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私も同じように宗教の違いについて悩みました。
彼のご両親も始めは戸惑っているご様子でしたが、
話し合いの末、「宗教は違っても仲良くしていきましょう。よろしく！」
と言っていただき、来春の結婚式に向かって準備中です。
結婚する時は避けられない問題だとわかっていたので
理解していただくまで大変苦労しましたが、
寛大なご両親と彼に心から感謝しています。

人に迷惑をかけ、反社会的なカルト教団や新興宗教なら別ですが、
迷惑をかけているわけではないのに、よく知りもしないで
やめなさい、と言われるのは悲しいですね。
みあき☆さんの場合、活動しないし
彼のお家の方針に従うと言っているにもかかわらず、
やめなければ結婚を許さないとおっしゃるところを見ると
彼のご両親は宗教に対する偏見や嫌な経験があって、
毛嫌いされているのではないでしょうか？
まだまだ日本には誤った宗教観が横行していて、偏見は付き物です。
でも宗教は「思想」「哲学」ですから、
人にやめろと言われて、納得していないのにやめたり、
変えられるものではないですよね。
仮に宗教をやめて、結婚したとしても
みあき☆さんがおっしゃるように
問題の本質はそれだけではない気がします。
まずは彼としっかり話し合ってお二人の気持ちを一つにしてから
ご両親に誠実に思いを伝え、ご両親が不安に思っている事を
一つ一つ取り除いていけるといいですね。
（彼も疲れてしまっているようですが、今こそ、ふたりの
「絶対この人と結婚したい！」というパワーが不可欠だと思います！）
少し時間はかかっても、
納得のうえでご結婚された方が両家の為だと思います。

自分の信念と大好きな彼との結婚･･･
私もどちらかを諦めなくてはならないのかな、と一時は思いました。
でも、どちらも諦めなくて良かったと思います。

きっと、みあき☆さんの人柄を通して、
わかってもらえる日が来ると思います。
来春ということですが、大事な問題なので焦らず、
諦めずにがんばってください。
陰ながら応援しています☆

同じような事があり悩んでいました。
お相手の家にとっては重要なことがあります。
それは、みあき☆さんの将来のお子さんの事です。
将来のお子さんがどっちの宗教になるか。
たぶんみあき☆さんは自分のお子さんにも今の宗教に入信させたいと思うと思
います。
しかしそれは、お相手の家にとっては重要な問題なのです。
代々の墓、自分が入る墓が守れるか。
みあき☆さんに、将来のお子さんの入信は絶対にさせないという意志を示せば
問題ないと思います。