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私たちもまさにその状態でした。
親の意向もあって式をすることにはなっていたものの
私も彼もあまり興味はなく。
面倒だなぁという気持ちが多かったです。
（彼とはラブラブでしたけどね）

で、結局どうしたかというと
式場を決めるにあたって、とにかく試食をしまくって
美味しいお料理を出すホテルやレストランにこだわりました。
自分たちが美味しい！と思った料理を
お祝いしてくださる皆さんに食べてもらいたいという
気持ちが1番の原動力になったような気がします。

esさんのおっしゃっている意図とは少々違うかもしれませんが
こんなカップルもいたということで、ご参考まで。

おめでとうございます！
４月にウェスティンで挙式済のぺんぎんです。

最初って、式の準備は大変そうに見えるものみたいですね。
私の友人も、つきあって４年だし、とりあえずそろそろ・・・というｶﾝｼﾞでした
が、お互い、準備をなすりつけていて、結局式場めぐりを女の子同士で行こうね、
と、私も行くことになりました。

私は今話題の一軒家ウェディングや、独立教会、ホテルと行きましたが、その後、
結婚記念日に行きたいホテルがいいし、また、年齢の高い方にはホテルのほうが落
ち着くだろうということで、ホテルにしました。
あとは、普段ちょっと憧れのところに、デート代わりにブラフェに行きました。

結婚式って、安く、素敵な式にしようとすると、時間も稼動もかかるんですよね。
私も友人の演出の相談なども受けているので、よろしければメールくださいね。
penguin@olive.ocn.ne.jp

なんとなくデート代わりに、ホテルをまわっているうちに、何度も行きたくなる会
場が出てくると思いますよ♪

ウェスティンなら紹介できますから、おっしゃってくださいね。

私達も付き合っている期間が長い方でした。
で、結婚式への憧れ？ってあったかなーと思い返してみると、きちんとは思い出せ
ない。たぶんあったとは思うのだけど。
２人とも、他の人の結婚式を経験してみて、｢自分達はこうしよう。｣というプラン
はありました。

結婚式というよりは、教会の厳かな雰囲気やWDにあこがれはありました。
式場さがしで、たまたま教会で実際に賛美歌を聞いたのですが、その空間と美しい
歌声に鳥肌がたちました。２人とも、その時、｢こんな空気のなかで誓いをたてられ
たらいいな。｣と強く思いましたよ。
WDに対しては、私も人並みに憧れはありました。でも、本格的になったのは、やは
り試着してみてからです。
自分は、大人っぽくスレンダーライン！と思っていたのですが、試しにプリンセス
ラインのドレスを試着したら、なぜか嬉しくなってしまいました。こう、ふわふわ
するスカートはいわば『お姫様』気分にさせてくれて、花嫁になる自分を実感する
ものなんですね。あー自分にもお姫様に対する憧れがあったのか、と妙な思いです
た。結局、プリンセスラインにはしませんでしたけど。
彼も、ベールをつけたWD姿を見て、いろいろ心境の変化があったようです。

つまり、私達は式場の下見などで模擬体験をしてみて、自分達に眠っていた憧れを
確認することができた、ということですね。
いろいろ、遊びにいく気持ちで、式場の下見に行ってみてはどうでしょうか。せっ
ぱつまってから探しにいくのとは違い、楽しいと思いますよ。
どこの式場も必死ですから、デザートのサービスがあるとこもあるし、実際WDを試
着できたり、花嫁・花婿を見れたりします。
そのなかで、自然に『自分達はこうしたいね。』というのがでてくると思いますよ｡