日本人女性の11人に1人はかかるといわれている乳がん。そして、そんな乳がんを超えて死亡数トップの大腸がん。早期に発見し、適切な治療をすれば治る可能性が高いという2つのがんについての正しい知識を、専門医がわかりやすく解説してくれるセミナーが11月3日(祝)に東京国際フォーラムで開催される。抽選になることもあるという人気のセミナーに、OZmall会員優先枠として20名をご招待。この機会に自分の体と向き合ってみて。
モデルの鈴木六夏さんがゲスト!専門医や大腸がん経験者・原元美紀さんとのパネルディスカッションも
公益財団法人 日本対がん協会が主催するこのセミナーは、講演とパネルディスカッションの2部構成。
1部の講演では、消化器内科医の松本先生、乳腺外科医の尹先生の2人の専門医が、大腸がんと乳がんに関する基礎知識をわかりやすく解説してくれる。そのほか、大腸がんを経験したフリーアナウンサーの原元美紀さんが、自身の経験をもとに検診の重要さを語る。
2部のパネルディスカッションでは、VERYモデルであり、2児の母でもある鈴木六夏さんと、1部で登壇した3名が、「リスクを知って、賢く健康に」をテーマにトークをする。鈴木さんが等身大の目線で質問を投げかけてくれるから、きっと理解も深まりそう。
OZmall会員優先枠として、20名を人気のセミナーにご招待
定員200名のこのセミナーは、抽選にもなることもあるほど人気だそう。そんな人気のセミナーに、OZmall会員優先枠として20名をご招待。
日本人女性の11人に1人はかかるといわれている乳がん。そして死亡数トップの大腸がん。誰もがかかる可能性があるからこそ、他人事ではない「がん」に、この機会に向き合ってみては。
応募期間:2018年10月11日(木)10:00~10月18日(木)9:59
抽選日:2018年10月19日(金)
申し込み可能人数:1~2名
※当落のご連絡は、当選者にのみ10月23日(火)までにOZmallより直接メールにてご連絡いたします
※ご応募時にご回答いただいた、回答内容および個人情報につきましては、本セミナー以外には使用いたしません
登壇者プロフィール
松本美野里(まつもとみのり)先生
消化器内科医
•2000年獨協医科大学医学部卒業・横浜市立大学附属病院臨床研修医
•2002年横浜市立大学附属病院旧第2内科消化器グループ入局
•2008年国立がん研究センター中央病院消化管内視鏡科
•2016年医療法人社団美里会瀬谷ふたつ橋病院・国立がん研究センター中央病院非常勤医師
•瀬谷ふたつ橋病院副院長
尹玲花(いんれいか)先生
乳腺外科医
• 2005年愛媛大学医学部医学科卒業
• 2005~2007年東京都済生会中央病院初期臨床研修(外科系)修了
• 2007~2017年聖路加国際病院乳腺外科勤務
• 2017年4月mammaria tsukiji開設院長
原元美紀 (はらもとみき)さん
キャスター/アナウンサー/アナウンスカウンセラー
•1992年國学院大学卒業。国語科教員免許取得
CBC中部日本放送のアナウンサーとなる
•1996年フリーアナウンサーに転身。報道番組キャスターに
•2007年番組の取材で大腸がんを早期発見・治療
•2008年東京アナウンスセミナー講師就任(~2017.8)
•2011年講談社サイトにてコラム執筆開始
東日本大震災チャリティ「音無美紀子の歌声喫茶」結成
民放労連アナウンス部門講師就任
•2016年20年在籍したセント・フォースから独立
「原元美紀の女子アナワークショップ」設立
セミナーDATA
- イベント名
- ウーマンヘルスケアラボ2018大腸がん・乳がんセミナー
- 開催場所
- 東京国際フォーラム ホールD
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1)
- 開催日程
- 2018年11月3日(土・祝)
- 開催時間
- 13:00~16:00(開場12:30)
第1部:13:00~14:45 講演
第2部:15:00~16:00 パネルディスカッション
- 参加費
- 無料
- 定員
- 200名
- 会場アクセス
- JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩1分
東京メトロ「有楽町駅」地下1Fコンコースにて直結
- 申し込み方法(一般)
- 住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数、同伴者名を明記して、日本対がん協会(kifu@jcancer.jp)へメール
もしくはHP(https://ws.formzu.net/dist/S22440626/)より申し込み
※2018年10月26日(金)必着
※応募多数の場合抽選となります
※当選者向けメールをもって招待状といたします
※取得した個人情報は、セミナーの参加連絡、次年度のご案内のほか、日本対がん協会の開催するイベントのご案内以外に利用いたしません
- 主催
- 公益財団法人 日本対がん協会
- 協力
- アルフレッサファーマ株式会社
- ホームページ
- 日本対がん協会HP