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『OZのクチコミ掲示板』サービス終了のお知らせ



いつも『OZのクチコミ掲示板』をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

2000年より運営してまいりました『OZのクチコミ掲示板』ですが、サービスの利用状況を鑑みて、2023年10月31日(火)15:00 をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。

サービス終了に伴い、2023年8月30日(水)をもちまして、新規投稿の機能を停止させていただきます。

サービスの終了までのスケジュール、皆さまのこれまで投稿していただいたコンテンツの取り扱いにつきましては以下の記載をご確認ください。


【サービス終了までのスケジュール】
2023年8月30日(水)新規投稿の機能停止
2023年10月31日(火)15:00 サービス終了 掲示板データをすべて消去
※ご注意※
2023年10月31日のサービス終了と同時に、『OZのクチコミ掲示板』へのアクセスは一切行うことができなくなります。


2000年のサービス開始より、多くのお客様のご利用いただきまして、誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます。


今後ともオズモールをご愛顧くださいますようお願いいたします。
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LOVE&H|投稿記事

父親の浮気

jaz3
2006/02/04(土) 16:38

ちょうど1年前、父親が浮気していることを知ってしまいました。
キスをしている写真まで見てしてしまいました。
その際父親に「知ってるよ」とつげたにもかかわらず、いまだに同
じ人と続いているようです。母親は何もしりません。
一回注意したのにもかかわらず、まったく変化のないことに、本当
に悔しい気持ちです。娘の気持ちを踏みにじっていることを知りな
がら平然と生活しているのが許せません。
家庭ではまったく普通の「父親」です。
このことがずっと私の心にひっかかり、彼氏のことも信じることが
できません。結婚の話もでていますが、将来的に同じように浮気さ
れるのでは、と何度打ち消しても思ってしまい、決断ができませ
ん。
結婚式をあげたとしても、父親とバージンロードを歩くのもイヤだ
し、感謝の手紙もかけそうにありません。
わたしは娘として、これから父親とどう接していけばよいでしょう
か?また、彼との将来をどう考えたらよいでしょうか。悩みすぎて
限界で、みなさんに聞いてもらおうと思い、投稿してしまいまし
た。

  jaz3さんへ

ジェシカ1200
2006/02/04(土) 17:05

お父さんに、そういうことされて本当につらいね。
自分を否定されてるって思ってはだめだよ。
あなたが生まれてきて本当によかったとわたしは
思います。誠実な文章からあなたが人の痛みを知る
柔らかな感受性の持ち主だとよくわかります。
元気出して。
神父さんにいわれたことがあるの。
ベトナムのシャム双生児でも生まれてきた意味があるって。
必要とされていない命なんかじゃない。
あなたが堕胎されなかったのは愛されているからですよ。
もっとあなたが素敵になって見返してやればいいのよ。
たとえばハラコのバックや靴。プラセンタを使わない賢い女
性にね。そしていっしょにお母さんになろうよ。
元気出してね。

スタッフへ連絡

  父親と彼の話は別です

カンガルーポケット
2006/02/04(土) 22:18

ショックなことと思います。
「世の中ストレスばかりだし、浮気も多少は許される」というよう
な考えの方は残念ながらあまり珍しくはないようです。
彼も将来的にどうなるかというのはわかるはずはありません。
でも父親と彼は別ですので、jaz3さんなりに一生懸命お付き合いす
るしかないのではないでしょうか。

>父親とバージンロードを歩くのもイヤだし、感謝の手紙もかけそ
うにありません。

いやならする必要はないと思いますよ。
許すチャンスを与えても良いとは思いますが。

スタッフへ連絡

  センシティブな話し・・・

weiss
2006/02/05(日) 22:34

貴女の嫌悪感はすごく良く分かります。
誰しも両親の「男」「女」の部分は知りたくない物です。両
親とはそういう範疇の外にあるべき存在ですからね。
貴女のお父様の「浮気」の事実は勿論肯定されるべき物では
ありません。お父様にしても貴女に知られた事実に関しては
相当に悩んでおられるとは思います。
浮気は「非難されるべきもの」の前提で書きますが、それ
が、「病的」な物であっても相手のあることですから「娘に
ばれたから」で即解消できるような関係で無い場合もありま
す。
その付き合いが長ければ長いだけ、そう言う事にはなると思
います。(つまりその浮気相手との関係がすでにお父様の生
活の中に組み込まれてしまっているような場合)
しかし、お父様にとって、娘の「嫌悪感」は妻(お母様)の
「嫌悪感」以上に辛い物であるはずです。
1回のアクションで解消されない場合、貴女は何度でもその
事をはっきりと父親に言うべきだと思います。
そして貴女がそのために、彼に対しての思いまで変わってき
ている事実を告げるべきだと思います。お母様を引き合いに
出す必用も、お母様のために、お母様と共に解決しようとし
ようとする必用もありません。お父様の浮気と、それによる
お母様との関係は、ご両親夫婦間の問題であるからです。
(親子と言えど夫婦間の問題には立ち入らない方が良い部分
もあると思います)
ただただ、貴女の不快感をお父様に告げましょう。

父親は誰でも娘に対しては非常に弱い立場にあります。
少なくとも貴女の抗議に対しては、貴女が無事に結婚し、幸
せな家庭を築いている確認が取れるまでは自重するはずで
す。
それ以降は貴女が引き続きお父様を環視する事です。(その
時には自立した女性(娘)として、今度は、貴女のお母様の
為に、でも良いのです)

ともあれ、貴女の彼とお父様とは関係のないことです。男は
皆同じ、と考える必用は全くないことです。

お父様には弁解の余地はありませんが、出来ればお父様も一
人の男である(それが特殊であったとしても)前提で話が出
来るとより効き目があり、良いと思います。(でも、それが
出来なくともかまわない事です)

貴女は、ご自分の幸せを第一に考えることです。

スタッフへ連絡

  同じ経験をしました(長文です)

さにこ。
2006/02/06(月) 11:28

jaz3さん はじめまして
読んで大変驚きました。
私も、まったくといっていいくらい同じ体験をしました。
(私にとっても大変つらい話なので
 感情的になってしまう部分や、
 読みにくい点あるかもしれません。
 先に謝っておきますね

読んでいてそのときの記憶が蘇るようです。
私の場合も、ある日父の浮気を知り、
母はそれにはっきりと気づいていない状態でした。
けれど確実に違和感があり、
父の行動は奇妙さを隠し切れず
時間をかけて、家族がどろどろと腐り落ちていく感じを体験
しました。
ほんの1年半前のことです。

そのとき私のしたことは、やはりjaz3さんと同じで
まず自分が知っているということをはっきり告げました。
けれど父はやめず…まったく説得力のない言い訳を
してきました。
以後、私はそのことに関して
とにかく腹が立てばはっきりと怒り、
出張にいくといえば(だいたいそれが手口でもあったので)
本当に仕事だろうが嘘だろうが(嘘か本当かなんてわからな
い)
遠慮なく不快だと表に出し、
それこそ、憎憎しげに睨み付けるなんてざらでした。
何も知らないように自然に振舞ってあげることは、
私の場合はまったく何も伝わらないように感じられました。
実際、父の浮気を娘が気遣ってあげるなんていうことは
どう考えても不可能だと思います。
ときには父から私に対して、
「なんなんだおまえは!」と怒られるときもありましたが
そんなものへったくれでした。
娘にとって不倫をする父親ほど凶悪なものはないからです。
逆に父は機嫌をとろうと猫なで声みたいにして
私のやっていることに話しかけてきたりしましたが、
逆効果もいいところでした。
自分の都合のいいときだけ父親面されるなんて
もう怒りでどうにかなりそうでした。
それなりに人生山あり谷ありあったつもりですが、
いままでの苦しみすべてがままごとのように感じました。
ところかまわず涙がこぼれ、仕事中は歯を食いしばり
情緒不安定で、笑顔をつくることが難しくなりました。
安易に不倫を扱うテレビや作り話すら怒りを覚えました。
ただ、母にだけは最大限の愛情と気遣いを惜しげもなく表現
しました。
私自身にとっても、それが唯一の安らぎであったと思いま
す。
母の前で泣いてしまいそうなときは、
適当にほかのことを理由にしたり、
私自身が最近父とうまくいっていないというようなことを話
しました。

父に対しては、睨み付けるとき以外
目を合わせることもできませんでした。
するしない、ではなくできませんでした。
それはもう大変な嫌悪感で、家の中に汚物が歩いているとま
で感じましたから。
父親のことなどで苦しむなとか、
彼とは別の話だとか、当然のようにまわりにも言われました

そんな生易しいものじゃありません。
父=男である自分に、自分で選んだ大切な男=彼を
重ねて苦しんでしまうのは当然です。
>結婚式をあげたとしても、父親とバージンロードを歩くの
もイヤだし、感謝の手紙もかけそうにありません。
私もまったく同じことを考えました。
子供が生まれても父親にはさわらせたくない!!!と思いま
した。
怒らずに、私が父にやさしくすればいいのかとも思い
断腸の思いで行動しようとしたときもありましたが
父がそれで悔い改める?なんてことはありませんでした。
あったとしても、少なくともこちらには伝わりませんでし
た。
やはり、嫌なものは嫌だと、そして今でも苦しんでいるの
だ、
そんなものに慣れることはできないんだと、
耐えきれなくなるたびに伝えることが、私の行動としては一
番良かったような気がします。
加害者には、被害者の本当の苦しみはわからないものです。
下手したら都合よく「知ったけど黙ってくれている」と思い
かねません。
加害者から見れば逆も当然かもしれませんが、
必要以上に被害者が加害者を慮るのは
自分の苦しみを深めるだけのような気もします。
(父を理解できない、苦しみから抜け出せない自分自身を
 責めてしまうことがあるからです。悪くなんかないのに。
また、母には真実の部分はすべて黙っていましたが、
先ほども言ったように、母のために私はがんばれたような気
がします。
父親という”人間”との間に失った親子の情愛の部分を
すべて母とやりとりすることで自分を支え補いあっていた気
がします。
jaz3さんはお母さんのことが大好きですか?
もし大好きだったら、それがどんなにか力になると思いま
す。
jaz3さんのお母さんにとって、今世界中で一番の味方は
自分と血を分けた、同じ女である娘のあなたです。
それはあなた自身にとっても同じだと思います。
苦しいときは、信じられる少数の同性の友人と、母を頼って
ください。
たとえお母さんに真実を言えなくても
(当然私も言えませんでしたし、
 母を父の暴挙から守ることは、このときの私の
 至上命題でもありました。)
そばにいて、労わりあうことで得られるものがたくさんある
と思います。

また、彼に対してですが
このことはもう彼に話しましたか?
私は知って半月かくらいで話した気がします。
当然号泣しながらでした。
私の場合は、父のことを知りながらも最初は気を張っていま
したが、
時間と共に言いようのない苦しみに苛まれるようになり
それが1年ほど続いたと思います。
その間には、彼にも、友人にも、
どれほど支離滅裂な自分を見せたかわかりません。
彼に父のことを話すときは、
まるで未来のまだしていない罪を彼に向かって責めている気
持ちにもなりました。
「”親の浮気”はこんなに苦しいんだ!!
 いかに世間がその言い分を認めようと、子供にとっては暴
挙鉄槌以外の何者でもない。
 だから不倫なんて絶対にしてはいけない、娘を精神的に殺
す殺人と同じほどのものだ。
 私は絶対に自分の子供にこんな思いはさせない。
 するなら死んだほうがましだ」と。
異論ある方もいるかと思いますが
自分の血を分けた人間に、内側から汚される思いは、そうと
しか言えないものでした。
逃れようと思ってもその血が自分の中にあるんです。
生半な言葉では言い表せないものでした。
彼には結婚が怖い、今の自分には”男”が怖い、
どうやって人を信じていたかわからなくなってしまった
そういった気持ちを、一生懸命話しました。
彼は男ですから、時には父親にも言い分があるだろうみたい
なことを
私をなぐさめるつもりで言ったことがあり、
それで私が半狂乱になったこともあります。
彼も本当に大変だったと思います。
ただ、この話をするときは、時間をしぼり、
普段からイライラをためたり見せたりはしないようにがんば
りました。
彼からはできるだけ元気をもらおう、
将来のことは私が私らしくなってから考えよう、
今怖いのはあたりまえで、自分が悪いからじゃない。
今すべての答えを出さなくたっていいんだ。
そうやっていくうちに、苦しみ時間はかかりましたが
ほんの少しずつタフになっていった気がします。

私も自分のことしかわからないけれど、
父の不倫に直面したとき、彼との結婚をすぐ別物!と考えら
れる人は
そうはいないんじゃないかと思います。
彼をも苦しめたであろうこの会話の中で
よかったことがあるとすれば、
二人の間にまだ起こってもいない”未知の危険”を
実際の苦しみや体験を前提に話すことができる点でした。
そして、あなたのおかげで今私は立つことができると
そう思ったときは一生懸命感謝を伝えました。

今、私の父はずいぶん改善されたとは思いますが
父が不倫をやめたかどうかの保証はありません。
嘘をついている証拠はつかめても、
ついていない証拠はつかめないものです。
父に対するある程度の失望の念は一生続くと思いますが
許す許さないとは別問題です。
父のやった過ちはゼロになることはなく
親の不倫は子にとって許されることではありません。
(不倫を子に知られるなんて愚かの極み…)
無理に許さなくてもいいと思います。
そもそも、許すってなんだろう?って思う。
不倫は許せない。当たり前のことだと思う。
ただ、1年半が経ち
許す許さないとは別の次元で
私にも自分を幸せにする余裕が出てきたように思います。
理屈でなく、心がバランスをとれるようになり
やっと少しずつ、父の目をみても吐き気がしなくなってきま
した。

うまく伝えられたかわかりませんが、
私のあのときの苦しみが誰かの同じ苦しみに役立てばと思い
はじめて書込みをしました。
jaz3さん、ひとりで抱え込まないでね。
あなたは何も悪くないから。

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