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器の小さいおっさんですね。
わたしも昔、そんな感じで部下に呆れられている上司がいまし
たが、わたしは極めビジネスライクに接しました。
どんなに愛想良くされても、話しかけれても、冷静に無駄に
笑顔も出しませんでした。
そうすると上司も「何を考えているかわからない」と思ったよ
うで、悪口のネタにもしづらかったようです。
きちんと仕事はして、無駄なことには反応しないのが一番だと
思います。

私の職場にもいます、同じタイプの人間が。違う点は上司ではなくて同
僚です。人当たりも良いし、仕事もそこそこできます。でもヒマさえあ
れば、仲のよい同僚のところで、コソコソと密談しています。明らかに
他人の話題です。
私が転職して現職場に来た時は、それはもうまったくその光景に慣れま
せんでした。正直、カンジ悪いと思いました。「この調子だと、きっと
自分もネタにされてるな」と思ったこと、多々。
でも日が経つにつれ、職場にも慣れ、私がその同僚に対して『そんなに
他人の事が気になるんだ～、へ～、ひょっとしてヒマ？』という哀れみ
の感情からか、まったく気にならなくなりました。元々、他人のするこ
とに余り興味を持たない、会社では友達を作らない主義でしたので、す
んなりとその光景を受け入れることができました。

『必死で笑顔で接している』なんて、努力されてて素晴らしい！それで
いいと思います。言いたいヤツには言わせておけば良いのではないで
しょうか（と割り切れればいいのですが）。悪口を聞かされている人
も、実際どう思ってるかわかりません。
もし笑顔で接していなかったら、『愛想がない』等と、それはそれでネ
タになるだろうし、こちらがどうがんばっても、ヤツらはネタを探して
くるでしょう。だから今のままでいいと私は思います。
ホエイパウダーさんの中で、”仕事はできる。人当たりも良いけどウラ
だらけ”と勝手に思い込んで、とどうか気にせず、仕事で評価されるよ
う、堂々と（←ここがポイント）上司と接し、がんばってください。

　ホエイパウダーさん、笑顔で接しているなんて
偉いですね。そんな上司でも、気分を害させないための
気配りですね。

　私もcheapさんとpurgeさんに同意です！

　私にも、ホエイパウダーさんが悩まされている上司と
そっくりな上司がいます。

　明るくて仕事も知っているのですが、自分と気の合わない
同僚や、自分のミスを指摘した人に対しては、同じ部屋に
いるにも関わらず、聞こえないよう小声で悪口を耳打ち。

　初めは相づちを打ったり、やんわり否定したりしてたの
ですが、そのうち、朝起きるとまずその上司との1日が
始まるのが辛くなってきました。
　私以外の人には、私のことをそうやって言っている
はずだと思いました。

　「目を合わせられない」って気持ち、良くわかります！
また悪口なんじゃないか、何か探られるんじゃないか・・

　私はcheapさんのように、徐々にビジネスライクに
接するようにし、雑用を見つけてなるべく話を聞くスキを
与えないようにしました。

　元々は仕事を教えてくれた上司なので、そういう態度を
取る自分に自己嫌悪することもあります。
「コミュニケーションは大切だけど、陰口はその中に
入らない」と思って、あくまでクールに接してます。
　自分を守るためです。

　そのうち、puegeさんもおっしゃっているように、
私以外の人もこころよく思っていないことがわかりました。
　
　私のことばかり書いてしまいましたが、ホエイ
パウダーさんは「笑顔で必死」に努力されているだけに
ちょっと心配です。
その陰口のせいで、仕事まで辛くなってしまったら
もったいないですから。。

　いい対応策が見つかるといいですね。