【SDGs】目標14「海の豊かさを守ろう」|プラゴミの削減や海のエコラベルを選ぶなど、すぐできること【サステナブルチャレンジ】
オズモールとはじめる、SDGsアクション。小さな“サステナブルチャレンジ”から挑戦してみませんか? 今回は、SDGsの17のゴールのなかから、目標14「海の豊かさを守ろう」について解説。私たちができることは、海洋資源や生物の減少を食い止めるためにプラスチックごみをできるだけ出さないようにすること。また、海洋保全を間接的に応援できる海のエコラベルが付いた魚を選ぶことも大切に。すぐできるアイデアを早速参考にして。
更新日:2022/02/24
SDGsとは?~持続可能な開発目標~
世界のこと、誰かのしあわせを一緒に考えて、意識することから始めよう
SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択。2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた国際社会共通の17のゴールと、その課題ごとに設定された169のターゲットから構成されています。
地球上の「誰1人取り残さない(leave no one behind)」を基本理念に、先進国も生産・消費のあり方を変える必要があるなど、先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標で構成されているのが特徴です。日本でも経済、社会、環境、教育などにおいて、取り組みが広がりつつあります。
もちろん「社会課題の解決」と言われても、ピンとこない人も多いはず。でも、自分の小さな選択と行動が、いつか誰かの笑顔につながるかもしれないから。まず、意識することから始めませんか?
前身のMDGsは開発途上国の貧困削減が目標
MDGsのほとんどの目標は1990年を基準年、2015年を達成期限とし、開発途上国の貧困削減のために、8つの目標、21のターゲット、60の指標が設定されていました。MDGsの取り組みにより、極度の貧困状態にある人口割合が半減するなど前進が見られた一方で、ボランティアや寄付では援助に頼りきりになり過ぎてしまうことが問題という意見も。自立的に活動できように支援し、事業や活動の中でミライの光を見出せるようにするための指標がSDGsとなる。
SDGsの専門家がわかりやすく解説!SDGsのQ&A
なかなかピンときにくいSDGs。そもそもなんでSDGsができたの? 持続可能ってどういうこと? そんな素朴な疑問に対して、SDGsビジネス実践力養成プログラムなどを手掛ける株式会社グローバルイノベーションズ代表取締役の黒岩賢太郎さんに、解説いただきました。
なぜSDGsができたの?
MDGsで取り組んだ貧困だけでなく、地球温暖化や気候変動、不平等・格差の増加など、世界はたくさんの深刻な問題を抱えています。この問題は一部の国や団体が取り組めば解決するものではなく、すべての国、団体、個人が向き合う必要があるものです。そこで「誰1人取り残さない(leave no one behind)」を理念とし、SDGsという目標と実施手段を世界で定めることになりました。なにより次世代を担う若者・子供たちに持続可能な未来を残すための取り組みと、私は考えます。
サステナブル「持続可能」とはどういう意味?
環境、社会、経済の面で負荷が少なく、そのやり方が将来も継続できることを意味します。つまり「持続可能な開発目標」は、「人間がこれから先も地球に住み続けられるように開発・発展する」ためにすべきことを考えた目標と言えます。そして、企業は本業を通じて、個人は日々の活動から、“無理なく”活動していけることを持続可能であると考えます。
CSR活動とはなにが違うの?
CSR(企業の社会的責任)は、企業の寄付・ボランティア活動による社会への取り組みという位置づけです。社会貢献といっても慈善事業では長続きしないため、持続可能とは言えないでしょう。SDGsは、企業が本業を通じて社会課題を解決していくための活動指標として生まれました。
個人で取り組めることってあるの?
SDGsに取り組んでいる企業の製品を買ってみる。買う際にぜひ、その製品の開発ストーリーに注目してみて下さい。実際にSDGsの取り組みに参加していることになります。
マイボトルやエコバッグを持ち歩いてプラスチックゴミを減らしたり、食べきれないものは冷凍して無駄にしない事などもありますが、例えば活動を体験できるイベントに次世代の若者・子供たちと一緒に参加するなど、実感を持つことで、少しずつでも持続可能な社会を次世代に引き継いでいきたいですね。
SDGs~持続可能な開発目標~
目標14「海の豊かさを守ろう」とは?
「海の豊かさを守ろう」とは?ターゲットや課題、私たちが今すぐできることを知ろう!
いま世界で深刻な問題となっている“海洋プラスチック汚染”という言葉を聞いたことはありますか? いま世界の海には年間800万トンのプラスチックごみが流れていて、このままいくと2050年には海中の魚の数より多くなるという試算も出ています(※1)。
原因は、私たちが捨てたプラスチックごみ。プラスチックは自然に生分解されないため、ポイ捨てされたものが川から海へ流れ、最終的に波に揉まれるなど劣化し微小なマイクロプラスチック(※2)となります。それをエサと間違えて魚が食べ、その魚を食べた私たち人間を含む生態系全体に被害や悪影響が出るといわれているんです。
そしてもうひとつ問題となっているのが、海洋資源。国連食糧農業機関によると魚や貝などの3分の1が乱獲されており、十分に利用できる水産資源は6.2%しかないのだとか。日本人が好きなマグロやうなぎも実は絶滅の危機。漁業で生計を立てる人の暮らしをサポートしながら、計画的に漁獲量を管理していく必要があります。
このような問題に対して定められたのが、目標14。海や海の資源を大切に守りながら、持続可能な方法で利用していくことが求められています。
※1:UNEP(国連環境計画)より
※2:マイクロプラスチックとは、直径5ミリ以下の小さなプラスチックの粒のこと
なぜ今話題なのか? 実態と、具体的にできることとは?
環境省のデータによると、1950年代以降に世界で生産されたプラスチックは83億トン以上。そのうち63億トンがごみとして廃棄されています。プラスチックごみの中で最も多いのが、使い捨ての容器包装。日本でもプラスチックごみの約8割がペットボトルやレジ袋などで、その使用量は拡大傾向にあります。
また、海洋プラスチックや海洋資源の問題だけでなく、海の酸性化も深刻。私たちが排出する二酸化炭素の約30%を海が吸収してくれるのですが、年々排出量が増えているため海の酸性化が進んでいます。台風被害や水温上昇なども重なり、サンゴが死滅することも。サンゴがなくなればそこを住処とする生き物など生態系に大きな影響を及ぼします。
このような状況から海のサスティナブルに注目が集まるように。個人でもプラスチック使用や二酸化炭素の排出を減らす、リサイクルを徹底する、海のエコラベルともいうMSC認証マークの付いた魚介類を購入するなど、多くの取り組みが可能です。
目標14「海の豊かさを守ろう」のターゲット
14.1
2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
14.2
2020年までに、海洋及び沿岸の生態系に関する重大な悪影響を回避するため、強靱性(レジリエンス)の強化などによる持続的な管理と保護を行い、健全で生産的な海洋を実現するため、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組を行う。
14.3
あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し対処する。
14.4
水産資源を、実現可能な最短期間で少なくとも各資源の生物学的特性によって定められる最大持続生産量のレベルまで回復させるため、2020年までに、漁獲を効果的に規制し、過剰漁業や違法・無報告・無規制(IUU)漁業及び破壊的な漁業慣行を終了し、科学的な管理計画を実施する。
14.5
2020年までに、国内法及び国際法に則り、最大限入手可能な科学情報に基づいて、少なくとも沿岸域及び海域の10パーセントを保全する。
14.6
開発途上国及び後発開発途上国に対する適切かつ効果的な、特別かつ異なる待遇が、世界貿易機関(WTO)漁業補助金交渉の不可分の要素であるべきことを認識した上で、2020年までに、過剰漁獲能力や過剰漁獲につながる漁業補助金を禁止し、違法・無報告・無規制(IUU)漁業につながる補助金を撤廃し、同様の新たな補助金の導入を抑制する**。
**現在進行中の世界貿易機関(WTO)交渉およびWTOドーハ開発アジェンダ、ならびに香港閣僚宣言のマンデートを考慮。
14.7
2030年までに、漁業、水産養殖及び観光の持続可能な管理などを通じ、小島嶼開発途上国及び後発開発途上国の海洋資源の持続的な利用による経済的便益を増大させる。
14.a
海洋の健全性の改善と、開発途上国、特に小島嶼開発途上国および後発開発途上国の開発における海洋生物多様性の寄与向上のために、海洋技術の移転に関するユネスコ政府間海洋学委員会の基準・ガイドラインを勘案しつつ、科学的知識の増進、研究能力の向上、及び海洋技術の移転を行う。
14.b
小規模・沿岸零細漁業者に対し、海洋資源及び市場へのアクセスを提供する。
14.c
「我々の求める未来」のパラ158において想起されるとおり、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用のための法的枠組みを規定する海洋法に関する国際連合条約(UNCLOS)に反映されている国際法を実施することにより、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用を強化する。
<編集部より>
日本は世界でもプラスチックリサイクル率が高い国。しかし、その約半分がサーマルリサイクルです。サーマルリサイクルとは、ごみを燃やし、その熱をエネルギーとして回収すること。一見よさそうな方法にも見えますが、プラスチックを燃やすと発ガン性物質が発生するなどの問題も。そもそも処理するために、エネルギーや資源を使うことになり環境に負荷がかかります。やはりプラスチックごみは出さないことがベスト。一人ひとりの行動がとても大切です。
目標14「海の豊かさを守ろう」に関わること、みんなは何をしている?
私たちにできることは、まずプラスチック製品の使用料を減らすこと。ペットボトル飲料を買うのではなくマイボトルを持ち歩く、使い捨てラップではなく繰り返し使えるエコラップを使うなど、日常の中で実践できることがたくさんあります。
また、魚介類を買うときは海のエコラベル「MSC認証マーク」や「ASC認証マーク」のシールがついた商品を買うと海の資源を守ることにつながります。MSC認証とは、水産資源と環境に配慮して漁獲された水産物に与えられるラベル、ASC認証とは、環境と地域社会に配慮して養殖された水産物に与えられるラベルです。
ビーチクリーンなど、地域の清掃活動に参加することも大切。二酸化炭素排出を減らすため、冷暖房の設定温度を変えるといった小さなことも立派なアクションのひとつです。
どんな企業が目標14「海の豊かさを守ろう」に取り組んでる?
海洋資源は減っていますが、水産物は私たちにとって貴重な栄養源であり、漁業関連の仕事をする人にとっては生活の基盤。地球でただひとつの海は、世界の人々にとってかけがえのないものです。
そこで、世界の大手水産会社8社(現在は10社)と科学者が、2016年にSeaBOS (Seafood Business for Ocean Stewardship)を設立。グローバルな視点で、海のサステナブルや保全、違法漁獲や強制労働の問題に取り組んでいます。
また水産業以外でも、コスメメーカーがサンゴ礁を守るために売り上げの一部を寄付したり、サンゴを移植するプロジェクトを長期にわたって実施。そのほか、飲食店やスーパーでMSC認証の魚介類を取り扱う、容器包装をプラスチックからリサイクル可能な紙パッケージに変えるなど、さまざまな角度から積極的に取り組む企業が増えています。
取材協力・監修/芝浦工業大学システム理工学部教授・地球環境学博士(京都大学) 袖野 玲子さん
1997年、環境庁(現環境省)に入庁。廃棄物管理、大気汚染対策、地下水保全、東アジア環境協力、オゾン層保護、バーゼル条約、水俣条約等、幅広く環境問題を担当。2009年に外務省に出向、OECD日本政府代表部一等書記官を歴任。2015年に慶應義塾大学環境情報学部准教授、2018年4月より現職。2021年8月より米国メリーランド大学の客員研究員。国内外の環境政策に関する調査研究やプロジェクトをSDGsの観点から遂行。
環境省東アジアPOPsモニタリング調査委員会委員、文部科学省科学技術学術審議会技術士分科会委員、東京都環境審議会委員、埼玉県環境審議会委員、廃棄物資源循環学会理事、一般社団法人日本環境衛生センター評議員などを務めている。
日用品を選ぶときの参考にしたい、サステナブル・ラベル
選ぶことで意思表示!サステナブルアイテム図鑑
プラスチックゴミを減らせる自然素材の生活雑貨や、オール日本製&オーガニック原料を使った化粧品、フェアトレードのデニムやドライフルーツなど、選ぶことで地球や社会に配慮できるエシカルグッズを厳選してご紹介。
食品用保存容器stascher(スタッシャー)
医療用器具や乳幼児用の製品に使用されているピュアプラチナシリコーンでできたスタッシャーは、このまま冷凍することはもちろん、電子レンジでの解凍や加熱にも対応可能なすぐれもの。
繰り返し使えるエコラップ バイロン ベイ
地球に優しい自然素材からできた、洗って繰り返し使える食品保存用ラップ。菌の繁殖を防ぐために、コットンの表面にミツロウやホホバオイル、ココナッツオイルがコーティングされており、口に入ってしまっても安全。
天然由来「ORGANIC STOREローション」
お肌にうるおいを与え、素肌を整える化粧水で鉱物油、パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、動物由来原料」を添加しておらず、全成分中の95%が天然由来のローション。
肌触り抜群!オーガニックコットンパジャマ
オーガニックコットン100%で作られた、なめらかでしっとりとした、肌ざわりのいいカットソー素材のパジャマ。原材料、生地の生産・加工の全過程でオーガニックを満たしている商品に与えられる認証マークGOTSつき。
Lee オーガニックコットンデニム
ピープルツリーならではのオーガニックコットンを使ったデニムシリーズ。トレンドのストレートから、スカートまで形のバリエーションも豊富。やさしい肌あたりで、デニムにありがちな硬さがなく気軽にはける。
フェアトレードドライフルーツ ライチ
アフリカの大地で太陽の恵みを受け、自然農法によって育てられた果物だけを使用したドライフルーツのシリーズ。たくましく育った素材に余計なものを加えず、果物が持つ素朴で濃いうまみをかむほどに味わえる。
有機JAS認証の有機フレーバーティー
インドのマカイバリ茶園で育てられた有機栽培の稀少な茶葉を使用し、天然由来の香料をのせた贅沢なフレーバーティー。トウモロコシ繊維でできたテトラ形ティーバッグ入りで、プラスチックフリー。
リサイクルサリー・筒型ショルダーバッグ
6種類以上のサリーをリサイクルし、パッチワークしてつくったショルダーバッグ。リサイクルサリーを使用しているため、生地の色・柄・ステッチの色はどれも異なる1点物。
ホグララウンドスクエアバスケット
ピープルツリーでは定番のホグラ編みバスケット。今季は編み目のパターンをちょっと変えて、より通気性のよいアイテムに仕上がっている。深めでたっぷりモノが入るので、いろいろなシーンで活躍しそう。
熊野の森の間伐材で作ったアロマオイル
熊野の間伐材から抽出した100%天然のエッセンシャルオイル。手作業で丁寧に抽出するアロマオイルはもちろん、蒸留後の植物は山や畑に還し、土壌の肥やしに。とことん命を大切に受け継ぐことにこだわっている。
廃棄パラグライダーから生まれたエコバッグ
2020年に“SDGs未来都市”に選ばれた京都・亀岡で、回収されたユーズドのパラグライダー生地からアップサイクルされて生まれた、軽くて丈夫なエコバッグ。
大分で生まれた、地球に優しい杉のストロー
厚さ0.15mmの杉の薄板を丁寧に巻き上げたストロー。洗って繰り返し使えるので、マイストローとして持ち歩けば、外出先や職場でも活躍してくれ、プラスチックごみの削減に。
脱プラと森林保全に貢献!島根の竹ストロー
耐水性があって丈夫、そして飲み物の味を損なわない竹ストローを使うことが、お茶相手と環境問題を話すきっかけになるかも。CO2削減、海洋汚染や生態系への影響へ配慮した生活アイテム。
灰汁を有効活用した多機能エコ洗剤・灰の雫
元々は捨てられていた良質な木灰を作るときに出る灰汁を、エコ洗剤へ有効活用した「灰の雫」。食器洗い、洗濯、換気扇掃除、お風呂掃除に使えて、洗浄力抜群。殺菌・消臭効果も!
日本製で環境に優しい。エコな天然ラップ
環境に優しいことに加え、抗菌作用もある衛生面のメリットも嬉しいミツロウラップ。プラスチックフリーで土に還る素材だけで作られている安心感、地域資源や伝統産業の活性化にもつながる生産体制がサステナブル。
宮城発!かわいくてエコな、ミツロウラップ
手の熱で温めると柔らかくなり、さまざまな形にフィット。使いかけの野菜を包んだり、ピタッと器のふたにしたり・・・。形状記憶できるので、折って器にすることも可能。
天然素材の竹を使用!エシカルなビアグラス
天然素材を使用してテーブルウェアを製造するブランド「リヴェレット」の「ビアベッセル <ペアセット>」をご紹介。特製ギフトボックスや名入れサービスも行っているので、大切な人のお祝いにぴったり。
肌なじみ抜群!アップサイクルジュエリー
LAを拠点に展開するジュエリーブランド「CLED」の廃棄されたガラスやシルバーなどを使用したミニマルなループリング。8色展開と豊富なカラーバリエーションで、ひとつひとつハンドメイドで丁寧に作られている。
エコウール100%!軽くて温かいブランケット
北欧スウェーデンで130年以上の歴史を持つ老舗テキスタイルメーカー「KLIPPAN」のウールブランケット。希少な「エコウール」を使用し、優れた通気性や汚れにくさはもちろん、北欧の寒さにも耐えうる温かさが魅力。
リサイクルガラス100%!美しいペアグラス
フィンランドのライフスタイルブランド「イッタラ」のガラス製品を作る過程で生まれるリサイクルガラスを使用して作られたタンブラーをご紹介。美しい宝石のような高級感のあるデザインは贈り物にぴったり。
地球にやさしい!エコストアのアイテム
成分の調達から、製造、梱包に至るまで、地球にやさしい手順を踏んでいるエコストア。肌にやさしく、ナチュラルな香りで、インテリアにも馴染むおしゃれなパッケージのアイテムは、大切な人への贈り物にもぴったり。
リサイクル素材を使用!エシカルスニーカー
環境と社会に配慮したエコ素材やエシカル素材を使用する、サステナブルなシリーズ「converse e.c.lab」のリサイクルポリエステル100%のキャンバス素材をアッパーに採用したジャックパーセルをご紹介。
帝国ホテル 東京
贈り物に!帝国ホテルのサステナブルソルト
じゃがいもの皮を活用したフレーバーソルト。低温でじっくりローストしたじゃがいもの皮を粉砕してパウダー状にし、塩と合わせたもので、グリルしたじゃがいものような香ばしさが特徴。
こちらもチェック!オズモールとはじめるSDGsアクション「#サステナブルチャレンジ」
SDGsと言われても「それって何なの?何から始めればよいの?」と、難しく考えてしまう人も多いはず。でも実は、毎日の暮らしのなかにヒントがたくさんあるんです。食材をムダなく活用するのも、エコバックを持ち歩くのも、サステナブルなSDGsアクションのひとつ。そこでオズモールでは、楽しみながら始められる「#サステナブルチャレンジ」をガイドしていきます。ぜひ参考にして、できることから始めてみて。
こちらもチェック!SDGs(エスディージーズ)特集
最近よく耳にするようになった“SDGs(エスディージーズ)”という言葉。
「社会課題の解決」と言われても、ピンとこないけれど、自分の小さな選択と行動が、いつか誰かの笑顔につながるかもしれないから。
その小さな一歩で、私と世界がつながって、きっと昨日よりもちょっといい、大切な人のミライを創れるはず。
この特集をきっかけに、一緒に考えて、今日からなにか行動を始めてみませんか。
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WRITTING/AYAKO SASAKI