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その本命の今付き合っている彼が好きなのですか？本当に「人として」というレベルまで尊敬して相手のことを思っているのなら、「ないものねだり」の感情はありません。

さくらさんは２０代前半ですか？なら、「ないものねだり」の感情も分かる気がします。いずれにしても今の彼との付き合いも「未熟な恋愛」の延長戦。

ご自身のその感情に思いっ切り振り回されたり自制したり、そういう経験を通して「本当の恋愛」と出会うのだと思います。

アドバイスはありません。そのご自身の感情のなすがままに。それも経験です。

おじゃまします

私はしょせん、ひとでなし、なんだと思います。
たぶん、悪い考えを書きます。

好きな人がいたって気になる人ができるのはあたりまえと思っています。
そして２０代前半の若い方々が、「思う」だけでなく
身をもってためしてみるのも、よくあることだよね、と思います。
若いうちだからできることだと思っています。

経験論ですべて完結する気はありません。
それをすると「死んだ人の気持ちは死なないとわからない」
というジレンマに陥りますから。

憧れだけで実行してみた浮気が、恋人どころか友人までなくす
中には、安易な気持ちでお金欲しさでやった売春で治らない病気にかかる
いろいろ最悪のケースがあります。
でも、それらどんなに恐いことでも、好奇心に突き動かされるのが若さなのかと
若さから遠ざかると思います。

人間の善悪は結局は自分の中にだけあります
善悪を越えた所に好奇心があったりします。


ただ、想像してください。
シュミレーションしてください。
あの人に声をかけて、こうなってああなって・・・
最悪と最高を想像してください。
人間にできる最高の武器は「想像：空想」です。
ひるがえってそれが最悪の事態も想像させますがね。
動物なら考えもしない老後を悲観して死を自ら選ぶのは人間ですから。
でもたいていの場合武器です。
それが人間を豊にしているのです。
なにからなにまで実体験できませんもの。

やりたいことはやって、泣いて、悔いて
それでも懲りないのが人間でしょう。
抽象的な言い方になりましたが。
あなたはまだとてもお若い。
押さえきれない好奇心はこれからもあるでしょう。
これは、私の勝手な考えですが
人間は「安定した結婚」をするために産まれてきません。
「なんだかよくわからないけど、惹かれる恋」
をするために産まれてくると私は思います。

想像する動物だからこそ、想像の中の惨めな老後よりは
こちらがいいだろうと考えもはたらかせるものです。
他のところにも書いたのですが
結局、あなた個人の意志です。
損得もすべて想像して、実行するかどうか考えてみてください。

失礼しました。