『オズマガジン プラス』最新号は、お片付けの特集です!

更新日:2017/09/20

オズマガジン プラス

こんにちは。『オズマガジン プラス』編集部の編集Rです。
9月20日発売の最新号「小さな部屋の片づけの工夫」特集の見どころをウラ話とともにご紹介します。
ところで、みなさんの部屋は片付いていますか? 
私、編集Rは、今回の特集でがっつり片付けましたよ!
もういつ人がきても、どうぞ~って招き入れられます。
“部屋がキレイだと心地がいい”というのは、わかってはいるけど、維持するのは働く女性たちにとってけっこう大変。仕事に追われて忙しくなると、その忙しさが部屋にしっかり反映されてしまって、「あ~また散らかってる」とため息をつく状態に・・・。
今号は、そんな片付けできる人もそうでない人にも役に立つ居心地いい部屋にするための工夫が盛りだくさんに載っている1冊になってます!

カゴ、箱が欲しくなっちゃいます

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今回取材に協力していただいた12人の部屋には、収納アイテムとして、カゴや箱を使っている人が多かったのです。編集Rも家でカゴを使っていますが、なんとなく活かしきれていないと感じていました。今回の取材で気づいたのが、編集Rの場合、とりあえずかわいいカゴを見つけると衝動買いして入れるものはあとから考えるという行動パターンだったのですが、それがいけなかった!
12人のみなさんは、まず「これを入れたい」というものがあって、それに合うカゴを探し「これだ!」というセンスと機能性のカゴを見つけて初めて「買う」という行動に移すのです。言われてみれば「そうですよね~」というような、単純なことなのですが、そんなことに気づけないところが、片付けがいまいち苦手な原因なのね・・・実感しました(笑)。
これからは、「入れるものが先、そのあとにかわいいカゴ!」と肝に銘じました。今回は片付けにつながるコツも紹介しているのでチェックしてみてくださいね。

取材した12人の居心地いい部屋の理由を分析

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12人のうち、10人の取材に立ち会った編集Rですが、伺うたびにどこも居心地いいと感じたのです。なぜだろうと、カメラマンから納品された写真データを見ていたら、なんと5つの共通点を発見してしまいました。その5つ共通点を、自分の部屋にも取り入れたら、なんとなく居心地のよさを感じられるように。本当にささやかなひと工夫なので、みなさんの部屋でも実践しやすいと思います、ぜひ誌面で確認して、やってみてください。
さらに、ライター陣と編集Rで今回の取材のことを話したウラ話(反省会?)の座談会もしていますよ。

汗とホコリにまみれながらごちゃごちゃ部屋をリアル改造!

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今回、散らかったクロゼットのBEFORE&AFTERもやっています。
この企画、正直大変でした。先の12人とは違い、部屋が片付いてない小さい部屋に、収納スタイリスト・整理収納アドバイザーの吉川永里子さんとアシスタント2名、さらに編集R、ライターI、カメラH、そして本人と7名もぎゅうぎゅうにつめて入って、作業をするのですから。真夏の晴れた日の作業だったので、暑さでしたたる汗と片付けで舞うホコリで、化粧も落ちてドロドロに。そんな中一日がかりで、クロゼット、キッチン下、洗面所下、玄関と4エリアをお片付け。誌面をみていただくとわかるのですが、BEFOREとAFTERの写真を比べると、「えーこんなにキレイになるの?」と劇的な片付け具合に驚きますよ。さすが、プロ! 吉川さんすごいな~と感心しまくりです。改造に使ったアイテムも紹介しているので、クロゼットをもう少し使いやすくしたいというみなさんの片付けにもきっと役に立つと思います。
この企画で得た教訓は、片付いた居心地いい部屋はココロとカラダの健康に影響するのだということ。ステキに片付ける工夫を参考にして、居心地いい部屋をキープしていきましょう~!

OZmagazine PLUS

OZmagazine PLUS「小さな部屋の片づけの工夫」特集

発売日/2017年9月20日(水)
価格/630円+税
販売場所/全国の書店、コンビニエンスストア、駅売店などで発売中

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※記事は2017年9月20日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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