美容感度の高い2人が新事実を発見！毛穴ケア専門サロン体験【母と娘のはじめて物語】

2人が話す、肌のお悩みは？

色味のそろったブルーの洋服で、毛穴ケア専門サロン「UBIQUE」を訪れた2人。今回参加した理由を彩乃さんに尋ねると「お互い美容情報に目がないけれど、こんな風に2人でサロンに訪れる機会はないから」とのこと。何より、コロナで会えない時期もプレゼントを贈ってくれたり、いつも1番の味方でいてくれるお母さまに恩返しをしたかったのだそう。
さっそくカウンセリングが始まると、彩乃さんは肌のごわつき、正子さんはシミへのお悩みがあることが判明。正子さんは子どもたちが手離れした20年ほど前から、テニスに熱中！　9時から15時まで練習する日々で、日差しを浴びることで肌のお悩みが増えていったそう。彩乃さんは、そんな正子さんから「化粧水はたっぷりつけなさい」と教えられたこともあってか、学生時代はあまり肌悩みがなかったんだとか。
美容感度の高い2人は、成分を細かにチェックして韓国やカナダのコスメなどを購入したり、日常的に導入化粧水、化粧水、美容液、乳液、シミクリーム、保湿クリーム・・・とていねいに肌をケアしたりと、こだわりがあるよう。

指で角栓を押し出す「エクストラクション」を初体験！

カウンセリングが終わり、実際の施術がスタート！　クレンジング、毛穴と肌チェック、特殊なジェルで角栓を取り除きやすくする角質ケア・・・とすすむ。ここは、慣れたようすで施術を受ける彩乃さん。
今回のメニュー「毛穴プロフェッショナルケア＜ベーシック＞」のポイントは、顔全体の角栓を一つひとつ指で押し出して、きれいに取り除く「エクストラクション」という施術。カウンセリング時に「ちくっとする感覚があるかもしれません」と伝えられていたので、少し構えていた2人だったけど、「揉まれている感覚がするくらいで、痛くはない」とのこと。エクストラクションの後は、さらっとする感覚がお顔に残ったそう。その後は、美容液を導入して、コラーゲンマスクで肌にうるおいを与えながら肌を鎮静。

自分の肌状態や、スキンケアの意外な事実を知った2人

施術が終わると、スタッフからスキンケアアドバイスをもらえる時間に。
正子さんは、これまで毛穴よりシミが気になっていたけど、意外と毛穴に汚れが溜まっていると伝えられたそう。たっぷり化粧水をつけたり、旦那さまにプレゼントされた美顔器を使っていたけれど、それも毛穴汚れのせいで効果を十分に発揮させられていなかったのかも・・・!?　と驚いたようす。
彩乃さんは、夜の皮脂汚れを翌朝の洗顔で落とすようにアドバイスされたようで「朝、洗顔をしないほうがいいと思い込んでいました」と新しい事実を知ったことがうれしそう。美容感度の高い2人も、ていねいにカウンセリングをしてもらうことで新しい発見ができたみたい。
時折、下の名前で呼び合う2人の仲のよさを感じていたら、撮影後には2人で鉄板焼きを食べて帰ったとの連絡が。お肌がきれいになったことにも、2人でゆっくりとした時間を過ごせたことにも喜んでもらえたようで、編集担当も心があたたまりました。

今回2人が体験したのは、日比谷シャンテにある毛穴ケア専門サロン「UBIQUE」の、「毛穴プロフェッショナルケア＜ベーシック＞」のメニュー。
一人ひとりの肌と毛穴の状態を見極めながら、手技を中心とした独自のメソッドで徹底的にケアしてくれる。特に、指技「エクストラクション」で、日々蓄積される”毛穴の老廃物”（角栓）を取り除いてもらったら、気分爽快。キメの整った透明感のあるお肌をめざすことができそう。カウンセリングやフィードバックを親身に行ってくれるので、肌ケア初心者にもおすすめ。

結果は、4割の人が化粧品をシェアしたことがあるとの回答に。特に高価な化粧水や美容液などは、お母さんが使っているものを借りることも多いのかも。
「化粧品のほかにお母さんとシェアしているもの、していたものはある？」という質問に対しては、「洋服」「美容機器」などの回答が多く入る結果。化粧品に限らず、何かしらシェアをしている母と娘は多いのかも。