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まったく同じように思っていて先に結婚した友人なんかに
愚痴っていたら、ほとんど同じような回答が帰ってきました。
電気を消さない、わざわざコンビニで高いものを買ってくる、
クローゼットのドアは開けっ放し…などなど
うちはそれに加えて、無口な方で出先で勝手にふらふらと
一人でトイレに行ってしまう･･･なんてくだらないものも･･･
そしたら2,3人から意外なアドバイスを貰いました。
｢話を聞かない男、地図が読めない女｣って本を読んでみたらいい。と。
なんでも、そういう部分は些細なことでもすべて脳の構造の違いから
生まれてくる、というようなことが書いてあるようで。

友人に相談するまでは、うちは夫が40過ぎ、私も30過ぎまで一人暮らしが長
かったから、お互い生活の癖が強くって行き違いになっている、と思ってい
らいらしてたんですが、年下のご主人様を持っている友人もそういう風にい
らいらした、またこういう本を読んで納得して今は｢そんなもの｣って思うよ
うにしている。って言うのを聞いて、
なんだ、みんなどこもそんなものなのね。脳の構造の違いなら仕方ないか。
って、思うようになれて、気分がずい分楽になりました。

その本自体、あまり興味がないというか、一概にそんなこと言い切れるわけ
無いじゃん、って思っていたので、自分ではまともに読んでいないのですが
(ぱらぱらと図書館で立ち読みしたくらい)、友人がそれで納得したって言う
のを聞いて、自分もなんとなく納得したって言うか。
今では、｢トイレの電気ついてたよ。｣と言うと、｢ごめん｣って自分から消し
に行くようになりましたけどね。

友人から貰った面白いアドバイスだったので、書いてみました。

こんにちは。
結婚して半年経ちましたが、私もokutakuさんと同じ気持ちになりましたよ
～。
描いていた結婚生活と、現実とのギャップってけっこうあるんですよね。

ちょっとしたことでもいちいち気になって、今思うとかなりガミガミ
言っていたと思います。
特に、自分の父親と比べてしまって「なんでこんなことができないんだろ
う？」と思うことがよくありました。
そんなとき、既婚の友達からこんな言葉を心の中で言うといいと聞きまし
た。
「死ぬわけじゃない」　
かなりの極論ですが（笑）、そう思うとかなりのことも許せるそうです。
確かに育った環境が違うから、自分と違うこともたくあなるんですよね。
少しリラックスしてくださいね。

でもご主人は「ディナーに行こう」なんてとっても気を遣ってくれてると
思いますよ。うらやましい限りです！

また何かあったらこちらの掲示板でお話しましょう。
誰かに言うとすっきりしますよ！

母から言われた言葉です。

結婚前にはしっかり両目で見極め、結婚後は多少のことには目をつぶることが、結
婚生活を上手くいかせるコツだとか・・。

結婚はスタートですし、何より生活ですから、いつまでも甘いムードは続きません
し、楽しいことばかりではありません。人格や生活スタイルの出来上がった、いい
年の他人同士が一緒の生活をするのですから、ぶつかり合うことの方が多いです。

些細なことは極力流すようにし、流せないことはしっかりと二人で向き合うように
していかれてはと思います。

それと、言葉次第で関係は良くもなり悪くもなると思います。例えば、週末ディナ
ーの件にしても、「節約して・・」ではなく、家で美味しい物を作りたいな（一緒
に作るのでもいいですし）とか、プラスの面での発言の方が良いかな、と思いま
す。

okutakuさんはじめまして。

私は去年の冬ぐらいからずっと同棲をしていて、式は来年の予定ですが先に
入籍をしました。

やはり他人同士が生活を始める訳ですから相手のことで気になることが出て
きても仕方ないと思いますよ。私も同棲し始めた頃は彼がいることでイライ
ラして仕方ありませんでした。でも少しずつ彼と喧嘩してぶつけて行き、相
手のペースが徐々にわかってきました。まだまだ喧嘩等もたえませんが・・

私も同じだと思いますが、今はまだお互いに途中段階なんじゃないでしょう
か？相手がどういう人かということが判ってくれば、言っても無駄なこと
と、言って二人の為になることとが分けられるようになるかもしれません
ね。

相性って良ければ良いで越したことありませんが、様はこちら側の考え方次
第、どんな人か掴んで相手をコントロールしたり、ヘンに期待せずに気持ち
よく暮らしたり、考え次第でなんとでもなる！やっぱり、自分が気持ちよく
ないとね。

二人で暮らして、一人ではないメリットがないと意味がないと思います。二
人でいて楽しくって、ほっとできて、たまに刺激にもなって、それには１人
で我慢はよくないですよ。

okutakuさんにこれを伝えながら私自身にも言い聞かせてたりします（笑）

結婚するまでは会いたいときに会って、それ以外には自分のペースで生活で
きたはずです。
しかし結婚することによって今までのマイペースの生活から、二人の共同生
活に変わったはずです。
それに伴って自分だけの時間がなくなってしまい、自分の生活ペースが乱さ
れることによってイライラすることが多くなるはずで
その結果として些細なことでも喧嘩をしてしまうのでしょうね。

そんなときには楽しかったことを思い出すことに限ります。
結婚式の写真をフレームに入れて、部屋中に飾ってみてはいかがでしょう
か？
楽しかったあの瞬間が蘇ってきて新鮮な気持ちになれるはずですよ♪
それでもダメならば
不満はお互いに持っているはずですから
お互いが片目をつぶって我慢あるのみでしょう。
でもただ我慢するだけではストレスが溜まりますから
どこかにはけ口を見つけてくださいね。

こんにちわ、ご結婚おめでとうございます。
私も秋に入籍をして一緒に住み始め、来年春には式を挙げる予定なので、okutaku
さんの書き込みは大変参考になりました。

まだ、一緒に住んでいない立場ですが、過去に付き合っていた人と同棲をしていた
ときのすれ違いを思い出しました。

トイレの便座のふたを上げっぱなし、だとか、お風呂に入った後に換気扇を回さな
い、だとか・・・。本当に女であることが悲しくなるほど、細かいところが気にな
ってしまいますよね。

そんなイライラし始めたとき、私がしたことを、あまり参考にならないかもしれま
せんが、お話させていただきます。

１・「彼は子供」と割り切ること。そうすれば、電気の消し忘れも大目にみてあげ
れらませんか？
２・二人の関係修復のために使うお金は、贅沢ではなく、必要経費！外食をして今
月のふところが厳しくなったら、来月埋め合わせをしましょ。

あまり、キリキリ考えず、彼からもらった大事な指輪を眺めてみて、リラックスし
てみてください。