オズモール　女性・OLのための情報サイト

おすすめのサイトを教えてくださってありがとうございます。
とても充実していそうですね。
時間がある時にじっくり読みたいと思います。

銀座かんかんさんは、講演会に参加できたんですね、羨ましいです
＾＾
今回の来日講演が本になってくれるといいな、と思っています。
とりあえず、自伝（春秋文庫のもの）を買おうと思っています。

「セブン・イヤーズ・イン・チベット」ですが、
法王の母親役は、ダライ・ラマ法王の実の妹さんがされていると今
日知りました。
ええ、そうだったの？覚えていない、、とまた見たくなりました。

>法王の母親役は、ダライ・ラマ法王の実の妹さんがされている
私も、へーそうなんだぁ、です。7 years in Tibetは最初原作だ
け読んで、数年後に映画をKundunと立て続けに観たので、きっと
混じってます。また見直してみようかな。

あとエンタメらしく映画といえば「チベットの女イシの生涯」とい
うのも、今年恵比寿の写真美術館で上映してまして見に行きまし
た。製作は中国なのですが俳優の多くはチベット人、オールチベッ
トロケで景色が堪能できます。脚本や演技力の細かいところはちょ
っとアレなんですが(笑)、チベットに興味があって「初恋の来た
道」が好きならお勧めです。

私は旅行からチベットに触れたので、帰国してからいろいろ旅行記
は読んだのですが、サイトをご紹介しておきながら私もダライラマ
自伝は未読です。面白くて必読らしいですよ。

学生時代になんとなく旅先にチベットを選んで、まさにパノラマの
山々、壊れた野ざらしの寺院、極彩色の曼荼羅や人々の衣装、静か
な笑顔、低く唱えるお経の声、灯明のバターの香りもう五感すべて
に訴えてきて大好きになりました。
日本人からすれば物質的には貧しい暮らしをしているのに、バック
パッカーの私がアクセサリーをしていないのを可哀想だと言って、
身につけている大切そうなトルコ石みたいなのをくれようとするん
です。何でも分け合うんですよ。

あとおかしかったのは、チベットでは日本のアニメ「一休さん」が
放映されていて大人気です。お坊さんのアニメなんて他にはないで
すもんね。

今回ダライラマが話されていたのは、宗教が違おうとも人はみな同
じってことでした。すべての宗教は愛・慈悲を説くのだから。そし
て愛の正反対である武器は放棄、核は廃絶すべき。宗教間の対話が
必要だと。内容はすごい当たり前なことなんですが、世界にダライ
ラマが10人位いないと戦争なくならないかもなと思いました・・・

「チベットの女イシの生涯」・・・レンタルできるのなら、見てみ
たいですね。

私のイメージではチベットは「聖地」です。銀座かんかんさんの
「五感に訴える」という例えはすてきですね。
でも核廃棄汚染という悲しい現実があります。
聖地にして美しいチベットがそんなふうに汚されるのは、
想像するのも痛ましいことです。

ほんとうに・・ダライ・ラマ法王が10人、いや100人、1000人いな
いとだめかもしれませんね。
宗教は異なりますが、キリスト教の「我をして平和の道具ならしめ
たまえ」という祈りを思い出しています（キリスト教の学校出身な
もので＾＾）。
わたしたちひとりひとりもがんばらなくてはなりませんね。

gemさんいろいろ教えてくださってありがとうございます。
今までインターネットで調べて、ダライ・ラマ法王日本代表部事務
所がボランティアの募集をしていたので、一度問い合わせてみよう
かな、と思っていました。
もしパンフレットが見つかったら、そのNGO団体教えて下さいね。
（探すのにあまりお時間をかけないでくださいね・・申し訳ないの
で＾＾。自分でも探してみます）

チベットに興味のある方がこの板にもいらっしゃって嬉しいです。

霧江さん、レス有難うございます。
彼女がなにを感じたのか？そしてそもそもなぜ講演会に行くことに
なったのか、私も気になります＾＾
これを機に若い人（学生）も興味を持ってもらえればうれしいです
ね。
私と同じく、ダライ・ラマ法王と同じ車両に乗り合わせた人でも、
無関心の人は無関心でしたよ（ほかに3人くらいいました）。
興奮していたのは私ひとりだったと思います。
到着した伊勢では大騒ぎでしたが。

早くチベットに平和が訪れて、法王様がお戻りになられて、私たち
日本人も旅がしやすくなるといいですね。
いつか（近い将来）、平和になったチベットでバター茶を味わいた
いものです。