【人気の難消化性デキストリンおすすめ7選】料理やドリンクにプラスして、不足しがちな食物繊維を補おう

食物繊維の一種である難消化性デキストリン。その名の通り消化しにくく、トウモロコシなどのでんぷんから作られる。今回は、日々の食生活で不足しがちな食物繊維を気軽に補える難消化性デキストリン7選をご紹介。野菜の摂取量が少ない、食事のバランスが偏りがちと感じている人は、ぜひ手に取ってみて。

更新日:2022/07/08

人気の難消化性デキストリンのおすすめ7選!

光生

ナチュラルファイバー 難消化性デキストリン

700g 1198円

レタス約2個分の食物繊維を、約140回分摂れる

大さじ1杯7gで、レタス約2個分の食物繊維を摂取できる。容量は700gで、約140回分もたっぷり使えるのが嬉しい。

飲み物や食事に加えても味を損ないにくく、温かいコーヒーやスープに入れられるのがメリット。いつものご飯に混ぜて炊いてもおいしく食べられる。

サッと溶けるので、いろいろな料理にアレンジしやすい。食物繊維を手軽に摂取して健康な生活を送りたい人は、ぜひチェックしてみて。

寿物産

難消化性デキストリン

500g 1100円

増量剤、増粘剤不使用の微粉末タイプ。分子量が小さいのもポイント

飲み物や料理に混ぜやすい微粉末タイプ。1日に6~10gほどをいつもの食事に入れるだけで、純度の高い難消化性デキストリンを手軽に摂取できる。

増量剤や増粘剤は不使用。平均分子量は1000程度で、一般的な難消化性デキストリンに比べて分子量が小さい。また無香料、無着色、保存料も無添加。

ほのかな甘みがありながら、1回分たったの6kcal。摂取カロリーを抑えながら食物繊維を摂りたい人にも向いている。

大塚製薬

賢者の食卓 ダブルサポート

30包 1944円

トクホの難消化性デキストリン。持ち歩きやすいスティックタイプ

難消化性デキストリンの働きで、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇を穏やかにする、特定保健用食品。食後の血糖値が気になる人や、脂っぽい食事を摂る機会が多い人におすすめ。

1食につき1包6gを目安に飲み物に溶かして摂取しよう。外出先にも携帯できるスティックタイプなので、どこでも飲みやすい。

1箱あたり30包入りで、たくさん使いたい人には3箱セットも用意。試しに飲んでみたい人は、約3日分に相当する9包入りのトライアルBOXを検討してみて。

ニチガ

α-シクロデキストリン

200g 1400円

難消化性デキストリン、オリゴ糖、吸着材の3つの性質を併せ持つ

難消化性デキストリンと同様の働きをする「α-シクロデキストリン」。難消化性デキストリンやオリゴ糖、脂や糖をキャッチする吸着材の3つの性質を併せ持つ。

残留農薬ゼロのアメリカトウモロコシを使用し、100%天然素材から作っている。溶けやすいので飲み物や料理に入れるのはもちろん、お米に入れてそのまま炊飯するのもあり。

200gの小さめパックなので、旅行や出張先にも気軽に持って行ける。1日の摂取目安は5~10g程度。食生活が乱れがちな人は要チェック。

小林製薬

イージーファイバー

156g(5.2g×30包) 850円(Amazon)

お通じを改善したい人におすすめのトクホ。スティックタイプで携帯も楽

食物繊維によりお通じの改善に役立つ、特定保健用食品。1包あたり4.2gの食物繊維を摂取可能。1箱あたり30包入りで、約30日分飲める。

ほぼ無味無臭で、飲み物や料理の味を損ないたくないときにもってこい。すばやく溶ける粉末状で、固まらずにサッと混ざる。

個包装のスティックタイプで、オフィスでのランチや、旅行先、出張先にも携帯しやすい。アミノ酸や乳酸菌を配合したタイプもあるので、気になる人は試してみて。

小林製薬

毎日たっぷりとれるイージーファイバー

280g 981円(Amazon)

毎日飲みたい人におすすめ。約50回分の大容量タイプ

小林製薬のイージーファイバーシリーズのなかでも、約50回分とたっぷり入った商品。継続して毎日飲むために、大容量のものを探している人におすすめ。

1回分でレタス2個分に相当する、4.8gの食物繊維を摂取可能。飲み物にサッと溶け、ゼラチン状に固まらないので使いやすい。

コーヒーや味噌汁に混ぜたり、朝食のヨーグルトに振りかけたりして摂取したい。計量スプーンも付属して、1回分を簡単に測れる。

ファイン

糖の吸収を穏やかにする メタ・コーヒー

108g(9g×12包) 1270円

ブレイクタイムや朝のお供にぴったりな、インスタントコーヒータイプ

インスタントコーヒータイプの難消化性デキストリン。1包をお湯に溶かして、毎日のコーヒー代わりに摂取できる機能性表示食品。

食物繊維は1包あたり7.9g配合している。いつものコーヒー感覚でひと息つきながら飲めるので、生活に取り入れやすい。アイスでもホットでも飲めて、季節を問わずに使えるのも嬉しい。

コーヒー好きな人や、毎日のコーヒーが欠かせない人にぴったり。血糖値が気になるなら試してみては。

  • LINEで送る
※記事は2022年7月8日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

TOP