オズモール　女性・OLのための情報サイト

仕事仲間のことなのですが
メールですむ話を携帯に電話してくる人がいます。

たとえば
「次に来るときでいいので○○もってきてください」とか
「ＦＡＸを送ったので時間のあるとき見てください」とか
急を要しているわけではなくて
こちらが「はい」としか言いようのない用事で
わざわざ携帯電話を鳴らすんです。

それと、こちらがメモをとらなければならない用事も
携帯にかけてきます。

今日も両手に大荷物で歩いているときにかかってきて、
やっとの思いで携帯に出たら
「月曜日の訪問の件、場所が決まりました。
住所は○○区○○町・・・」と言い出したので
「いまメモできないのでメールしてもらえませんか？」
と聞いたら「あっ、いいですよ」といわれました。


かと思うと、
電話で話したほうがいいようなことを、
メールしてくるので不思議です。

たとえば「これこれこう思うのですが、どう思いますか？」
みたいに私の返事を求めるような内容で
何回か意見のやりとりをしないと収拾つかないような話、
電話なり会うなりして話したほうがいい内容のときは
なぜかメールでつらつらと送ってくるのです。
なので私はメールを読んだ後に電話することになります。

この人とは向こう半年にわたって
同じプロジェクトを切り盛りしていかなければならず、
しかもオフィスが別なので、
日常的な連絡はメールか電話に頼らざるをえないため、
これから半年もこんな調子か・・・と思うと
ゲッソリしてきます。

相手を傷つけずに、
メールと電話の使い分け方を知ってもらうには
どうしたらいいでしょうか。
お知恵を貸してください！