【人気の日焼け止めファンデーションおすすめ13選】紫外線対策で、明るい印象のあるツヤ肌に
シミやそばかすなどを予防するためには、まず紫外線から肌を守ることが大切。そのため、日々のメイクで、手軽に取り入れられるUVファンデーションを選ぶのがいい。そこで今回は、オズモールがおすすめする人気の日焼け止めファンデーション13選をご紹介。日本メイクアップ技術検定協会の芦田貴子さんに聞いた、ファンデーションの選び方もあわせてチェックしてみて。
更新日:2024/11/12
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今回お話を聞いたのは・・・
「日本メイクアップ技術検定協会」芦田貴子さん
美容学校や美容関連企業にて、数多くのメイクアップ教育に従事。美容師としてサロンワークのほか、各種撮影等を担当するなど幅広く活動している。日本メイクアップ技術検定協会では、理事として検定試験、教育運営のほか、資格取得者の就業支援やメイクアップ関連企業の採用サポートを担当している。
日本メイクアップ技術検定協会
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1.UVケアにファンデーションを使うメリットとは?
1-1.ベースメイクの時短になる
ベースメイクで紫外線対策をするには、日焼け止めを塗ったあとに化粧下地を使い、ファンデーションで仕上げるのが基本。しかし、いくつものアイテムを塗り重ねるため、忙しい朝や外出前には負担となることも。日焼け止めとファンデーションの役割が1つになった日焼け止めファンデーションなら、メイクの手間を減らしつつ紫外線対策も行える。
1-2.化粧直しが手軽
ベースメイクのお直しが簡単にできるのも魅力。UVカット機能のあるベースメイクは、時間が経って崩れると効果も薄れてしまう。日焼け止めファンデーションがあれば、リタッチする手間を減らせるため、外出先でのメイク直しにも使いやすい。
また、持ち歩くアイテム数が少なく済むので、コンパクトなバッグを愛用している人や、身軽に出かけたい人にもおすすめ。
1-3.肌に負担をかけにくい
日焼け止めとファンデーションを別々に塗ると、そのぶん多くの成分を肌に重ねることになる。さらに肌に触れる回数も多くなるため、摩擦による負担をかけやすい。日焼け止めファンデーションを使い、メイクの工数を減らすことで、外的刺激を抑えられる。
2.ファンデーション代わりの日焼け止めだけでは足りない?
日焼け止めだけでは、肌の赤みやシミ、くすみなどのカバー力に限界がある。また、日差しが強い日などは、日焼け止めだけでは紫外線を十分に防ぎきれないことも。
しっかりUVケアをするなら、日焼け止めとUVカットファンデーションの併用がおすすめ。UVEカット効果を高めるだけでなく、仕上がりの美しさもアップする。
全身用の日焼け止めでも問題はないが、主にメイク用に使うのであれば、顔用のものや日焼け止め下地を選んで。
3.日焼け止めファンデーションの選び方
3-1.使うシーンをふまえて「SPF」「PA」値をチェック
過ごし方や使うシーンに合わせたUVケアをするために、「SPF」「PA」の数値をチェックしよう。
SPF:紫外線B波からの保護効果を表す数値。数値が大きいものほど高い効果が期待できる。
PA:紫外線A波からの保護効果を表す。PA+からPA++++までの4段階で、+が多いほど効果は高い。
日常生活でのちょっとした外出には、SPF15~30、PA++程度がおすすめ。アウトドアやレジャーなどで長時間外出するときは、SPF50以上、PA+++以上をチョイスして。
3-2.使い方や肌質に合うファンデーションタイプを選ぶ
【リキッド】【クリーム】乾燥しやすい肌におすすめ
リキッドタイプは、なめらかで伸びやすいのが特徴。カバー力も適度にあり、気になる部分に薄く重ねて塗りやすい。
クリームタイプはリキッドタイプよりも重ためのテクスチャーで、カバー力が高い。肌のくすみやシミをしっかり隠したいときに便利。しっとりした肌に仕上げられるので、乾燥肌にもおすすめ。
【パウダー】化粧直しが簡単で軽いつけ心地
肌のテカリを抑え、さらっとした仕上がりになるのが特徴。持ち歩きやすく、外出先で手軽にメイク直しができるのも嬉しい。
また、パウダータイプの日焼け止めファンデーションに含まれる「紫外線散乱剤」という成分は日焼けを防ぐ効果が高い。ただし、配合量が多いと肌に負担をかけることもあるので、敏感肌の人は特に注意して。
【クッション】ベースメイクの時短が可能で崩れにくい
薄付きなので、気になる部分だけポンポンと重ね、自然にカバーできる。専用のパフで手早く仕上げられるため、忙しい朝でも使いやすい。
3-3.プラスαのポイントにも注目
スポーツやレジャーにはウォータープルーフタイプを
暑い日やアクティブに動く日には、ウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめ。水や汗に強い特性を持ち、スポーツやレジャー中の化粧崩れを抑えられる。
崩れにくい反面、通常のクレンジングではファンデーションを落としきれないことも。専用のクレンジングや、ウォータープルーフも落とせると明記されたクレンジングをあわせて用意して。
美容成分配合ならスキンケアもかなう
肌をいたわりながらメイクがしたいなら、美容成分が配合されたものを選ぼう。ファンデーションの中には、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」、「セラミド」といった保湿成分や、「ビタミンC」などの高酸化作用を持つ成分が含まれるものも。
紫外線から肌を守るだけでなく、潤いを与えたり、肌の老化を防いだりする効果も期待できる。特に紫外線を浴びた肌はバリア機能が低下しやすいので、乾燥対策を忘れずに
フリー処方やミネラルタイプは、敏感肌でも使いやすい
敏感肌の人には、肌にやさしい配合のファンデーションがおすすめ。例えば、アルコールや合成香料、界面活性剤などの成分が含まれないフリー処方のものや、ミネラルタイプの製品は、メイクによる肌の負担を抑えやすい。
ただし、肌にやさしい処方だからといって、必ず刺激にならないとは限らない。使用前にパッチテストを行い、自分の肌に合うかチェックして。
4.【編集部おすすめ】人気の日焼け止めファンデーション13選
ファンデーションの選び方を理解したところで、人気の日焼け止めファンデーションのなかから、編集部が厳選したおすすめの13アイテムをご紹介。愛用している人のコメントも参考に、自分にぴったりの日焼け止めファンデーションを見つけよう。
LINOKLE
リンクルケアファンデーション
2980(初回購入)円
おすすめポイント
・1つで9役の美容効果
・どんな肌色にも合う万能カラー
・お肌のことを考えた5つのフリー
目元の小じわ、口元のシワなど、シワの悩みが年々増えていく方におすすめ。
シワ改善をはじめとした、ツヤ肌、保湿など、1つ9役の美容効果。
スルッとなめらかなクリームタイプで、どんな肌色にも合う万能カラーで肌のトーンアップ。
SPF47 PA+++なので、これからの季節には嬉しい、日中の紫外線対策もバッチリ。
お肌のことを考え、合成香料などを配合せずパッチテストやスティンギングテストの刺激性試験もクリア済み。
オルビス
サンスクリーン(R)パウダー
- 1782円
おすすめポイント
・SPF50+ / PA++++
・保湿成分を配合し、乾燥を防ぐ
・くすみを抑えて、なめらかな肌を演出
高い紫外線防止効果が期待できる日焼け止めファンデーション。
皮脂を吸収することによって光拡散効果が期待できる「シーバムクリアパウダー」が配合し、時間が経ってもくすみにくい肌に。
汗や水に強い「ウォータープルーフ処方」なので、春から夏のレジャーシーンにも大活躍。保湿成分「ローズマリー葉エキス」を配合し、肌のうるおいを保ち、乾燥を防ぐ。
軽いつけ心地で、なめらかな肌に導く。
口コミ / レビュー
・使用感が軽く、つけやすい。(20代 女性)
・価格が手頃で、肌に合っている。(50代 女性)
・薄づきで楽ちん。肌に美しくつく。(40代 女性)
インテグレート グレイシィ
モイストクリーム ファンデーション
25g 1320円
おすすめポイント
・SPF22 / PA++
・気になる肌悩みをしっかりカバー
・保湿成分を配合し、うるおいを与える
小じわやくすみ、毛穴をカバーし、しっとりとしたつややかなハリのある肌に仕上げるクリームファンデーション。
保湿成分「ヒアルロン酸Na」を配合し、肌にうるおいを与えて、なめらかで美しい仕上がり。肌なじみがよく、使いやすい。
口コミ / レビュー
・思ってたよりカバー力もあってよいと思う。(50代 女性)
明色化粧品
モイストラボ BBエッセンスクリーム
33g 1320円
おすすめポイント
・SPF50 / PA++++
・1本で6役を果たす高機能アイテム
・美容液成分を配合し、しっとりとしたツヤ肌に
1本で、美容液、クリーム、UVカット、化粧下地、コンシーラー、ファンデーションの6役を果たす日焼け止めファンデーション。
シミや毛穴、色ムラをカバーしながら、高い紫外線防止効果が期待できる。しっかりとUVケアしながら、ベースメイクを時短したい人におすすめ。
美容液成分「ナノ化ヒアルロン酸」「コラーゲン」「セラミド」などを配合し、スキンケア効果と保湿効果が期待できるため、しっとりとしたツヤ肌を演出する。
アルビオン
スマートスキン ベリーレア
10g 5500円
おすすめポイント
・SPF33 / PA+++
・保湿成分を配合し、しっとりとした肌に
・気になる肌悩みをしっかりカバー
ツヤのある素肌感を追求した、パウダータイプの日焼け止めファンデーション。
とろけるように伸び広がるパウダーを採用し、肌にさらりとフィット。また、パウダーらしいふんわり感も感じられる。
保湿成分「ローヤルゼリー」「水溶性コラーゲン」などを配合し、うるおいを与えて、しっとりとした肌に導く。
また、気になる部分をしっかりカバー。化粧下地が必要ない。カラーは4色展開。
口コミ / レビュー
・肌がきれいになるから。(20代 女性)
セザンヌ
ウルトラ カバー UVパクト
11g 880円
おすすめポイント
・SPF35 / PA++
・うるおい成分を配合し、乾燥を防ぐ
・皮脂をブロックするパウダーを採用し、化粧崩れしにくい
肌悩みをしっかりカバーするコスパにいい、パウダータイプの日焼け止めファンデーション。
さらさらの軽いつけ心地で、厚塗り感もない。美しいなめらかな肌を演出する。
「シーバムクリアパウダー」「皮脂固定化パウダー」を配合し、気になる皮脂をブロックするため、化粧崩れしにくい。
「スクワラン」「キトサン」「テンニンカエキス」「ハイビスカスエキス」などのうるおい成分を配合し、うるおいをキープして、乾燥を防ぐ。
紫外線吸収剤不使用、無香料、タール系色素不使用、無鉱物油、アルコールフリー、界面活性剤不使用の6つのフリー処方で肌にやさしい使い心地。カラーは4色展開。
口コミ / レビュー
・安くて優秀だから使っている。(50代 女性)
・安いのでずっとリピートしている。(30代 女性)
・リーズナブルで肌荒れしにくい。(30代 女性)
オンリーミネラル
薬用ホワイトニングファンデーション
5g 4950円
おすすめポイント
・SPF50+ / PA+++
・薬用有効成分を配合し、シミやそばかす、肌荒れを防ぐ
・1つで4役果たす高機能アイテム
カバー力と明るい印象を両立させた、薬用日焼け止めファンデーション。
有効成分「ビタミンC誘導体」を配合し、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ。また、有効成分「酸化亜鉛」が、肌荒れを防ぎながら、肌を引き締める。
日焼け止め、化粧下地、コンシーラー、フェイスパウダーの4つの役割があり、石けんですっきり落とせる。
しっかりと紫外線対策をしながら、肌にやさしい使い心地のアイテムを使いたい人におすすめ。カラーは3色展開。
口コミ / レビュー
・肌に負担が少ない。(40代 女性)
・肌にやさしい使い心地なのに、カバー力がある。(30代 女性)
・ファンデーションを塗っている感じがないので、素肌のままの感覚がよい。時短になる。肌が弱い人でも使いやすいと思う。(40代 女性)
マキアージュ
ドラマティックパウダリー UV
9.3g 3300円
おすすめポイント
・SPF25 / PA+++
・紫外線から肌を守りながら、毛穴や色ムラをカバー
・つけたての仕上がりを長時間キープ
ふんわりと軽く、なめらかなつけ心地のパウダータイプの日焼け止めファンデーション。
「ムースプレス製法」を採用し、UVカットしながら毛穴や色ムラを素早くカバー。明るい印象のある美しい肌に仕上げる。
皮脂崩れ、毛穴の目立ち、くすみ、薄れ、粉ふきなどが起きにくく、つけたての仕上がりを13時間キープする。カラーは7色展開。
口コミ / レビュー
・崩れにくく、自分の肌に合っている。ドラッグストアなどで、すぐに購入できる。(30代 女性)
・素肌のような仕上がりになる気がする。(40代 女性)
・ドライとウェットの両方で使えるので、肌の調子によって使い分けられるのが便利。(30代 女性)
トゥヴェール
ミネラルパウダリーファンデーション
12g 2850円
おすすめポイント
・SPF31 / PA+++
・肌に負担をかけない
・26種類の美容液成分を配合し、美しい肌に
ノンケミカルで肌に負担をかけず、肌を美しく整える日焼け止めファンデーション。
軽いつけ心地で、石けんで落とせる。
「セラミド」「ヒアルロン酸」などを含む26種類の美容液成分を配合し、シミや毛穴などの気になる肌悩みをカバーしながら、しっとりとしたなめらかな肌に仕上げる。
1本で、化粧下地、日焼け止め、ファンデーション、フィニッシングパウダーの4役を果たし、ベースメイクを時短したい人にもおすすめ。
エクセル
スキンティントセラム
35g 1980円
おすすめポイント
・SPF28 / PA++
・保湿成分を豊富に配合し、すこやかな肌に
・素肌と一体化するような密着感
「ミラーボール型パウダー」を採用し、紫外線から肌を守りながら、光を拡散させ、明るい印象のあるツヤ肌に仕上げる日焼け止めファンデーション。
保湿成分「4種のセラミド」「ソウハクヒエキス」「ピオニーエキス」などを配合し、うるおいのある、すこやかな肌に仕上げる。
また、肌なじみのよいテクスチャーがなめらかに伸び広がり、素肌と一体化するようにピタッとフィット。そのため、化粧下地なしでも使える。カラーは4色展開。
ミシャ
M クッション ファンデーション(プロカバー)
15g 1650円
おすすめポイント
・SPF50 / PA+++
・メイクしながら、ハリ肌をめざせる
・「マジックフィットパウダー」がシミやしわをカバー
シミやしわなどの肌悩みをカバーするクッションタイプの日焼け止めファンデーション。
さらさら感ある「マジックフィットパウダー」を配合し、肌になめらかにフィットして、気になる部分を美しくカバー。
美容液成分「カレンデュラ」「ユーカリ」「セイヨウハッカ」「アデノシン」「ナイアシンアミド」などを配合し、乾燥を防ぎながら、うるおいのあるハリ肌に仕上げる。カラーは2色展開。
口コミ / レビュー
・安くて、使いやすい。(40代 女性)
・安い、手軽、カバー力がある。(30代 女性)
・使いやすい。(50代 女性)
体験レビュー
良かった点
化粧下地・日焼け止め・ファンデーションの3ステップがオールインワンで叶うので、時短メイクができて忙しい朝に嬉しいアイテム。ツヤのあるナチュラルな仕上がりで、みずみずしい肌を演出できる。SPF50+・PA+++で紫外線が気になる日にも使いやすい。
改善してほしい点/気になった点
しっかりツヤが出てみずみずしい仕上がりなので、ベタつきが気になる人もいるかも。崩れや表面のベタつきが気になる人は、ルースパウダ―でしっかり押さえる必要がありそう。
HAKU
薬用 美白美容液ファンデ
30g 5280円
おすすめポイント
・SPF30 / PA+++
・UVケアと美白ケアが同時にできる
・肌悩みをカバーしながら、明るい印象のある美肌に
シミをカバーしながら、明るい印象のある肌に仕上げる薬用美白美容液ファンデーション。
美白有効成分「4-メトキシサリチル酸カリウム塩」を配合し、メラニンの生成を抑制しながら、シミやそばかすを防ぐ。
また、「ファインレッドパール」を配合し、シミや色ムラをカバーしながら、美しい肌に導く。
肌悩みをカバーするファンデーション機能はもちろん、日焼け止め対策、美白ケアを行いたい人におすすめのアイテム。カラーは4色展開。
口コミ / レビュー
・よくのびる。(50代 女性)
24h cosme
24 ミネラルスティックファンデ
7g 1980円
おすすめポイント
・SPF50+ / PA++++
・紫外線から肌を守りながら、肌悩みをしっかりカバー
・石けんでオフできる肌にやさしい使い心地なアイテム
肌にやさしい使い心地にこだわった、高い紫外線防止効果が期待できるミネラルタイプのファンデーション。
「天然ミネラル」に「梅果実エキス」などの天然保湿成分を配合し、肌悩みをカバーしながら、しっとりとしたうるおいのある肌に。
石けんでオフできるため、肌にやさしい使い心地。全体的にも部分的にも使えるスティック型ファンデーションを試してみたい人にぴったり。さっと塗れるコンシーラーとしても使える。カラーは3色展開。
口コミ / レビュー
・使用感、コスパなどに満足している。(30代 女性)
・24時間使えるとうたっていて、つけたときの質感がとてもよかった。SPF50なのも魅力的。(30代 女性)
5.崩れたり、ポロポロとカスが出たりしないためのコツを紹介
ファンデーションを崩れにくくするコツは、厚塗りし過ぎないこと。必要以上に肌にのせると、皮脂や乾燥によって浮きやすくなり、メイク崩れの原因となる。製品ごとに決められた適量をとり、均一に伸ばすことを意識して。
肌が冷えてからファンデーションをつけるのも、ポイントのひとつ。冷蔵庫で冷やした化粧水や冷やしたタオルを使い、ファンデーションをのせるときの肌温度を低くすることで、崩れにくく持ちがよくなる。
また、スキンケア成分が肌に浸透してからファンデーションを塗ると、ポロポロとしたカスが出にくくなる。どうしてもカスが出てしまう場合は、スキンケア製品と日焼け止めの相性を見直してみて。
6.日焼け止めファンデーションに関するQ&A
Q.プチプラファンデーションでも日焼け止め効果は期待できる?
プチプラファンデーションにも日焼け止め効果を持つ製品は多くあります。価格が手頃だからといって、効果がないというわけではありません。大事なのは正しく使うことなので、時間が経ったらしっかり塗り直し、日焼け止め効果を持続させるようにしてください。
Q.日焼け止めとファンデーションを混ぜて使うのは大丈夫?
日焼け止めとファンデーションを混ぜて使用することは避けましょう。両者の成分が反応して効果が低下する恐れがあります。また、混ぜることで日焼け止めを均一に塗れなくなり、紫外線からしっかり守れなくなる恐れも。
肌の保護を最優先に考えるなら、まず日焼け止めや下地を丁寧に塗り、その上からファンデーションを使用するのがおすすめです。
Q.日焼け止めファンデーションを塗り直すタイミングは?
ファンデーションの崩れ具合や活動内容に応じて、適切なタイミングで塗り直してください。外出中や紫外線が強いときには、2〜3時間ごとの塗り直しがおすすめ。汗をかいた後や水遊びをした後は、すぐ塗り直すようにするとよいでしょう。