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はじめまして。このたびはおめでとうございます。


挙式は親族だけで行い、親族への披露宴を別途行いました。
披露宴は35人くらいです。

私たちもはじめ自分たちで司会をするつもりでいました。
けど、それはおかしいという私の父の意見で数人だけよんだ友人の一人におねがい
しましたけど。。。
といってもプロみたいな司会ではなく、はじめと最後だけお願いしただけです。
「乾杯を～さんからお願いします」は自分たちで言うのは確かに変ですしね。。
あとは自分たちで友人の紹介や親族の紹介をしたり、スピーチしたりしましたよ。

参考になるかわかりませんが、
そのときの様子など、少し載せています。
よかったらみてみてください。

それではすばらしい１日になりますように。。
http://qtaro.pya.jp/

前の方も記入されてますが、自分たちで司会をされる方いらっしゃいますよ。
ご安心下さい(^^)


まず「なぜ自分たちで司会をする披露宴にしたいのか」、それが一番です。
自分たちがホスト役になり、アットホームな空気を演出したい。
そう思っていらっしゃるのであれば全然変ではありません。


入場の時はマイクを持って
「本日は皆さんお越しいただいてありがとうございます。僕たちも入っていい
ですか？」などお茶目な感じで入場し、
「○○おじさん今日はたくさん飲んでくださいね」
など喋りながら歩いてみるのもいいのではないでしょうか？


その時ご兄弟に「いいですよー」と返事してもらう打ち合わせを事前にしてる
ととてもアットホームな披露宴になると思います。
※１人が拍手をすると全員がつられて拍手をするようになるので大丈夫です。


乾杯の発声も自分たちでしても楽しいかも。
「本日はお越しいただいてありがとうございます！
　ここにいる全員がいつまでも幸せでありますように、乾杯！」という感じで
ＯＫです。


あと前の方がされたようにゲストの方を自分たちで紹介したり･･･etc
とてもアットホームで印象的な披露宴になると思います。


ただ問題が２つ。
１つは、新郎新婦（あなた方）が明るい人柄タイプでなければ無理です。
中途半端に人見知りをしたり恥かしがり屋だと引かれてしまう可能性がありま
す。
そしてもう１つ。
メリハリがないと「二次会」ぽくなってしまう可能性もあります。
ゲストはそれなりのご祝儀をもって来られるので、それなりの披露宴を演出し
なければ「あたたかい披露宴だったね」ではなく「安っぽい披露宴だったね」
というイメージになってしまいます。


難しいですが、参考になれば嬉しいです。
頑張って下さいね。

私たちは40名程度の親族のみの披露宴で、自分たちで司会をやりました。
夫婦共通の意見で、披露宴の趣旨を「お祝いしてもらう会」ではなく
「新しい親族として宜しくお願いしますのご挨拶の会」的なもの
にしたかったからです。
高砂にいて、司会者に仕切ってもらって、自分たちは何もしないというのが
二人とも嫌だったんですよね（笑）

結果からいうと、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
「手作りな感じがよく伝わってきた」とか、
「今までこんな披露宴を見たことがない」とか、
「非常にインパクトがあった」とか。
台本を作ったり、練習したりと大変なことも多かったですが
自分たちでやって良かったと思っています。
ただ、まだ、ビデオは恥ずかしくて見ていません。
ほとぼりがさめるまでは…（笑）

と思い出話はこの辺にして、準備や当日について書いておきますね。
まず台本ですが、司会の本を参考にして言い回しに気を付け、
プロの司会者の方がされるような言葉遣いを心がけた台本を作りました。
当日は、新郎用、新婦用で台本を2冊用意し、お色直しまでが夫、
お色直し以降は私が担当しました。
ここで台本といってもペラペラした紙だけだと見苦しいと思ったので
クリアファイルに、みんなに見える側には可愛い紙、
自分側には台本を挟んで使いました。
また、台本を持って入場するなんてもってのほかなので、
式場の方にお願いして、事前に高砂に置いておいてもらいました。

司会の本を見れば、流れや言葉遣いには困らなかったのですが、
なかなか良いアイディアが浮かばす困ったのが「入場」でした。
自分たちで何か喋ってから入るのは変だよなーということで、
そこだけは誰かに言ってもらおうということになったのですが、
誰にお願いするか悩み続け…。結局私たちは、
披露宴を担当してくださるキャプテンにお願いしました。

あとは、乾杯の発声を親族にしていただき、
プロフィール紹介は自分たちで行い、
退場のときも自分で司会し（笑）、無事お開きまでこなしました。

披露宴中は、司会しなきゃならない分の緊張も加わって、
HAPPYな余韻に浸っていられなかったといえばそうだったかもしれませんが、
今なっては良い思い出です。

かなり端折ってしまいましたが参考になれば幸いです。