDOアルティミューン(TM)　パワライジング コンセントレート IIIn ＜美容液＞
30mL 8800円 ／ 50mL 1万3200円 ／ 50mL（レフィル）1万2650円

厳選された18種類の美容成分を1滴に凝縮し、たっぷりうるおいを与え、エイジングケア（※6）する美容液。
朝・夜、毎日のお手入れにより、肌の隅々まで美容成分を行きわたらせ、うるおいの美肌バリアを整え、紫外線による乾燥などの外的ストレスから肌を守る。絶え間なくうるおい満ちるツヤ、なめらかさ、ハリを引き出す。
くつろいだ気分を誘い、フレッシュでエネルギーに満ちた感覚をイメージしたグリーンフローラルの香り。

＜使用方法＞
・毎日の朝、夜のお手入れに、化粧水で肌を整えてから、乳液またはクリームの前に使用する。
・他の美容液と併用する場合は、アルティミューン(TM)　パワライジング コンセントレート IIInを先に使用。
・ディスペンサー2回押し分を手にとり、顔全体に丁寧に均一になじませる。

※1 出荷本数2022年1月～12月（1日24時間として算出）
※2 2014年に発売の初代商品からの全世界における累計受賞数（2022年12月時点）
※3 資生堂調べ（2023年2月）4か国（日本、米国、中国（上海エリア）、イタリア）各国n=300（Total　n=1200）20－69歳女性、中国のみ20～59歳
※4 カルボキシメチルグルカンNa,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、ローズ水、グリセリン（保湿による保護成分）
※5 本体重量比
※6 年齢に応じたうるおいによるお手入れのこと

1872年、東京銀座に生まれて以来、アートとサイエンスの融合で時代の美を創造し続けてきた資生堂。その名を冠し、カメリアマークを使用することが許された、ただひとつの化粧品ブランド。全世界88の国と地域で共通のプロダクトとイメージを展開している。 最新のスキンケアやメイクアップがもたらす外面の美しさは確かな自信と活力をもたらし、その内面の美しさはまた外へと引き出される。外から内へ、内から外へ、美が循環し、周囲までも変えていく。そんな化粧の価値を提案していく。